カテゴリ:行事( 71 )

お盆の法話会 2017

ノロノロの台風が また雨を連れてきそうで心配です

何だか最近は天気の心配ばかりしていますが

地域の夏祭りは 何とか無事に終わることができました

暑い中で 汗かきながら終わるのは夏の祭りの醍醐味でしょうか

雨が降らなかっただけで みんな大助かりでした

a0204371_21530682.jpg


西法寺では お盆の法話会を行います


   【 お 盆 の 法 話 会 】

    
     日 時       8 月 13 日 (日)    13 時 30 分 より

     講 師       西 法 寺 住 職    西 村 信 也 






この度のご法座では ご案内を出した後 

急ですが

ご縁があってバイオリニストを目指して頑張っていらっしゃるお嬢さんに

法話の合間にバイオリンを演奏していただくことになりました

曲目はバッハの「 無伴奏パルティータ 第2番 」から

仏教賛歌の伴奏もピアノに合わせて演奏してくださいます





川崎の某寺ご子息さまも仏教賛歌の伴奏をバイオリンで演奏していらっしゃって

たいへんに素敵だったとお聞きしたばかりでしたので

個人的にも この度のご縁はとても楽しみにしております

もちろん! 住職のご法話もたのしみになさってくださいませ







築地本願寺の7月のご法座において住職は3日間お取り次ぎをさせていただきました

その折にご参詣くださった方から「 お盆の法話会に参加しても良いか 」とのお問い合わせをいただいております

どうぞどうぞ 是非ご一緒くださいませ

ただ、西法寺は駐車場が狭く 10台ほどしか止めることができません

申し訳ございませんが

近くのコインパーキングをご利用頂くか

公共の交通機関をご利用頂くようお願い申し上げます

たのしみに お待ちしております



                                               なもあみだぶつ







by shinwoyorokobu73 | 2017-08-05 23:37 | 行事 | Comments(0)

7月の法話会・2017

a0204371_16354950.jpg



暑いですねぇ

言っても言わずも同じことですが

つい口をついてしまいます

すみません



昨日の7月の法話会は

予想では最高気温36℃・・・

皆さま ほんとうに ようこそお参りくださいました

そして、山下先生もご遠方を

ニコニコと 気持ちよくお越しくださいましてありがとうございました


a0204371_16275466.jpg
「 ご本山でずっと伝灯奉告法要の仕事をしとって忙しいでなぁ

  お説教に出たぁでたまらんかったんよ

  布教使が布教に出られんのはストレスやったんじゃ 」


先生も本願寺でだんだん偉いお方になってしまわれて

西法寺に来ていただけなくなるんじゃぁなかろうか

心配しておりましたが

ご法話をしたくてたまらないご様子でいらっしゃって

ありがたいことでした


a0204371_06011085.jpg


「 あなた達は ご門主様のお書きになった

  『 ありのままに ひたむきに 』は読まれましたか?

  読んだ。そう。初めて読んだ方には難しい所もあったでしょ

  私の友達に○○癌で余命数か月と宣告されたのがおって

  彼は1か月の内に3回も読んだそうですよ 


  
  あなた、3回読みましたか?

  私はまだ1回しか読んどらんのですよ

  その違いはどこから来とると思います?




  『 自分のいのちって何なんやろう?

    どうなるんやろう? 』

  彼は自分の命に真剣さが違って来とるんです

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 」

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  


お説教をこうやって文字で表すことは

私には難しいことですが

皆さんが「 お参りさせていただいてよかった 」と頭を下げてお帰りになる

お説教の後というのは

いつも 皆さんに 何とも言えない余韻が残ります




以前 京都の職人さんに

「 本当の漆のお仏壇と

  漆のように見える混ぜ物をしてある 漆のお仏壇とは

  なんだか・・・何かが違うんですよね 」 というと


「 それが 一番の褒め言葉です 」 と仰いました





付け焼刃であっても ご法話っぽく立派で正しく話すことはできると思いますが



日常の出来事を

仏法に照らして受け止められて 

「 みなさんそうでしょ? 」と通常の世渡りの内に

私たちが隠している本音の所を ポン!とご自分の日常から語られると

「 (先生もそうなんですか?!)はい。実はそれがホントの私でございます 」 

と頷かずにはいられません

共に笑いあえます 

そして素直にお念仏申すことができます

このやっかいな私にこそ と 

届いている光を感じられます  ようこそ ようこそ 
  

  


ご門徒(人)がお好きなんだろうなぁと思うお人柄であります

先生には 今年もありがたいご法話をいただきました

ありがとうございました







蛇足ですが

昨日は西法寺の住職の誕生日でした

1日違いの今日は山下先生のお誕生日だとお聞きしました 

「 1日来るのが早かったの~ 」の言葉に皆さんドッと笑いがこぼれておりました




一回りほど違う 

二人の住職の一日違いの誕生日を知った皆さんは

「 どうりで何だかお二人似ていらっしゃる 」

なんて言われていました

確かにバスケットボーラ―だったところとか

ゼミの先生も同じだったとか

「 ええ~! 」という事の多い 

よく似たお二人

ご縁がありました

山下先生 また どうぞ宜しくお願い申し上げます

a0204371_16503798.jpg


                                  なもあみだぶつ


by shinwoyorokobu73 | 2017-07-10 18:22 | 行事 | Comments(0)

暑いですが 7月の法話会です

九州では想像を超える雨の為

たいへんな思いをなさっています

どこが川なのかわからない濁流が

テレビに映るたびにどきどきと動悸が早くなります




知り合いの坊守さんのご実家のお寺さまが朝倉市にあります

たくさんのご門徒方や

お寺の皆さんのお顔が目に浮かんで

胸がいたみます






お参りの皆さんとも

どうしてもこの話になります

「 いつ、どこで起こってもおかしくないくらい

  最近は天候が激しくなりましたね 」

と私が言いますと、



ご年配の方ほど

「 本当に。いつどこで起こるかわかりません。」

真っすぐに私の目を見返して 真剣にそう仰います

言った私の方が ドキリとします


a0204371_07120904.jpg
若いと 私も

「 まさか 私に(が) 」 と何事もたかをくくっていました 

( 今もかすかに思っています )

もっと言うと

本当のことなんか言う人には

腹が立ちました








年を重ねて多くの事実を目にし、耳にし、

多くのご縁の方を見送ってこられた ご年配の方は

ほんとうの 自分にも起こる出来事や

ほんとうの 自分の心の在り様を 

「 まさか 私に(が) 」

とは思われなくなった方が多いように思います

物事の受け止めようが深いのです

そのような皆さんとお話しをさせていただくと 

私の浅い受け止めを 恥ずかしく思います






年を重ねるという事は

真面目に 本当のことに 

耳を傾けることが出来るようになることのようです

今 私には それが とてもかっこよい姿に見えます

じっくりと受け止められるのは強さだなぁと思います







むかし、深川和上さまに

ある お嫁に来たばかりの若坊守さまが

「 どうしたら 若い方がお寺にお参りに来てくれるようになるでしょうか 」

とお訊きになりました







すると和上さまは

「 若いもんが来るようになる心配をするよりも

  年寄りが来んようになることの心配をなさい 」

と仰いました



a0204371_07275758.jpg
犬も 猫も 虫も 私も

必ず終えていく命を 今 生きています





最近 本当のことを 

静かに じっくり 

なるほど! そうか!と

心の真ん中に聴かせていただくことは

人生の体幹を鍛えることのような気がしています






「 ああ~ 暑い! 」と

こんなに暑いと 何でも放っておきたくなりますが

どうぞ どうぞ 足をお運びくださいませ

こんなに暑い時に

わざわざ足をお運びになって

お聴かせいただくご法話は

身に沁みて聴こえてくださるものと思います






  《 7 月 の 法 話 会 》

   日 時    7 月 9 日 (日)  13 時 30 分 より  

   講 師    岡山県 浄福寺住職

            山 下 義 円 師





心ばかりですが 冷たいものを準備して

たのしみに お待ちし申し上げております




                                 なもあみだぶつ















by shinwoyorokobu73 | 2017-07-08 14:03 | 行事 | Comments(0)

7月の法話会です!

蒸し暑いこと この上ない私の今日・・・

他所では大雨警報も出ているとか・・・

厳しい季節がめぐってまいりました

お訪ねいただいている皆さまは いかがお過ごしでしょうか

a0204371_13572391.jpg
この暑さも嬉しそうに 草はのびのび 伸び放題

昨日は少し曇り空でしたから

えいや!と気合を入れて随分手入れができました
( 写真は手入れ前 こぼれ種の紫蘇は残しつつ )

日曜日には法話会ですから

スッキリとお迎えしたいと思っております



  


    『 7 月 の 法 話 会 』

     
     日 時    7 月 9 日 ( 日 ) 13 時 30 分 より

   
     講 師    岡山県 浄福寺住職

            山 下 義 円  師



a0204371_14234421.jpg
この度のご講師は いつも軽妙な語り口で

ご法話の中に引きこまれてしまいます 山下義円先生です

先生はあまりご法話の中で ご自身のお寺のお話はなさいませんが

先生の母上である大坊守さま 坊守さまがお寺に集うメンバーと共に作られる

『 精進料理 』が有名なのだそうです

近かったら是非とも西法寺のメンバーと一緒に

立派なお寺で おいしい精進料理をいただきに訪問させていただきたいところです






20年ほど前の 本願寺の御正忌報恩講で

はじめて山下先生のご法話のご縁に遇いました

その時、佐賀の南水組の2人の大坊守さまと私の3人で上山したのですが

当時の私から言うとおばあ様のような大坊守さまお二人は 

先生のご法話を聴いて

「 この方の坊守さんは きっと大変やろう・・・ 」

とため息をついていらっしゃったのが

とても印象に残っています 




若かった私には その言葉の意味が

あまりよくわからなかったのですが

今にして思えば

「 こんなに気の付く男の人の奥さんは きっと大変だろう・・・ 」

と思われたのでしょうか




しかし、現実はこんなに気の付くご住職さまには

こんなに立派な坊守さま方がいらっしゃったのでした






この度もお暑い中でございますが

どうぞ 皆さま万障お繰り合わせの上お参りくださいませ




先生には またお暑い中を

ご足労おかけいたします

寺内一同たのしみにお待ち申し上げております



                               なもあみだぶつ

















by shinwoyorokobu73 | 2017-07-03 15:06 | 行事 | Comments(0)

5月も はや 過ぎにけり

そろそろ梅雨入りと言われています

随分ここを留守にしてしまいました



5月の法話会は北畠先生には

体調の優れない中を  ご出講いただきまして

本当にありがとうございました



ご無理をさせてしまい申し訳ないことでした

お元気になられて 次のご縁をお待ち申し上げております

a0204371_15061925.jpg








その後 西法寺から

住職はじめご門徒の皆さま27名で京都本願寺の

『伝灯奉告法要』へ参拝させていただきました


a0204371_15091024.jpg


a0204371_15100182.jpg
西法寺には梵鐘はありませんが

本願寺の大きな大きな梵鐘を撞かせていただいて

kさんは思わず手を合わせて・・・

写真を拝見して 何だかおかしいのですが 私は涙が出そうです







そして次の日 一行は

親鸞聖人が修行なさった 比叡山の大乗院へ向かいました

a0204371_15135395.jpg
 
かなり坂があり

途中腰を悪くしていらっしゃるHさんはお休みなさったそうで・・・

無理をさせてしまいましたね



a0204371_15173123.jpg
大乗院から望む琵琶湖と 庶民の営みを目になさって

親鸞聖人は何を思われたことでしょう

遠い昔のことが 今に重なる景色です









a0204371_15222661.jpg
お土産に 鶴屋吉信の生菓子!

おお!これを待っていました

京都のお菓子は目にもごちそう




皆さま 帰っていらしてから

留守番の私にまで いろいろとお心遣いいただきまして

ありがとうございました

いつか私も 皆さんと一緒にお参りさせていただきたいものです





                                     なもあみだぶつ













by shinwoyorokobu73 | 2017-06-07 15:32 | 行事 | Comments(0)

5月の法話会です

今日はしとしと雨

急な暑さのために疲れてきていた身体がほっとしています

明日はどんなお天気になるでしょうか



    『 5 月 の 法 話 会 』

     5 月 14 日 (日)  13 時 30 分 より 

     講 師   北 畠 晃 融 師 ( 前築地本願寺宗務長 )


a0204371_06460581.jpg
北畠先生は以前から申しますように

東北の方の特徴か

しみじみとお優しい先生です



最近 思います

優しくあるということは

本当に強いことなんだなと




山形ご出身の先生のように

優しくありたいものですが・・・




昨年は 「 ご講師のご法話が優しく子守唄のようで・・・ 」

と笑うお方もいらっしゃいました




どうぞ、皆さまお参りくださいませ




                                なもあみだぶつ





by shinwoyorokobu73 | 2017-05-13 06:53 | 行事 | Comments(0)

まるで夏のような春のお彼岸 2017.

最近はストーブを点けたり消したり

その日によって 気温が変わるので

服を着たり脱いだり たいへんです



昨日は 昼はまるで初夏の温かさで

上着の下は半袖でお参りの方もいらっしゃった お彼岸法話会となりました


a0204371_15391187.jpg
香川先生も お参りの皆さまも

「 暑い 暑い 」と入ってお見えで

しばらく窓も開けておいたくらいです



a0204371_15460705.jpg
この度も 「 言うてごらん! 」の連発

皆さまもちょっと慣れてこられました




a0204371_15481214.jpg

休憩時間には住職も坊守も交じっておしゃべり






a0204371_15491380.jpg
今回は牡丹餅が

もち米も餡子もちょっとゆるくできてしまって・・・

ぼったり餅な感じに・・・

でも、うちの子どもたちやお参りの子どもたちも

皆さんよく召し上がってくださいました

50個以上食べていただくのは初めて!




a0204371_15551701.jpg

ここ西法寺の建つ場所は、20年前は

朽ち果てた観音堂の建つ竹林でした

今回は香川先生の鎮西敬愛高校時代の生徒さんだった方も

遠くからお参りくださいました

20年ぶりの再会だということでした




「 この世は縁起でできている 」

香川先生の言葉が実感されます

20年前はここでこうやって多くの方々が集い

仲良く牡丹餅をほおばることなど想像もできなかったことです



つながり つながり 導かれたこの度のご法座

暖かな春の風に吹かれながら

如来さまの御計らいの上のご縁を感じずにはいられません

また 次の半年 秋のお彼岸まで 

泣いたり 笑ったりしながら

お念仏の中に日暮らしさせていただきましょう




                               なもあみだぶつ








by shinwoyorokobu73 | 2017-03-21 16:08 | 行事 | Comments(0)

春ですね 春ですね

ここ数日 ぽかぽか陽気がつづいて

桜が咲いてるような錯覚を覚えます

花粉症の皆さまには 

謹んでお見舞い申し上げます


a0204371_06110172.jpg
変な画像とお思いでしょうが

裏のふきのとうです

先週の写真ですから もう開いています

草木は一番季節を知っていますから

もう 確かに こんな季節ですね




さて 元旦会でご案内いたしました

「 第25代専如門主 伝灯奉告法要 」の団体参拝ですが

現在22名のご参加です

先週本願寺からのご連絡で まだ余裕があるそうですので

もし、「 わたしも 」とお思いのお方は

3月いっぱいお待ちいたしますので

ご遠慮なくお寺までご連絡くださいませ




あわせて「 お髪剃り 」をお受けになる方も

まだ内願も受け付けていただけるそうですので

住職までご相談ください

今回はお若い方も 法名をいただかれます

生前に本願寺で法名をいただかれることは

ご自分の人生の芯となって 支えられていかれることと思います

お待ち申し上げます




春のお彼岸のごあんない

この度は北九州より 香川孝志 師 にお越しいただきます

「 言うてごらん 」の先生ですね

私は先生とご縁があって20数年になります

先生が校長先生だった時の生徒さん達も

遠近各地から駆けつけてくださいます

ありがたいご縁です

先生も私たちも 年を取りました

一回 一回 お会いできることが 

ほんとうに有り難く感じられるようになってまいりました




   《 春 の お 彼 岸 法 話 会 》

    期 日      3 月  20 日 ( 月 )  13 時 30 分  より

    講 師      香 川 孝 志 師



暖かくなると ご案内をさしあげるのも安心です

どうぞ皆さま お誘いあわせの上お参りくださいませ




                                      なもあみだぶつ













by shinwoyorokobu73 | 2017-03-04 06:44 | 行事 | Comments(0)

新しい年がスタートです

今年もあたたかな元日を迎え

新年のご挨拶をお参りの皆さまと交わすことができました

(シンちゃんも一緒にご挨拶)

a0204371_12363651.jpg
地方のご実家や 沖縄や海外で

新年をお迎えの皆さまは

12月末にすでにご挨拶にお見えくださっていて

お正月をお家でお過ごしになった皆さまです



一日だけの違いで なにも変わらないようですが

大晦日とお正月という決まり事一つで

なんだか気持ちが改まるような気になるのは

何とも不思議なものですね


a0204371_12465665.jpg
お勤めとご法話が始まる前は

住職と私(坊守)はあの方この方とおしゃべり

高輪から電車で1時間半かけて来てくださったこの方には

「はい、佐賀から送っていただいた

無農薬オレンジ『クレメンティン』をどうぞ」

と、一緒に頬張りながらぺちゃくちゃと話に花が咲く

kさんがピアノのBGMを奏でてくださり

皆さんはちょっと改まった気分からリラックス








a0204371_12511375.jpg
今年はシンちゃんが住職のお手伝いをしてくれて

皆さんのあたたかな眼差しのもと

ゆっくりと育てていただいております









a0204371_12471203.jpg
住職のご法話は

白楽天と道林禅師の問答から

「 諸悪莫作  衆善奉行  自浄其意  是諸仏教 」


・・・むずかしい話しか・・・

と思いきや



「 昔好きな子がおってね

  杉田さんって言うてね・・・・・・ 」


リアルな思い出話しからつなげていき



「 ああ、なるほど。 

  難しい話しかと思ったら、

  そういうことを言ってあるのか 」と

私の在り様にも思い当る着地点へと誘います


a0204371_12472936.jpg

いつものように

現在過去未来を駆け回るお話しで

ご本堂の昼のうららかな眠気もはねのけておりました^^





風邪で体調を崩していた方や 旅行や帰省なさっていて

元旦会に来れなかった方が 今もお参りに見えています

消していないホワイトボードの字を見ながら

「 ああ~! これを聴きたかったのに~! 」

と後からお参りになり そう仰いますので

まだ、消さずに残しています

若い方も 年を重ねた方もそれぞれの経験の中で

思うところがおありのようで

住職とお話しなさりながら

元気になって帰って行かれます

人と比べず自分の在り様を よくみつめる生き方は

人生を穏やかにゆったりとさせていただくような気がしますね







一年の始まりを

仏法を聴聞(ちょうもん)させていただく事から始め

今年もそれぞれの縁の中で

それぞれの お味わいのある日暮らしをしていくことができますように

いつでも お参りくださいませ

充実した一年にさせていただきましょう

本年もどうぞ宜しくお願いいたします


                              なもあみだぶつ










by shinwoyorokobu73 | 2017-01-14 13:31 | 行事 | Comments(0)

報恩講で灯を

昨日の雨もちょうど良いお湿り程度で

今朝は秋晴れ

今年も雨が続き 災害が多い年でしたから よけいほっと感じます


秋と言えば方々で

菊花展など華々しい展覧会が行われているけれど

我が庭隅には

昨年 お仏華につかった小菊が

他の花が萎れても元気な葉っぱをしていたので

指して放っておいたら

「 あれ? 葉っぱ? 」

「 あれ? 蕾? 」

と言う間に ちいさな花をいっぱいに咲かせています

ろくに世話もしなかったのに 健気な子です

おかげで朝のゴミ出しの出入りが清々しい

a0204371_05534497.jpg
ちょっと前までは

菊なんて見慣れ過ぎて何とも思わなかったのに

最近はこんな風に

庭先や畑の隅に植えてある

ちいさな菊が 

妙に 気にかかる



ちょうど わたしの母が

私くらいの年の頃

「 私が死んだらお墓の傍に コスモスの花ば 植えて欲しかぁ 」

と言ったことがある

私はプッと吹き出し 母はムッとした




なんでこんなことを憶えているか

そう、私の母にコスモスは

あまりにも似合わなかった

あの頃の母は あの頃の私から見たら

まるで 野あざみ

雨にも負けず 風にもびくともしない

踏まれても枯れそうになく

好きなように枝葉を伸ばし 

下手に触ると痛い

そんな人だった





ちなみに 

母は今も元気に生きて居り

やっぱり 元気な がばいばあちゃん坊守だ

が、昔を知る私としては

帰るたびに見下ろす肩が丸く小さく感じられるにつれ 

「 やっぱり 植えるのは あざみ じゃなくて コスモスにしようね 」

と思うようになった




「 人ってどんな人も老いていくんだなぁ 」

一番近い人間 『親』というのは

一番大切なことを教えてくれる

一番怖いと思う事を

一番目を逸らせたい事を



私も 死ぬんだ



ただ、幸いなことに

母には死んだ先が 「往く所」と決まっており

死ぬんじゃなくて 「往く」 「参らせてもらう」と成っている

自分の内に灯をいただいたおかげで 

小さくなろうが トボトボなろうが

迷いなく 任せて 往く 

灯を頼りに 一日一日を堂々と歩く

頼もしい先達の後ろ姿よ

 


そうそう、 そんな母に付き合ってきた

しゃべらないが我慢強い いや、感謝しているであろう 父

彼は 何の花が好きだろう?

聞いたことが無い

一度、好きな女優さんは 「 八千草薫 」と聞き

私はプッと吹き出し 母にジロリと睨まれた

いい勝負の夫婦である


a0204371_05540670.jpg
「 俺は 野に咲く名も無い花のように生きていきたい 」

私の傍らに座る住職は言う( 爆笑 )

打ち上げ花火みたいな人が・・・

私の傍には いつも こんな人ばかり

灯を頼りに往く先の決まった人の 老いの道は

皆 安心の そのまんまの姿  

同じそのまんまでも

色即是空の まんまの 『 色 』 ではなく

一周まわった 空即是色の 『 色 』 のよう

何だか違うが 言葉で言えない 表せない 

同じなようで 大違い

避けて歩きたかったであろう 老いの道が

聴けば聴くほど 広々とありがたい道となる   





大切なお知らせが最後に成ってしまい申し訳ございません


本年の 報恩講法要は (初めてのお方は法話会と思ってください)


   11 月  27 日 ( 日 )  13 時 30 分 ~
                     15 時 30 分 頃


    講師   福 田 康 正 師  ( 山口県 専福寺 )


山口の方言が温かな 力強いお取次ぎをしてくださいます

お忙しい中を 2年ぶりにお越しいただきます



ただ、何の縁(よすが)も無く 老いていくのは誰でも心細いものです

生きる縁となり灯となる ご法話に どうぞどうぞお参りくださいませ



                              なもあみだぶつ







                           















                                






















by shinwoyorokobu73 | 2016-11-02 13:33 | 行事 | Comments(0)