カテゴリ:季節( 66 )

寒くなりそうです

毎年全国のご門徒の皆さまやお寺で言われることでしょう

親鸞聖人のお亡くなりになりましたご正忌報恩講の時期は 寒いですね

今日の予報は雨も出ています

その後は寒くなりそうです


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住職は昨日から 築地本願寺の常例法座のお説教をお取次ぎさせていただいております

一日目の昨日は ご本堂でのお晨朝 「 失敗したぁ・・・ 」 と思うほど寒かったそうです

もっと温かい下着を取りに帰ってまいりました



    築地本願寺 常例法座
      
       1月14日(水)~1月18日(日)
          
          午前 10時30分より
         
          午後 13時10分より


ただし 聞法ホールは暖かくしてありますからご安心してお参りくださいませ


                                                なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2015-01-15 05:03 | 季節 | Comments(0)

本年もどうぞ宜しくお願いいたします

ブログの開けるのが本当に遅い・・・

ほんとうに・・・

やっと 明けましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

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『 元旦会 』 には 写真で窓の外がわかるでしょうか? なんと!なんとの大雪!

降りしきる雪のさなかというのに

皆さま ようこそのお参りでございました


ご法話の間に 外は真っ白の雪


      住職  「 この雪の中をようこそお参りくださいました

             人間というのは 一人一人考えていることは違っとってですねえ

             私から見たらこの雪は 『 まあ墨絵のようできれいだなあ 』 と見えますけれども

             同じこの雪を見て

             皆さんの中には 『 いやあ 困った 帰りはどうやって帰ろうか 』 と見えている人も

             居るかもわかりませんねえ ( わはは・・・ )

             迎える者と 帰らないといけない者という立場の違いで全く違って見えますねえ  

             同じ世界に居るようで違う世界を見て感じて生きているのが人間ですねえ

             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 」



年頭にあたり住職も いつもに増して気合を込めてご法話お取次ぎいただきました







さて、今年はどんなご縁に恵まれますでしょうか

住職が申していた通り 自分にとって都合の良い事も 都合の悪いことも

しっかりと自分の賜りものといただいて味わっていくことが出来たらよい一年でしかないでしょう

どうぞどうぞ 本年も宜しくお願いいたします







親としては、 今年は できれば勉強も自分から喜んでやってくれないかな

               ケンカも程々にしてくれないかな

               できれば 茶碗やお皿は食べたら片づけてくれないかな

               靴も揃えてくれるようになったら嬉しいな

               そろそろ体操服くらいは自分で洗って畳めた方がいいんじゃない?

               お姉ちゃんたち用にハンディータイプの掃除機を買ってあげようかな?

               去年は手伝ったけどミシンも今年は自分でやった方がいいよねえ

               
望むことは山のようにあるのです・・・・・・・










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こんな顔する人がいたり・・・・・・・





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妙な字を書く人がいたり・・・・・・





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真面目だが不器用な人もいたり・・・・・・





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マイペ~~ス~~な人もいますが・・・・・・



今年もこの人たちのお蔭で どんなご難題様にご縁がありますやら・・・・・・・

書ける程度のことでしたら 写真付きでここにお知らせしてスッキリさせていただきます





皆さま どうぞ今年もお付き合いくださいませ




                                              なもあみだぶつ






         





          





       
by shinwoyorokobu73 | 2015-01-09 12:24 | 季節 | Comments(0)

ありがとうございました

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皆さんにお手伝いいただいてお寺のあちこちもすっかりきれいになりました

今年もたくさんの方とご縁をいただきました
本当にありがとうございました


来年もどうぞよろしくお願いいたします


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前後しますが 先週子供たちが

「 どうして家はクリスマスをしないの?」 と言います 

キリストさまのお誕生日を我が家でお祝いをする義理は無いんだけれど・・・

ん~~  スーパーにはクリスマス用に鶏がずらっと並んでいます

よし!と思い立ち シチメンチョウではなく鶏の丸焼きをすることにしました




丸々とした大きな鶏です

きょうちゃんとトモちゃんに手伝わせてお腹には本格的に詰め物のスタッフィングを

表面には塩を振りオイルを塗りつけ ぺんぺんっと小麦粉をはたいて・・・

足を持ってぺんぺんすると 

      

      私 「 この鶏さん シンちゃんの赤ちゃんの時のお尻を思い出す感触なんだよね 」

きょうちゃん 「 あんまり気持ちのいいものじゃないねえ 生き物のお腹にいろいろ詰めるのって・・・

          なんでキリストさんのお誕生日には生き物を丸焼きにするんだろ 」

      私 「 本当のキリスト教の人はこんな祝い方じゃないんじゃないかなぁ 」

きょうちゃん 「 私たちはせめてこんな日は生き物の命を食べるのを止めるように思うよね

          なんかさあ・・・ うちには合わないねえ・・・ 」



14年生きてきて初めてきょうちゃんはクリスマスは自分に合わないと悟ったようでした

鶏さんは美味しくこんがりと焼きあがったものの

全部を見ていた子供たちは箸が進みませんでした


『 多くの命と皆さまのおかげによりこのご馳走をめぐまれました

  深くご恩をよろこびありがたくいただきます 』


と毎食前合掌して育ったように育っているようです 





キリストさまのお誕生日のお蔭で

形だけ真似る心地の悪さと後ろめたさみたいな気持ちを感じたみたい





生まれてきて生き切る道のりは人それぞれいろいろあっても私の歩く道はひとつなんですね

ああ!ブログを書いているうちに年を越してしまいました

今年もそれぞれの道のりを ご縁がある時はご一緒しながら元気に歩きたいものですね


本年もどうぞどうぞ よろしくお付き合いくださいませ




           『  元旦会  』       

           1月 1日 13時半より




                                            なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2015-01-01 00:20 | 季節 | Comments(0)

この冬は

「 爆弾低気圧 」という言葉を知ったのは昨年だったでしょうか

今年ももうその時期が来たようで
北国の方は雪かきが毎日たいへんなことでしょう
自分よりご年配の方の雪かき姿をテレビで映されたりすると
画面で見ているのが申し訳ないような気持ちになります
せめてさらっと軽い雪であってほしいものです

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こちらでは冬の寒さが育てた野菜をいただきにGさん家の畑に
「 土ってありがたいねえ 私の母が言ってたのはホントだなあって思いますよぉ
  ちっちゃな種がこんなになるんだもん 」
おばさんのしみじみした言葉に うんうん

久しぶりにゆっくり料理したくなりました


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 『 たいまぐらのレシピ帖 』を参考に 「 焼き包子 」♡
 皮ごとすりおろした蓮根にたっぷりキャベツ キノコ類をきざんでニンニクがきいた
 15個がきれいさっぱりなくなりました

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いただいた里芋を煮っ転がし♡






先月寝違えたかなんだかで 首を痛めて後ろを振り返ることが出来なくなった時
診ていただいたお医者さまがおっしゃいました

「 私は(医者は)病を治すことはできません
  治すのは患者さんの自身の体です 治癒していくのはあなたの体自身ですからね
  私はそのお手伝いをさせていただきます
  西村さんの体にあわせて治療法を考えていきましょう 」

なんだか目からウロコが落ちたような気分でした
お医者様に治してもらいに行ってるつもりだったのに
そうか 私の体が頑張っているのかぁ

「自分の体」と思っているけれど
自分の中の知らない所でがんばってせっせと元気になるように働いてくれていて
いつの間にか病を治している
私が意識して操縦できる部分というのは表面だけみたい



いったい自分って何でしょうね^^



首は元に戻りましたが それ以来自分の体にありがたさを感じています

『お磨き』の時にそんなことを話していてインフルエンザの話になりました
私が「早く予防接種をしなくっちゃ」と言ったら
「ずっと予防接種しないでインフルエンザに罹っていないんですよ」
という方が多いことに驚きました

今年はちょっと挑戦して 我が家も全員予防接種をやめてみました
さて どうなりますか

この冬は 温かいご飯を作って 家族の体の様子をよく看て過ごしてみようと思います♡


                               なもあみだぶつ











            

by shinwoyorokobu73 | 2014-12-20 11:01 | 季節 | Comments(0)

今年最後のご法話

本日は厳しい寒さの中 遠近各地よりようこそお参りくださいました。

寒さの上に選挙まで・・・ほんとうに ようこそようこそ


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いつもお参りの方たちが どうにも代えられないご用事でお休みと連絡が入っていましたから

やっぱり ちょっと少なくなってしまいました



年内に また日が折り合えば お休みだったお方もお寺に顔を見せにお立ち寄りくださいね



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本堂も午後2時を過ぎると こんなに日が傾いて夕方のようで寂しくなります


このご縁では住職のお説教をじっくりと聴きたかったのですが

この度はシンちゃんに布袍と袈裟をかけて本堂に座ってもらったので

しばらくするとやはり ちょろちょろ むずむず 30分と持ちませんでした・・・



でも ご門徒のみなさまには かわいがっていただいて

シンちゃん本人は一仕事終えた満足感いっぱいのご法座でございました

ありがとうございました  





せっかくの住職のご法話  最後のちょこっとしか聴けなかったのですが

         

      「  仏様は 必ずしも この私にとって都合の良い姿となって現れてきませんよ

         『 お~の~れ~  よ~く~も~~ 』 と思うような相手が時々いるでしょ?

         実はそんなお方が仏様だったりする

         時が経って後に 『 ああ あのことがあったお蔭で・・・ 』 といただける時

         その憎き相手が仏様であったのだと気づかせていただく


         私の思い込みを破ってくださる仏様はいつでも私の傍にいらっしゃいます


        
         よ~~く周りを見回すと いらっしゃるんじゃないかなぁ 

         ( ハハハッ・・・ ふふふっ・・・ )  」





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今日のご法話の最後の言葉で 先週の保育園の緊急保護者会を思い出しました

〇が尾町の自治会長さんや民生委員さんまでお出でくださっての保護者会でした



シンちゃんの通う保育園は開所して10年経ちます

上のお姉ちゃん達は開所した年に入園しましたからトモちゃん以外はずっとお世話になっています

本当に安心な保育園です



しかしこの保護者会では驚くようなことが報告されました

・近隣で保育園の存在に反対の住民がいらっしゃるということ

・この方たちは公園で保育園児に遊んでほしくないという考えを持っていらっしゃること

・保育園児が散歩に出る時間等 厳しく制限されていること

・何時から何時は窓を開けないことになっている  等々

いろいろな制限の中保育がなされてきていることを報告されました




自治会長さんや民生委員さんは

 「 私たちの町のほとんどの人間は 子どもが自由に元気に遊べない町なんておかしいと思っています

   でも 一部の方が 子供やその親御さんが自分の生活圏に居ることを

   好まない人がいるのも事実です


   学校で いじめがあると 『 それくらい ふざけただけよ 』 といっても駄目ですよね

   相手が嫌だと思うことをするのは いじめ ということになっていますよね


   なので できるだけ その方達の気持ちも汲んで 双方で歩み寄る努力をお願いしたいんです


   ・ 保育園の外で立ち話はしない

   ・ 駐車場で長く人と話をしない

   ・ 駐車場までは必ず親子で手をつなぐ

   ・ 道路で子供を走らせない

   ・ あいさつをする

   を徹底していただきたいのです



   保育園には保育人数も彼らの言うように少なくしていただいてきました

   保育園も無理をしていただいてきましたが 私達としましてはできればもっとぎりぎりまで

   園児数を増やしていただきたいのです


   どうか 来年以降入園希望している方たちのためにも

   協力していただけないでしょうか  」





住職の言った 「 『 お~の~れ~ よ~く~も~ 』 と思う人 」 が私の中で

この時聞いた 保育園嫌いな人たちと 重なったわけです

自分に都合の悪い人は 「 『 お~の~れ~ よ~く~も~ 』 」 なるなる 確かに




お母さん達のなかでも

「 自分は子どもの頃 外で遊ばなかったのかしらねえ 」

「 最近のお年寄りは 自己中心なんだよね 」

「 自分の子供や自分たちがそんな目で見られているなんてショック 」

などなど 後で少しの愚痴は出ましたが




最後は 「 子供を安全に育てるために ここは大人になってみんなで協力していきましょう!! 」 と

前向きで気持ちの良い終わり方で 保護者会を後にしました





時間が経って この時のこの事を保育園を嫌った人たちを 私はどういただいているだろう

今は見えていないことがあるかもしれません

曇りの眼の自分をかかえて えっちらおっちら 進んで往きましょう

いつか 「 あの時のあのことが あったから 」 見えていれば嬉しい






ご法話 もっと じっくり聴きたかった

いつものことだけれど


                                             

                                              なもあみだぶつ





そうそう! 寒い中皆さんより早めにお出でくださって 

箒まで持参して落ち葉をきれいに掃いてくださったTさん 本当にありがとうございました

どうか 風邪をひかれませんように

                                          なもあみだぶつ










 


















         

         
by shinwoyorokobu73 | 2014-12-14 23:04 | 季節 | Comments(0)

夏の終わりの歎異抄と

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「 坊守さんお忙しかったか、体調がお悪かったんじゃないですか? 」



前回8月31日の歎異抄講座もupできずにいましたから

本日の講座にお見えの皆さまから心配の言葉をいただきました。



ありがとうございます。



そうなんです・・・・・夏休み疲れでしょうか。

風邪がなかなか抜けず
また子ども達の新学期のリズムにもまだ乗れないうちにこじらせてしまいました。



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住職が資料の準備をしているのを横目に「明日は良くなるかな?」と そわそわしていたのですが

やはり咳は止まず頭はズキズキ喉はヒリヒリ・・・・・・声まで出ない有り様で・・・・・・

前回と続けて2回お休みしてしまいました。



前回からまたお一人新たにご参加の方があって

平均年齢を書くと私が風邪で休むなんか恥ずかしいんですけれども・・・とほほ・・・



ずいぶんさわやかな季節になってきましたから

少し落ち着いて自分を大切に回復に努めたいと思います。




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朝晩はこおろぎや鈴虫の声、昼間はいくらか小さくなった蝉の声。

季節の交代の時期ですね。


一昨日の午後、トモちゃんとシンちゃんが昼寝している横で次女が

 「 こんな時が一番幸せだなあと思うけど、なんか寂しいよね 」

なんて言っていました。  

ほんとに。 もう間もなく秋ですね。


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夏休みに本堂から見えた花火は湘南方面?

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普段は浜側の夜景が静かに見えてます。




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ご門徒のY子さんが持ってきてくれた花火も裏庭でやりました。


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カブトムシ君も晴れ間にはごそごそとそこかしこに出没


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チオンが生まれて初めてコロッケを作り、母は涙。 







夏の間に書ききれないいろんなことがありました。

皆さんもいろいろなことを経験なさったことでしょう。

雨がただのものでなかった今年は大変な思いをなさった方もいらっしゃったと思います。



テレビで広島で家が流されたおじさんが 「 子どもと もっと話したかった・・・ 」 と

山を見つめて涙のない顔でぽつりと言われた言葉が胸に沁みて忘れられません。



当たり前の朝、いつもの二人のいつもの昼寝、ただの休日、季節のおわり、季節のはじまり、

風邪をひいても必ず治りそうな私の体。



今日もありがとうございます。



                                          なもあみだぶつ










 
by shinwoyorokobu73 | 2014-09-15 17:24 | 季節 | Comments(2)

こんな時こそ食べなくちゃ

ここ2~3日は朝晩気持ちよく過ごしています。

少し秋の空気が入ってきたみたいです。



とはいえこの時期は食欲も落ち気味。

胃腸も弱り気味。


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でもこれさえあれば大丈夫。 今年はとくにたくさん食べました。

胡瓜に人参 なすびにゴーヤ 蕪やオクラ キャベツ

夏野菜はトマト以外は何でも床漬けにしてしまいましたが

我が家はこの方が本当によく食べる。



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バーベキューでじゅうじゅうも時には良いですが

常の食事はこれがあった方がほっとします。





もう一つ食べ物のこと。

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先日ご法事の折 お手紙付きでご法事の引き出物の中に入れてありました。




3月だったか4月だったか初めてご夫婦でお寺にお見えになった時に

奥さまは有名なお茶の産地のご出身と聞いてお茶大好きな住職坊守は盛り上がったのでした。




その時のことを覚えていてくださって

普段は奥さまのご実家のお身内だけが飲んでいらっしゃる

貴重な無農薬有機栽培のお茶をいただいたのです。





お茶の味の濃さやおいしさはもちろんですが

じ~~んとするのはこうやって人に何か送る時のお心遣いが丁寧なこと。

「 身内用として無農薬のは少ししか作っていません。なので専用の包装袋がありませんので 」

とのことなのですが こうやって濃緑色の包装にラッピングしてくださって。





八月のこの暑い時期 私はいろんな所がだらけています。

この包みをいただいた時はドッキリしました。 日頃の私 恥ずかし 恥ずかし

せめて 「 暑いから 」 は言わないようにしようと思います。





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                                               なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2014-08-19 23:07 | 季節 | Comments(1)

残りの人生で一番若い日

書かなくてもいいんですけど、暑いですね~。

部屋の中にいても汗だくになりそう。

皆さまくれぐれも熱中症には気を付けていきましょう。



ご無沙汰をいたしました。



7月のお盆法話会もいつものように安武先生ワールドで皆さま心をほぐしていただき、

なんとも言えず好い空気をまとって帰路につかれて

よい夏迎えになった気がいたしました。


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早く up しなくては! (汗)   

と思いつついろんなことがあり、

いろんなことを考え、

いろんな人にあったりしているうちにあっという間の2週間。



2週間も経つのにご法話の言葉は胸にずっと残るのです。

というか、ずっと繰り返し思い出していくのだろうなと思います。







     安武先生   「  『生老病死』 は人間の苦しみの元ですね。

                

       
                だけど今は

                年を取ったら老人福祉施設。
   
                生まれる時も、病の時も、死ぬ時も病院。

                あまり見えないようになってます。

                見えないからと言って無くなっとりゃせんのですけどね。




                
                


                入れ物に砂を入れてキリで一ミリほどの穴を開けると

                さらさらと落ちていきますが、

                一年に1トンの砂が落ちるそうですよ。




                そうすると80年生きたら80トンの砂が落ちることになる。

                生まれたときは『あと80トンもある』と思っておっても

                ふと気が付くと私なんかもうあと6トンしか残っていない。(わはは・・・)





                 老いや病や死は見たくないから見えないところにやってますけど、

                見えていなくても私の砂はさらさら さらさら落ちつづけているんですよね。




                残りの砂がたくさん残っているうちに

                この苦しみからを抜け出す法を聞いていきましょうねえ。


           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


                 ちょっと昔の女性は

                 「 たくあん切るのもためらい傷を付けるくらい

                   お姑さんには気を遣った。」

                 と言いますよ。

                 それくらい結婚して嫁ぐというのは敵地に赴くようなものだったんですねえ。

                 女性っていうのはすごいですよねえ。

                 敵地に乗り込んで最後は乗っ取ってしまうんだから。 ( わっはっは・・・)




                 今はしょっちゅう帰れるんでしょうが、

                 当時はだいたい半年に一回帰っとった。                 

                 半年間敵地で堪えに堪えた愚痴を

                 「里に帰ってぶちまけてやる~~あれも言ってやる、これも言ってやる!」

                 と思うて半年間頑張って我慢して里に帰る。

                 

                 ガラッと玄関を開けて 「 ただいま!」 と言うと

                 奥からやっと帰った娘の顔を見たくていそいそと出てくる母の顔。



                
                 するとねえ、不思議なことに母の顔を見た途端

                 「 あれも言ってやるこれも言ってやる 」

                 と思っていたことが すう~~っと修まったと言うんですよ。





                 母には何も言わずとも全部わかってもらっていることがわかる。





                 「 わかっているよ。 おかえり。 よく帰ったね。 」

                 その顔を見ただけで悔しい悲しい苦しい私がそのまま修まる。





                 阿弥陀様のお救いも

                 真実から目を背けたがる私だからこそ

                 救わずにはおられないと私の声となって称えさせてくださる。

                 そのまんま抱き取ってくださる

                    「わかっているよ」のお救いです。





                 砂は刻一刻と落ちていきます。

                 ただ、残りの人生で一番若い日は今日です。

                 明日も残りの人生で一番若い日です。

                 一日一日が残りの人生で一番若い日です。

                 阿弥陀様とともに大切に安心して生活していきましょうねえ。

                                                         」










またまた坊守のとぎれとぎれの記憶ですので拙くて申し訳ないのですが。

思い出しては心が温められます。






苦しかったり思い通りにならないことは必ず起こりますね。

その時こそ、そのこととしっかりと向き合って精一杯頑張ってみたいと思います。

恥ずかしいこともするでしょう、

その時はどんなに考えてもわからないこともあるでしょう、

落ち込むこともあるでしょう、

でも、だんだんそれすら恐れず考えず精一杯臨めるようになるのかもしれません。






残りの人生で一番若い日を大切にしていきたいですね。




                                                なもあみだぶつ











                 

 






                 

                 

                 




                 

                 



                                            













                

                





                




                







                



      
     





    













 










 
by shinwoyorokobu73 | 2014-08-03 17:13 | 季節 | Comments(0)

梅雨明けかあ?

今日は曇りなのに暑い~~!

と言うたらますます暑くなるのはわかっておりますが、
ホントに蒸し々々と暑くなってきましたね。


皆さま体調はいかがですか?


私の両親は高血圧なのでこんな季節はちょっと心配です。


血圧高めな方、十分にご注意を。


でも、一昨日はこんな空。


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梅雨、明けたのかな? と思う夏空です。

きっと、もう本格的な夏近しですね。





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草花はこんな感じ。 やっぱ君も辛いかい?




小学校ではプールが始まりました。

うらやましい!!




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紫陽花にももうこの暑さは辛いでしょ。





暑さに限らず何事も中途半端が一番辛い。

パッ!と切り替われたら楽なのに。

( 勝手な話ですけどね~。)






                                              なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2014-07-01 14:51 | 季節 | Comments(0)

しあわせになるために

鴨志田のオレンジ色の屋根の3階建ての一軒家で

ここ西法寺がまだ『青葉布教所』と呼ばれていた頃、

ご主人を亡くされてご縁があった◯さんと夕方電話。




「 降誕会のご案内いただきました。

  ただ、今年は体調がこんな調子だから

  お斎のお手伝いができそうにありません・・・・ 」



彼女とは間もなく10年のお付き合いになります。



「 いやあ~、まだまだ40代50代は花ですよ。

  70歳も過ぎてみると、いやいや・・・・・ 生きていくのもたいへん。 」





もともとご実家は浄土真宗ではなかった彼女。

最初はこの教えはちんぷんかんぷんだったようで、




「 坊守はご縁ご縁っていうけれど、

  ご縁ってなに? まっっったくわかんない! 」




なんて関東の方らしい気持ちをストレートにぶつけてこられていました。

気持ちのまっすぐな、私にとってありがたいお友達でもあります。



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         来週     5月 25日 (日)  13時半より  15時半頃まで

                  降誕会法要 の ご法話をいただきます。


           ご講師は   広島県江田島より  足利弘宣 師  です。





降誕会はご法話が終わってから

皆さんとご講師を囲んで軽くお食事をしながら

広島の話やら御法義の話やらわいわいと久しぶりに楽しみましょう。






そうそう! 今年はご法話の後にもう一つ。

さだまさしさんの 「 いのちの理由 」 という歌を

ご講師のウクレレとご門徒のMさんのピアノ演奏に合わせて皆で歌います。




住職と私は昨年の紅白歌合戦でこの曲を聴いてから、

「 来年の降誕会はこの歌をみんなで歌いたい! 」

と思っていたのでした。




この歌は、浄土宗の法然上人800回大遠忌を記念して

浄土宗の依頼でさだまさしさんが作られた曲です。



さださんは 「 わたしは浄土真宗ですが、わたしが作っても宜しいんですか? 」

とお聞きになったと笑いを誘っていらっしゃいましたが。

兄弟みたいなものですものね。


       
       


        「 いのちの理由 」



        私が生まれてきた訳は  父と母に出会うため

        私が生まれてきた訳は  きょうだいたちに出会うため

        私が生まれてきた訳は  友達みんなに出会うため

        私が生まれてきた訳は  愛しいあなたに出会うため

        

       

        春来れば  花自ずから咲くように

        秋来れば  葉は自ずから散るように

        しあわせになるために  誰もが生まれ

        悲しみの花の後からは  喜びの実が実るように





        私が生まれてきた訳は  何処かの誰かを傷つけて

        私が生まれてきた訳は  何処かの誰かに傷ついて

        私が生まれてきた訳は  何処かの誰かに救われて

        私が生まれてきた訳は  何処かの誰かを救うため





        夜が来て  闇自ずから染みるよう

        朝が来て  光自ずから照らすよう

        しあわせになるために  誰もが生きているんだよ

        悲しみの海の向こうから  喜びが満ちて来るように




        私が生まれてきた訳は  愛しいあなたに出会うため

        私が生まれてきた訳は  愛しいあなたを護るため









  「親鸞聖人は、本当の喜び(しあわせ)は、悲しみの中にあると教えてくださいます。」

  と住職は 『 西法寺だより 』 に書いています。



この度のご縁では、ご法話とともに

集ってくださった皆さまと一緒にこのさだまさしさんの歌詞を味わっていけたら幸いです。



お待ちしております。



                                              なもあみだぶつ











  
by shinwoyorokobu73 | 2014-05-17 21:55 | 季節 | Comments(0)