人気ブログランキング |

春うららかに

ことしも 春のお彼岸をお勤めして

さあ 動き出しましょうか といった気持ちになっています

法話会には ご遠方より北畠晃融先生にお運びいただきました


a0204371_11034318.jpg


日本では 春と云えば桜に花見 卒業入学と

賑やかしい中に 別れの悲しみが混じりますが

北畠先生のご法話も

最後のご挨拶に 本堂に居た私達がシンと心が鎮まるような 先生のお心を受け止めました

「 4年間のご法縁を ほんとうにありがとうございました 」

少しご体調を崩されて これから暫くはご法縁に逢うこともないと思われます

再会は「 今生かお浄土かわかりませんが 」との先生の真面目な声に

一期一会を思ったこの度のお彼岸のご縁でございました

ほんとうに有り難うございました



a0204371_11042129.jpg
茶話会にも先生にはご一緒戴きました

楽しいひと時

先日 佐賀の 武雄温泉の前のお寺さまからいただきました『 恵比寿堂 』さんのおせんべいが

とても美味しくて取り寄せてみました

「 いやぁ 見た目は田舎のせんべいっぽいから期待しなかったのに おいしい!! 」

そう言ってくださる皆さま

そうでしょう? 

低い鼻もこの時ばかりは高くなった坊守でございました
( 私が作ったのでもないのにねぇ^^ 恵比寿堂さんごめんなさい )



a0204371_14190276.jpg


残ってご一緒なさったみなさまのお顔を見ながら

「 随分とお顔ぶれが変わりましたね 」と仰る方がおられました

この法話会も13年ほどつづいて

ほんとうに  最初から見えていたみなさまにも変化があります

自分の体や

お連れ合いや 親や子 家族の変化

最初からご参加くださっている方のほうが少なくなり

新たにお見えになる方が増えました






3月に 今まで住み慣れた家を手放して

年を重ねた方が安心して暮らせる 新たな住まいに移るSさんは

最後のご自宅での月忌参りで

お仏壇を前に 涙 涙で 

最後のお別れの様な月参りになりました





年を重ねていくというのは 

全部を捨てて往くのだということを 知らされていく道のようです

何回も 何回も お聴かせに与かっていても

再会はお浄土と言葉を交わしても

会えなくなるのは  お顔を見られないのは さみしいねぇ

これを煩悩と言うのやろうか?

聴いても 聴いても この火が消えないわたし、、、

これを目当てのお救い か

なんまんだぶ

Sさんや 急に杖をつかれだしたNさん 

ご夫婦で 片方がフラつかないように腕を組んでお参りくださるHさんご夫婦の姿に

私も含めて 皆がその道を歩いているということを教えられます 

そのさみしい道すがら 

仏さまが照らし出す この私のお救いの種を 確認し 確認し 

温められ 御名を口に一歩一歩進みます







ご縁のみなさまには 

いつも いつも 教えられています



この度の 北畠先生にも

ありがとうございます

みなさま ようこそのご縁でございました





                                              なもあみだぶつ




































  









by shinwoyorokobu73 | 2019-03-26 15:09 | | Comments(0)
<< 気がつく縁に恵まれて  春のお彼岸法要 2019. >>