柔らかな心

昨日は 大雨でしたが  

みんなで ヨガをたのしみました

a0204371_11443272.jpg
今回は10人の子どもたちも参加して

定員いっぱい集まっていただきました

生憎と思われた雨も

力を抜いて 両手 両肩伸ばして 目をつぶると

その音が体に沁みてくるようでした



よく聴くと 

雨音とともに 蝉の鳴き声も聞こえます

雨がザーザー降っているのに

蝉は一生懸命鳴いていました




目を開けて見ていると

自分には何でも見えているような気になりますが

雨つぶの大きさなんてわかりませんし

蝉が雨の中でも鳴いていることになんて

気が付きもしません

ふだん私たちは 目からの情報に引っ張られ過ぎているのかもしれません



a0204371_12110825.jpg
視覚などの感覚で

昨日驚いたのは

本堂の玄関に立って 一瞬立ちすくんで 軽くお辞儀して入る女の子

後で聞いたのですが 「 なんだか涙がでちゃった 」と




初めての方をお迎えする時は

できるだけ 本堂の『 気 』 が澱まないように気を付けています

畳は掃除をして 夏は酢水で絞ったタオルで拭きあげます

手洗いの鏡と睨めっこ 曇りを磨き

玄関のタイルは 水拭きします

夏ですから スパイシーな薫りのお香を焚いておく

4~5年前までは ぐるっと本堂中の窓ガラスも磨いていましたが

そこまでは、もう今はできません・・・




仏さまとのご縁の入り口なので

わたしのグウタラが

それを邪魔しては申し訳がありませんから

出来る限りのお迎えを と 思います




感受性の強い 女の子は

仏さまのお姿と 朝活けたばかりの佛花と お香の薫り

そして 生き生きとした緑 と 降り注ぐ雨

そんな場の空気に 心が揺れたそうです





若いということは

心も身体も やわらかい 

羨ましいくらいです





このたびは

彼女にとって

仏さまとの初めてのご縁が

佳い景色となったようで

うれしいかぎりです





今朝のお勤めの時

しげしげと仏様を見つめました

涙を流すほどの人もいるのに

わたしと言ったら 慣れてしまって 鈍くなりました・・・ なんまんだぶ

気合いが入らず 外の階段に枯葉が・・・なんてこともあります

今年は特に老化を実感することしきりなのです



でも 年を重ねてこそできる気配りも役に立つこと

それをキャッチしていただける方もあることを

彼女に教えていただきました 

おばさん 元気が出てきましたよ

みなさま 暑い中 このたびも ようこそ ようこそ




                                    なもあみだぶつ















 
















by shinwoyorokobu73 | 2016-08-21 12:53 | Comments(0)
<< 水没ならず 夏やすみ ヨガ教室 第2回目です  >>