エスエ~ジ~エ~だけじゃない佐賀!

佐賀というとちょっと前は
‘はなわ‘さんのおかげで「エスエ~ジ~エ~さが~~」
と何もないということを自虐的に開き直っていましたが、

変わってきています。


どこでもが都会的にスタイリッシュになるのがいいとは全く思いませんが、
自分たちの住んでいるところを好きな人が多い所というのは気持ちのよいもの。


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佐賀県武雄市にすてきな図書館ができたらしいので、
この 『 図書館が街をつくる。「武雄市図書館」という挑戦 』 という本を買いました。
TUTAYAが入って本が買えたりポイントがついたり、
スターバックスが入ってゆっくりお茶も飲める。
斬新な図書館には注目が集まっているのですね。


わたしも青葉台のブックファーストという本屋さんには
木の椅子がたくさん置いてあって、木のベンチもあるので
「 立ち読みではなく ごゆっくりどうぞ。」 という空気があってとっても好きです。
本を手に取る時は、ネットにはない楽しむ時間と空気が癒しをくれますから。
なので武雄市図書館はすてきだろうなと思うのです。





武雄のお隣の嬉野市で育った私。
小学生のころ「 1年間に100冊本を読むぞ!」 と図書室大好き少女だった私。
この図書館のことを知って武雄のことがとてもうらやましく思いました。

武雄市の市長さん樋渡市長とは同じ年。 なのに
いつも新しいことに良しと思えば躊躇なく邁進される姿に感動して、
ブログも勝手にリンクさせてもらっています。( スミマセン、市長 )

私たち夫婦も宗教法人を取得するにあたって、
また何もないところから 『 お寺 』 というすでにそこに普通はあるはずの物を初めから創る
ということを続けてきましたので、
スケールは違えど なんだか血が騒ぐし参考にさせてもらうことが多かったのです。


そして、

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この武雄が好き!という顔をした応援団の女性たちのすてきなこと。


そして、

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イギリスのウェールズにはこんなすてきな本の街があることも紹介されていますし、

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日本にもそんな本の街を目指している所があるということも初めて知りました。




この本を読んで (まだ全部は読んでませんが)

戦後という時代を抜けて、

経済成長の行きついた先のバブル時代も抜けて、

日本は静かに本来の落ち着きを取り戻し始めている気がします。




地方も都市も、

これから自分たちはどう生きていくのか

どんなことを幸せと思って努力して協力していくのか

自立して考えていく人達の住む街は

幸福度の高い街になっていくのではないか

そう思えてわくわくしました。







ここ西法寺に一昨年に取材に来た方が 

『 都市開教で大事なことは何ですか?』

との問いかけに住職が答えると、

「 先日鹿児島に行った先の住職も同じことを言ってたんですよね。 」

とつまらなそうに言われました。

「都会はたいへんだからこんな努力をしてこんなことをしています。」

地方とはこんなに違うんですという話が良かったようです。






でも、「代官山 蔦屋書店」が大切にしていることも「武雄市図書館」が大切にしていくことも
同じなんじゃないのかな?( あまりにもザックリした考えかもしれないけれど )






今年は何年ぶりかで故郷に帰る時間ができそうです。
是非 子供たちを連れてこの武雄市図書館を探検しに行きたいな。  たのしみ。

みなさんも夏休みの旅行に「佐賀」はいかがですか?



                                            なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2013-05-16 13:17 | Comments(0)
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