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法話と音色の降誕会でした

ことしも親鸞聖人がお生まれくださったご縁をよろこび

ご法縁を結ばせていただくことができました

みなさま お暑い中をようこそおまいりくださいました


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数日来 夏かと思うほどの暑さでしたので大変心配しましたが

お寺は高台にあるせいか 今日は引き戸を開けると気持ちのよい風が入ってきました

ほっと胸をなでおろしてお迎えできました

しかし 最近の急な天候の変化からか 私のお仲間アラフィフ( 50歳前後 )の数名は

体調不良で残念ながらご欠席ということで 残念無念

またのご縁をたのしみにしていますからね




住職のご法話は仏説阿弥陀経の訳経僧 鳩摩羅什の説明にはじまりました

お釈迦様の「 西方極楽浄土を目指していきなさい 」という西方は 西へという言葉にとらわれず

太陽が沈む方角を 生まれてきた私がこの命を終える時 を指しており

命終えた先を浄土といただいて今を生きていきましょう と




樹木希林さんで有名だった映画 『 日々是好日 』の

原作者 森下典子さんの同著の前書きを喩に お伝えしました

日々を直ぐに理解できないことは 直ぐに理解できないこととして そのまま持って生きる

できなくても

執持名号 若一日 若二日 若三日 若四日 若五日 若六日 若七日 一心不乱 其人臨命終持

実践して歩きましょう

口にお念仏していきましょう

そうすると 一年 三年 七年 十年 二十年と だんだんと育てられていきますと





いつものように

私の腕前では ここに言葉で上手く書くことができません

南無阿弥陀仏





後半は『クラッシックライブ』でありました

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『 百万人のクラッシックライブ 』という財団から

お二人の演奏家をお招きして



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子ども達は 演奏家の目の前 かぶりつき



  


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超絶技巧のモンティの『 チャルダッシュ 』は目がまわりそうでしたけれども それはそれは素晴らしく♡

ハンガリー舞曲も リズムたのしく 

エルガーの『 愛の挨拶 』は もううっとり♡

「 みんなで歌おう 」コーナーでは 

『 花 』と『 ふるさと 』 を ヴァイオリンとピアノで伴奏をしていただいて

は~るの~~♪ うら~ら~の~ ♪♪

いつもよりも皆さん美声が響いておられました



一番前に座って聴くかと思われた ヴァイオリン弾き少年達二人は

なぜか後ろで座布団タワー作りがたのしくなってしまい

殿さまよろしく 腰掛けて 

聴いていたんだか いなかったんだか・・・

心配していたら 夜にママからメールが来ました



『「 チャルダッシュすごかった!! 」と言ってます (^0^) 』

Hくん ちゃんと聴いてくれてたんだね💕  

よかった よかった


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終了後は残ることができる皆さんとご一緒に

演奏家のお二人と財団理事も交えて茶話会をさせていただきました

最後は重いテーブルも皆さんで片づけてくださり

腰も真直ぐ動きも軽いTさんが 御年満90歳だと発表なさって80歳以下 一同たまげ

「 がんばろー! 」

と各々喝を入れなおして お念仏と共にお開きとなりました




ほんとうにこの度も  ありがたいご縁でありました


                             なもあみだぶつ











































# by shinwoyorokobu73 | 2019-05-29 18:40 | 行事 | Comments(0)

気がつく縁に恵まれて 

新元号に変わって初めての更新となりました

最近更新頻度が激減して失礼いたしております

年です。というと母から叱られます



ちょっとくたびれておりますが

おかげさまでいろいろな刺激の中を おもしろく過ごさせていただいております



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娘の一人がこの春から 家を離れて学生生活を送るようになりました

「 あと3人も居るじゃないの 」 と慰めてくださる方もいらっしゃいますが

娘一人がこの家から居なくなって最初の1週間の寂しいこと 寂しいこと、、、

ましてや男親のこの1か月と言ったら、、、それはもう、、、かわいそうに、、、






連休のうちの数日間だけ戻ってきた娘

私もうれしくって 山のように娘の好物をつくりました

夕食の用意のできたテーブルを前にして

「 家ってすごいね 」

とポツリと言いました

「 なにが? どうした? 」

そう訊きかえすと

「 だってさ、ご飯が出てくるんだもん 」

彼女はそう、しみじみと言ったのでした







高校生までは家での生活を当たり前に思っていた娘も

わずか一か月ちょっとの大学生活で 

生活って結構たいへんなんだ と思ったようです

随分と私にも 住職にも 優しい言葉とねぎらいの言葉をかけてくれるようになりました 







親としては 心配ばかりしていましたが

そのことに気が付けば 上等 上等

これから 彼女のご縁の中で ますます育てられていくことを願うばかりです





ご飯が自分の目の前に出てくること

そればかりではないでしょう

私達の周りに 満ち満ちている当たり前のことが

「 ああ、そうだったなあ 」

当たり前では無かったなあ そう心に届いたら

毎日が新鮮に生きてくることでしょう





こんど娘と会う時は 

彼女はどんなことを運んでくるでしょう

もう 子育てって子供が育っているんだか 親が人として育てられているんだか

さっぱりわからなくなってきましたが

ありがたいことでございます




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                                          ( はじめての雄大な八ヶ岳 )






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                                             ( 北杜市 清春芸術村 )



昨年の今ごろでしたが

ご門徒のKさんご夫妻が 次女と私二人を八ヶ岳にご招待くださいました

その夜に チェロの室内楽コンサートにもご案内くださって

聴衆と距離の近いクラッシックライブの楽しさを知りました

いつもは お寺の周り数キロ圏内でしか生きていない私です

演奏家の皆さんの息遣いまで伝わるような室内楽に

なぜかとても心が震えました


  

幸いにご紹介下さる方があって

急遽 この度の親鸞聖人ご生誕のお祝いの法縁に  

クラッシックライブもご案内させて頂ける運びとなりました






   《 降誕会(5月の法話会) 》


     5 月   26 日 ( 日 )   

      13 時  30 分 より  勤行 ご法話

      講 師    西 村 信 也  ( 西 法 寺 住 職 )



                     
       14 時  45 分 より   15 時 30 分 まで

        お 寺 で  ク ラ ッ シ ッ ク ラ イ ブ

          ヴァイオリン   香 田 早 智 ( こうださち )

          ピアノ      平 田 紗 希 ( ひらたさき )

      


住職のご法話で各々の内側に慈光を当てていただいて 等身大の自分の目と心を測り直させてもらいましょう     

この度はご法話も音楽もと盛りだくさん!

ヴァイオリン ピアノのお二人は各種コンクールで入賞経験豊富な演奏家でいらっしゃいます

曲の解説や 質問コーナーの時間も設けていただく予定です

コーヒーやお好きな飲み物をいただきながら

大きなホールとはまた違った 演奏者や観客 人と人との響き合いをたのしみましょう

ご家族 お友達お揃いで お参りください

たのしみにお待ち申し上げます



                                                        なもあみだぶつ






































 






# by shinwoyorokobu73 | 2019-05-23 13:26 | 行事 | Comments(0)

春うららかに

ことしも 春のお彼岸をお勤めして

さあ 動き出しましょうか といった気持ちになっています

法話会には ご遠方より北畠晃融先生にお運びいただきました


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日本では 春と云えば桜に花見 卒業入学と

賑やかしい中に 別れの悲しみが混じりますが

北畠先生のご法話も

最後のご挨拶に 本堂に居た私達がシンと心が鎮まるような 先生のお心を受け止めました

「 4年間のご法縁を ほんとうにありがとうございました 」

少しご体調を崩されて これから暫くはご法縁に逢うこともないと思われます

再会は「 今生かお浄土かわかりませんが 」との先生の真面目な声に

一期一会を思ったこの度のお彼岸のご縁でございました

ほんとうに有り難うございました



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茶話会にも先生にはご一緒戴きました

楽しいひと時

先日 佐賀の 武雄温泉の前のお寺さまからいただきました『 恵比寿堂 』さんのおせんべいが

とても美味しくて取り寄せてみました

「 いやぁ 見た目は田舎のせんべいっぽいから期待しなかったのに おいしい!! 」

そう言ってくださる皆さま

そうでしょう? 

低い鼻もこの時ばかりは高くなった坊守でございました
( 私が作ったのでもないのにねぇ^^ 恵比寿堂さんごめんなさい )



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残ってご一緒なさったみなさまのお顔を見ながら

「 随分とお顔ぶれが変わりましたね 」と仰る方がおられました

この法話会も13年ほどつづいて

ほんとうに  最初から見えていたみなさまにも変化があります

自分の体や

お連れ合いや 親や子 家族の変化

最初からご参加くださっている方のほうが少なくなり

新たにお見えになる方が増えました






3月に 今まで住み慣れた家を手放して

年を重ねた方が安心して暮らせる 新たな住まいに移るSさんは

最後のご自宅での月忌参りで

お仏壇を前に 涙 涙で 

最後のお別れの様な月参りになりました





年を重ねていくというのは 

全部を捨てて往くのだということを 知らされていく道のようです

何回も 何回も お聴かせに与かっていても

再会はお浄土と言葉を交わしても

会えなくなるのは  お顔を見られないのは さみしいねぇ

これを煩悩と言うのやろうか?

聴いても 聴いても この火が消えないわたし、、、

これを目当てのお救い か

なんまんだぶ

Sさんや 急に杖をつかれだしたNさん 

ご夫婦で 片方がフラつかないように腕を組んでお参りくださるHさんご夫婦の姿に

私も含めて 皆がその道を歩いているということを教えられます 

そのさみしい道すがら 

仏さまが照らし出す この私のお救いの種を 確認し 確認し 

温められ 御名を口に一歩一歩進みます







ご縁のみなさまには 

いつも いつも 教えられています



この度の 北畠先生にも

ありがとうございます

みなさま ようこそのご縁でございました





                                              なもあみだぶつ




































  









# by shinwoyorokobu73 | 2019-03-26 15:09 | | Comments(0)

春のお彼岸法要 2019.

季節の変わるこの時期

やはり三寒四温が巡っています

体調を崩しそうですが 皆さまはいかがでしょうか


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春のお彼岸のご案内をお送りさせていただきました

その中に誤記がございました 

平成 31年 3 月 24 日 ㈰  13:30より15:30くらいまでです

平成30年3月6日付で発行になっておりました

申し訳ございませんでした


少し寒いお彼岸ですが どうぞお誘いあわせのうえお参りくださいませ

ご講師は元築地本願寺宗務長 北畠晃融先生でございます

時間はいつものように 13:30からです





久しぶりの先生のご縁ですが

「 あの優しい語り口の先生ですね 」と覚えていて そう仰る方もいらっしゃいます

ほんとうに 東北でお育ちの方らしく 静かな温かいお味わいのお取次ぎをしてくださいます

この度は 先生も法話の後に少し残って下さって 茶話会にご一緒いただけるということですので

ご法話のことに限らず 思い思いのお話しを楽しんで

ご法話やこのお彼岸のご縁を ご自分の日常の糧にしていただきたいと思います


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10日ほど前までは 美味しくいただいていたフキノトウですが

もう すっかり花となりました

花は 何の花もうれしそうですね

さて、もう春



では この度のご縁もたのしみにお待ち申し上げます






                                      なもあみだぶつ





















# by shinwoyorokobu73 | 2019-03-24 07:41 | 行事 | Comments(0)

寒中お見舞い申し上げます

御正忌報恩講も終わり

ようやっと パソコンの前に座る気になりました



慈光のもと おかげさまで新しい年を迎えさせていただいております

皆さま 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます





西法寺では 元旦会に始まり

「 今年もお寺からスタートします 」 と

こちらも気が引き締まると言いますか

身が温まると言いますか

そんな有り難い言葉をいただきました

たくさんの皆さまにお参りいただいて

ほのぼのカレンダーも淺田先生の御法話の本も完売となりました

みなさま ようこそ ようこそ



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元旦会の日に

我が家の子供たちにY子さんが持ってきてくれたお年玉は

写真の何じゃこれ?  

「 ターバン野口よ~ 」と彼女

インターネットで見つけた折り方でしょうね 

千円札をこんな姿に折ってみた人ってすごい! 初笑いでした 





昨年の元旦会にお参りの時は まだママのお腹の中でお参りだったKOちゃん

今年の元旦会では ハイハイはまだできないけれども

住職のご法話の間中

本堂の畳の上を泳ぐような速さで動き回って驚かせてくれました

そのちいさなお同行ちゃんを嬉しそうに珍しそうに追いかける

K保さんの末っ子次男坊くんの姿もあり 

わんぱく赤ちゃんをやさしく見守る顔は いつもと違ってちょっとお兄ちゃんに見えました

長男坊はお母さんの背を追い越して 間もなくパパも追い越す勢い

まさに 『 男子三日会わざれば括目して見よ 』 のとおりです

兄弟の 見るたびの成長に驚きます




普段は自分の体の衰えや 我が子の成長でしか時間の流れを感じられないのですが

こうして各ご家庭の変化に毎年立ち会うご縁をいただくことで

また 違った時の流れを感じることができています



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最近 テニスで大阪なおみさんが大活躍なさっています

テニスの大躍進には 今までのメンタルの弱さが克服され

平常心が保たれるようになったことが一因と言われています

そんな彼女が《 成熟した人とは? 》とたずねられて答えていた言葉が印象に残りました

「 成熟した人とは 

  自分にとって受け入れがたい事実を

  そのことから逃げずに しっかりと受け止められる人のこと 」 

彼女はそう答えたと聞きました






お寺では 「 人は死ぬ 」ということ

もっと具体的に言うと 「 わたしは死ぬ 」というどうしても受け入れがたいことを

どう受け止めて生きていこうか 仏の教えに聴いていきます

死ぬまで生きることを

死ぬということの先に生まれる世界のあることを聴いて

安心して日にちをいただいていくことを

かく言う私も なかなか思うようにはいきませんが

なかなか思うようにはいかない私を目当てに 届いて下さっている教えを聴かせていただき

その教えを光に 一日いち日を過ごさせてもらっていると

安心して  なかなか思うようにいかない私を受け止めていかれる気がしています






昨年末に息子さんと大喧嘩したおじいちゃんがおられました

おじいちゃんも気が短いなら 当然息子も気が短くて



「 88にもなって息子に啖呵を切ってしまって、、、

  家の廊下を歩きながら 『 しまった、、、』と思っても

  孫たちの前であんな姿を晒しては戻れないし、、、

  私に目をむいて意見する息子は他でもない この私の背中を見て育っているから

  こいつの姿は私の姿、、、

  私は昔から『自分ファースト』で、、、家族には迷惑ばかりかけたかもしれん  」


「  『自分ファースト』、、、それは私もですよ 

   私の雷はうちの子ども達には100万ボルトらしいんです

   この間『 お母さんの雷は そりゃ~ そりゃ~ 恐い』と言われて私は また怒りそうになりましたよ

   『 誰のためと思っとるとね! 』って

   でも、私48になってもますます やっぱり治りませんねえ

   諭すように話して 子どもをちゃんと育てる自信が無いです

   こんなのを愚か者と言うんでしょうか

   『 自分ファースト 』こそをお救いって よかったです ねぇ  有り難いことですねぇ  」


そう お電話で話させていただいたことでした







今年もいろいろな出会いの中で

受け入れ難いことにもぶつかることでしょう

受け入れがたいと戸惑う時こそお育ていただいていると受け止め

お寺でご法話をお伝えする中で

皆さまと 聴き 笑い 泣き ともに日にちをしっかり受け止め

道中 安心して過ごしていくことが叶いますように

本年も どうぞ宜しくおねがい申し上げます



                                           なもあみだぶつ








  


























# by shinwoyorokobu73 | 2019-02-01 20:38 | こんなこと | Comments(0)