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お盆まで 

急にきた夏に 暑い暑いと言っても無駄とは思いつつ

お参りにお見えの方と顔をあわすたびに

「 あついですねぇ~ 」

を繰り返しております

おかわりございませんか?


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ことしの梅雨は 今となってはもう忘れそうですが雨が長くて

どんな夏に成るかと思いました

しかし 梅雨になる前の梅の木にはいつもより たわわに実が実りました

そして今 こんなに暑くても 毎日蝉たちは羽化して夏らしい音を奏でています


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15日は西法寺ではお盆の法要をお勤めいたしました

皆さまようこそのお参りでございました



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台風が上陸の日でしたが

雨にも負けず 風にも負けず   みなさま ようこそようこそ




ひさしぶりにお会いした方が

「 坊守さんは 北九州の西法寺さんの

  築地本願寺の離郷門信徒の会にお見えにならなかったのですねぇ 

  今年は坊守さんもお見えになるとばっかり思ってました 」

そう仰いました

坊守さん違いでしたね



6月に北九州の西法寺から 住職坊守とたくさんのご門徒の皆さんが

築地本願寺にお見えになったそうです

北九州にご縁があった方々が集まって

懐かしい時間をお過ごしになられたという事です



リニューアルされて近代的な姿となった築地本願寺

また来年もお見えになるという事ですので

ご縁のお方は参加なさってはいかがでしょうか





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写真が前後しますが



お盆法要前にお寺を訪ねてくださったご門徒が

「 ご住職、ここしばらくお参りする度に気になっていることがありまして

  ご相談したいのですが

  ご本堂の畳が傷んできていますね

  よろしかったら畳の表替えを 私にご寄附させていただけませんか? 」

ご夫婦でそう思い立ってくださる方があり

有り難いことに ご本堂の畳全部を表替えしていただきました


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みなさま お盆法要でお気づきいただけましたでしょうか

有り難い布施をいただいたことです

大切に使わせていただきましょう

本当にありがとうございました







このたびのご法話は 西法寺住職がお取次ぎさせていただきました

イグサの佳い香りと みなさまの和やかな笑顔のよき法要であったことと存じます



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   住職は『 仏説無量寿経 』 から


          目に 其の色を覩(み)

          耳に 其の音を聞き

          鼻に 其の香を知り

          舌に 其の味はひを嘗め

          身に 其の光を触れ

    
          心に 法をもって 縁ずる






ここを説いてくださいました

この私の勝手な目で見ると

違和感と矛盾だらけのこの世界も

心に 法をもって 縁ずると

仏さまが いろいろな姿となってやって来てくださっている






「 住職 亡くなった父の言っていたことが

  その時は納得いかなかったことが

  今 この年で思い出されて

  今やっと頷けるということも

  心に 法をもって 縁ずる ということですか? 」


ご法話の後の 

茶話会に残ってお話しして帰られた方の中には 

そう仰る方もおられました  



また


「 鳥の鳴き声が『ブッポウソウ』と聞こえた方たちもいらっしゃいますよね

  心に 法をもって 縁ずる人の耳にはそう聞こえたんでしょうねぇ 

  ボクはどう聞いても『カカカカカ』と鳴くあの声が仏法僧とは聞こえないんだけど 」 


と住職が言うと


「 住職 あれは 鳴き声と鳥を間違えたそうで

  ほんとうに ブッポウソウ と鳴いたのは ほかのフクロウ科の鳥だそうですよ 」

博識なMさんがそう教えてくださいました

住職も 「え~!」 と言うことでスマホで鳴き声を聞き 

「 あ~あこれなら 少しはわかる 」 納得の場面もあってみんなで笑いました







ほんとうに あなたはあなたへ わたくしはわたくしへ

それぞれに 様々な姿となって 仏さまははたらきかけてくださっているのでしょう







ご本堂を出ると

仏法の佳き薫りも忘れてしまいがちな私ですが

この度のご縁を 思い 思い

心に 法をもって 思いをめぐらす にち日を過ごしてまいりたいものです




                              なもあみだぶつ
















 












 












# by shinwoyorokobu73 | 2019-08-19 13:56 | 季節 | Comments(0)

法話と音色の降誕会でした

ことしも親鸞聖人がお生まれくださったご縁をよろこび

ご法縁を結ばせていただくことができました

みなさま お暑い中をようこそおまいりくださいました


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数日来 夏かと思うほどの暑さでしたので大変心配しましたが

お寺は高台にあるせいか 今日は引き戸を開けると気持ちのよい風が入ってきました

ほっと胸をなでおろしてお迎えできました

しかし 最近の急な天候の変化からか 私のお仲間アラフィフ( 50歳前後 )の数名は

体調不良で残念ながらご欠席ということで 残念無念

またのご縁をたのしみにしていますからね




住職のご法話は仏説阿弥陀経の訳経僧 鳩摩羅什の説明にはじまりました

お釈迦様の「 西方極楽浄土を目指していきなさい 」という西方は 西へという言葉にとらわれず

太陽が沈む方角を 生まれてきた私がこの命を終える時 を指しており

命終えた先を浄土といただいて今を生きていきましょう と




樹木希林さんで有名だった映画 『 日々是好日 』の

原作者 森下典子さんの同著の前書きを喩に お伝えしました

日々を直ぐに理解できないことは 直ぐに理解できないこととして そのまま持って生きる

できなくても

執持名号 若一日 若二日 若三日 若四日 若五日 若六日 若七日 一心不乱 其人臨命終持

実践して歩きましょう

口にお念仏していきましょう

そうすると 一年 三年 七年 十年 二十年と だんだんと育てられていきますと





いつものように

私の腕前では ここに言葉で上手く書くことができません

南無阿弥陀仏





後半は『クラッシックライブ』でありました

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『 百万人のクラッシックライブ 』という財団から

お二人の演奏家をお招きして



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子ども達は 演奏家の目の前 かぶりつき



  


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超絶技巧のモンティの『 チャルダッシュ 』は目がまわりそうでしたけれども それはそれは素晴らしく♡

ハンガリー舞曲も リズムたのしく 

エルガーの『 愛の挨拶 』は もううっとり♡

「 みんなで歌おう 」コーナーでは 

『 花 』と『 ふるさと 』 を ヴァイオリンとピアノで伴奏をしていただいて

は~るの~~♪ うら~ら~の~ ♪♪

いつもよりも皆さん美声が響いておられました



一番前に座って聴くかと思われた ヴァイオリン弾き少年達二人は

なぜか後ろで座布団タワー作りがたのしくなってしまい

殿さまよろしく 腰掛けて 

聴いていたんだか いなかったんだか・・・

心配していたら 夜にママからメールが来ました



『「 チャルダッシュすごかった!! 」と言ってます (^0^) 』

Hくん ちゃんと聴いてくれてたんだね💕  

よかった よかった


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終了後は残ることができる皆さんとご一緒に

演奏家のお二人と財団理事も交えて茶話会をさせていただきました

最後は重いテーブルも皆さんで片づけてくださり

腰も真直ぐ動きも軽いTさんが 御年満90歳だと発表なさって80歳以下 一同たまげ

「 がんばろー! 」

と各々喝を入れなおして お念仏と共にお開きとなりました




ほんとうにこの度も  ありがたいご縁でありました


                             なもあみだぶつ











































# by shinwoyorokobu73 | 2019-05-29 18:40 | 行事 | Comments(0)

気がつく縁に恵まれて 

新元号に変わって初めての更新となりました

最近更新頻度が激減して失礼いたしております

年です。というと母から叱られます



ちょっとくたびれておりますが

おかげさまでいろいろな刺激の中を おもしろく過ごさせていただいております



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娘の一人がこの春から 家を離れて学生生活を送るようになりました

「 あと3人も居るじゃないの 」 と慰めてくださる方もいらっしゃいますが

娘一人がこの家から居なくなって最初の1週間の寂しいこと 寂しいこと、、、

ましてや男親のこの1か月と言ったら、、、それはもう、、、かわいそうに、、、






連休のうちの数日間だけ戻ってきた娘

私もうれしくって 山のように娘の好物をつくりました

夕食の用意のできたテーブルを前にして

「 家ってすごいね 」

とポツリと言いました

「 なにが? どうした? 」

そう訊きかえすと

「 だってさ、ご飯が出てくるんだもん 」

彼女はそう、しみじみと言ったのでした







高校生までは家での生活を当たり前に思っていた娘も

わずか一か月ちょっとの大学生活で 

生活って結構たいへんなんだ と思ったようです

随分と私にも 住職にも 優しい言葉とねぎらいの言葉をかけてくれるようになりました 







親としては 心配ばかりしていましたが

そのことに気が付けば 上等 上等

これから 彼女のご縁の中で ますます育てられていくことを願うばかりです





ご飯が自分の目の前に出てくること

そればかりではないでしょう

私達の周りに 満ち満ちている当たり前のことが

「 ああ、そうだったなあ 」

当たり前では無かったなあ そう心に届いたら

毎日が新鮮に生きてくることでしょう





こんど娘と会う時は 

彼女はどんなことを運んでくるでしょう

もう 子育てって子供が育っているんだか 親が人として育てられているんだか

さっぱりわからなくなってきましたが

ありがたいことでございます




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                                          ( はじめての雄大な八ヶ岳 )






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                                             ( 北杜市 清春芸術村 )



昨年の今ごろでしたが

ご門徒のKさんご夫妻が 次女と私二人を八ヶ岳にご招待くださいました

その夜に チェロの室内楽コンサートにもご案内くださって

聴衆と距離の近いクラッシックライブの楽しさを知りました

いつもは お寺の周り数キロ圏内でしか生きていない私です

演奏家の皆さんの息遣いまで伝わるような室内楽に

なぜかとても心が震えました


  

幸いにご紹介下さる方があって

急遽 この度の親鸞聖人ご生誕のお祝いの法縁に  

クラッシックライブもご案内させて頂ける運びとなりました






   《 降誕会(5月の法話会) 》


     5 月   26 日 ( 日 )   

      13 時  30 分 より  勤行 ご法話

      講 師    西 村 信 也  ( 西 法 寺 住 職 )



                     
       14 時  45 分 より   15 時 30 分 まで

        お 寺 で  ク ラ ッ シ ッ ク ラ イ ブ

          ヴァイオリン   香 田 早 智 ( こうださち )

          ピアノ      平 田 紗 希 ( ひらたさき )

      


住職のご法話で各々の内側に慈光を当てていただいて 等身大の自分の目と心を測り直させてもらいましょう     

この度はご法話も音楽もと盛りだくさん!

ヴァイオリン ピアノのお二人は各種コンクールで入賞経験豊富な演奏家でいらっしゃいます

曲の解説や 質問コーナーの時間も設けていただく予定です

コーヒーやお好きな飲み物をいただきながら

大きなホールとはまた違った 演奏者や観客 人と人との響き合いをたのしみましょう

ご家族 お友達お揃いで お参りください

たのしみにお待ち申し上げます



                                                        なもあみだぶつ






































 






# by shinwoyorokobu73 | 2019-05-23 13:26 | 行事 | Comments(0)

春うららかに

ことしも 春のお彼岸をお勤めして

さあ 動き出しましょうか といった気持ちになっています

法話会には ご遠方より北畠晃融先生にお運びいただきました


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日本では 春と云えば桜に花見 卒業入学と

賑やかしい中に 別れの悲しみが混じりますが

北畠先生のご法話も

最後のご挨拶に 本堂に居た私達がシンと心が鎮まるような 先生のお心を受け止めました

「 4年間のご法縁を ほんとうにありがとうございました 」

少しご体調を崩されて これから暫くはご法縁に逢うこともないと思われます

再会は「 今生かお浄土かわかりませんが 」との先生の真面目な声に

一期一会を思ったこの度のお彼岸のご縁でございました

ほんとうに有り難うございました



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茶話会にも先生にはご一緒戴きました

楽しいひと時

先日 佐賀の 武雄温泉の前のお寺さまからいただきました『 恵比寿堂 』さんのおせんべいが

とても美味しくて取り寄せてみました

「 いやぁ 見た目は田舎のせんべいっぽいから期待しなかったのに おいしい!! 」

そう言ってくださる皆さま

そうでしょう? 

低い鼻もこの時ばかりは高くなった坊守でございました
( 私が作ったのでもないのにねぇ^^ 恵比寿堂さんごめんなさい )



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残ってご一緒なさったみなさまのお顔を見ながら

「 随分とお顔ぶれが変わりましたね 」と仰る方がおられました

この法話会も13年ほどつづいて

ほんとうに  最初から見えていたみなさまにも変化があります

自分の体や

お連れ合いや 親や子 家族の変化

最初からご参加くださっている方のほうが少なくなり

新たにお見えになる方が増えました






3月に 今まで住み慣れた家を手放して

年を重ねた方が安心して暮らせる 新たな住まいに移るSさんは

最後のご自宅での月忌参りで

お仏壇を前に 涙 涙で 

最後のお別れの様な月参りになりました





年を重ねていくというのは 

全部を捨てて往くのだということを 知らされていく道のようです

何回も 何回も お聴かせに与かっていても

再会はお浄土と言葉を交わしても

会えなくなるのは  お顔を見られないのは さみしいねぇ

これを煩悩と言うのやろうか?

聴いても 聴いても この火が消えないわたし、、、

これを目当てのお救い か

なんまんだぶ

Sさんや 急に杖をつかれだしたNさん 

ご夫婦で 片方がフラつかないように腕を組んでお参りくださるHさんご夫婦の姿に

私も含めて 皆がその道を歩いているということを教えられます 

そのさみしい道すがら 

仏さまが照らし出す この私のお救いの種を 確認し 確認し 

温められ 御名を口に一歩一歩進みます







ご縁のみなさまには 

いつも いつも 教えられています



この度の 北畠先生にも

ありがとうございます

みなさま ようこそのご縁でございました





                                              なもあみだぶつ




































  









# by shinwoyorokobu73 | 2019-03-26 15:09 | | Comments(0)

春のお彼岸法要 2019.

季節の変わるこの時期

やはり三寒四温が巡っています

体調を崩しそうですが 皆さまはいかがでしょうか


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春のお彼岸のご案内をお送りさせていただきました

その中に誤記がございました 

平成 31年 3 月 24 日 ㈰  13:30より15:30くらいまでです

平成30年3月6日付で発行になっておりました

申し訳ございませんでした


少し寒いお彼岸ですが どうぞお誘いあわせのうえお参りくださいませ

ご講師は元築地本願寺宗務長 北畠晃融先生でございます

時間はいつものように 13:30からです





久しぶりの先生のご縁ですが

「 あの優しい語り口の先生ですね 」と覚えていて そう仰る方もいらっしゃいます

ほんとうに 東北でお育ちの方らしく 静かな温かいお味わいのお取次ぎをしてくださいます

この度は 先生も法話の後に少し残って下さって 茶話会にご一緒いただけるということですので

ご法話のことに限らず 思い思いのお話しを楽しんで

ご法話やこのお彼岸のご縁を ご自分の日常の糧にしていただきたいと思います


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10日ほど前までは 美味しくいただいていたフキノトウですが

もう すっかり花となりました

花は 何の花もうれしそうですね

さて、もう春



では この度のご縁もたのしみにお待ち申し上げます






                                      なもあみだぶつ





















# by shinwoyorokobu73 | 2019-03-24 07:41 | 行事 | Comments(0)