報恩講 2018 ご案内

小春日和という言葉に 子どもの頃は 

その季節は 当然「春」と思っていました

小春日和って いいですねぇ

おかわりありませんか?

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ここ数年 荒々しい気候に慣れてきたせいか

しみじみと 「 難なく過ごせる 」 今日の有り難さをかみしめております

年を重ねて 悪いことばかりではありませんね



今年の西法寺報恩講も近くなってまいりました

今年は なんと!勿体無くも 淺田恵真和上さまにお取次ぎいただくことになっております



知り合いのご住職から

「 西村先生! あさ、、あさ、、淺田先生をお願いなさったんですか!? ほんとに?

  和上もほんとうに行くとお返事を~?

  よくもまあ! 軽々しく和上を呼ぶ方も呼ぶ方なら、、 簡単に来てくださる和上も和上・・・ 」

うちの住職は「 身の程知らずにもほどがある 」と言った言われ様

ほんとうは 軽々しくではあるものですか!

数年来あこがれを持って考えてはいたものの

今をときめく淺田和上さまに そうそう簡単なはずもございません

意を決して直訴申し上げ、叶いましたこの度のご縁でございます




腰痛持ちのお方であろうと、心臓病を抱えていらっしゃろうと、

「 もう長くは無い 」 とお思いの方がいらっしゃるなら なおのこと

後生の話しを聴かずしてどこに逝かれましょうか

是非とも 這ってでも お参りくださいませ



と言う気持ちでご案内申し上げます


  
   
   

    『 西 法 寺 報 恩 講 』


     日 時     11 月 11 日 ( 日 )  13 時 30 分  より   15 時 30 分 過ぎ

     
     講 師     淺 田 恵 真  師   浄土真宗本願寺派 勧学  文学博士 

                                     大阪 因念寺




                                                             なもあみだぶつ



                         



 

# by shinwoyorokobu73 | 2018-11-04 07:11 | 行事 | Comments(0)

お彼岸法要 2018.

秋のお彼岸のご法縁を

皆さまと共にいただきました

おじいちゃん おばあちゃんと一緒に暮らしたことの無い方や

子ども達とも一緒にお聴聞させていただきました

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佐賀に居たころ

神崎の あるお寺さまでは

ご法話が終わった後 庫裏の一室にご年配の男性女性が集まって

お茶を飲みながら

「 わたしはこう聴いたよ 」 「 ほ~ わたしはこう聴いた 」と

仲間の聴いた法話の内容を 聴きあっていらっしゃったことがあり

わたしは その様子を不思議に感じたことがありました




今回 たまたまご法話の後で住職が 

ご法話の中でお聴きした法名と戒名の違いやら

それを聴いてどう思ったかなどをみなさんに訊いたところ

それは それはおもしろい受け止め方やら勘違いがあったと言っていました

誰か一人が聴いたことを 「 こう聴いた 」と口に出して住職に話したら 

ほかの誰かも同じように思っていたと 隣の人の顔を見ながらホッとしたり

「 そうだったの?! 」とか

「 安心して死ねないと思った 」と笑いが出たり

そんなこんなを口に出さずに神妙な顔だけして帰っていたら 

うっすらとした 自分の殻の中だけのことで終わるところでしたね

表に出して光に当てて いろんな目で見てみると

自分だけが聴いた最初の相とは違って見えて

殻が破れて自由な気持ちになりませんか?







昔見た あのおじいさん達の「 わたしはこう聴いた 」と語り合われていた姿は

とても大切なことをなさっていたのかもしれません





わたしという者は わたしに都合よく聴く癖のある生き物のようですから

口に出したらボロが見えてしまう・・・

わたしだけが知らなかったら・・・恥ずかしい

と思うけれども 

自分一人の受け止めは それは間違って聴いていることかもしれません

一人よがりの勘違いのときもある

もしも あなたにも ボロがあるなら

お寺ではボロを出してわらいませんか

それは 他の人にとってもハッと気がつくことであったりします

それは 小さい自分を受け入れてわらう 背中の一押しになったりします

大人が自分の欠けたところや 恥ずかしいところをわらっていたら

そこに居る若い者もホッと肩の力が抜けるかもしれません






ともに集って法を聴く意味ってこんな所にもあるのかしら?






また 住職にいろいろと尋ねる材料ができました






この度もありがたいご縁でございました

みなさま、ようこそおまいり下さいました

内藤先生もほんとうに遠いところをありがとうございました



                                                  なもあみだぶつ



























































# by shinwoyorokobu73 | 2018-09-26 23:48 | 行事 | Comments(0)

本日 秋のお彼岸法要です


   

    【 お 彼 岸 法 要 の ご 案 内 】

     9 月 23 日 (日) 13 時半  より  15 時半 

     ご 講 師   内 藤 昭 文 師   ( 大分県中津市 法行寺 )



秋雨前線の雨雲がバッチリ通った今週

昨日は「 小学校の運動会が延期になって 明日になりました~ 」と 

子ども達とおじいちゃんおばあちゃん お父さんお母さんご家族で

急遽 明日の法要は欠席するとご挨拶に見える方々があったりしました

孫のリレーのアンカーの姿は・・・ 見たいでしょうね

お寺はさみしいけど 運動会がんばって!



他の皆さまは

朝よりも 午後は少し暑くなるかも分かりません

どうぞ 体温調節しやすい服装でおまいりくださいませ




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夏休みに 住職は下の2人の子ども達を連れて久しぶりに北九州へ行きました

行った翌日の朝、さっき電話で話したばかりなのに また電話を掛けてきます

「 なに? 」 と返事をするとスマホの画面にはにっこり顔の住職が写っています

最近はスマホの FaceTime でお互いの顔を見ながら話が出来るのですが

なにせ 私は今年スマホデビューしたばかり

こんなことにも まだ慣れません



「 今な、遠賀のG寺さんに来とるんよ 坊守さんと代わるからの 」


え?!  そんな、いきなり、お化粧もしてないし オロオロオロ

電話と思っていたのに映像で いきなりすっぴんでご対面してしまいました

便利になったものですが 

こちらは顔の準備が追いつきません



坊守さんには お見苦しいものをお見せしてしまいました

その節は 子ども達まで押しかけたいへんお世話になりました



お聞きすると 坊守さんのご実家は豊前の宇島のお寺とのこと

宇島は「うじま」ではなくて「うのしま」と言うのですね

「の」が入るのが いいですねぇ

やさしい響きです



この度のご講師の内藤先生のお寺とも 確かお近く 

隣同士の市ですね

後で地図を見てみると

私の母方の祖母の実家のお寺は宇島のお隣駅の松江(しょうえ)です

早くに亡くなり私の記憶には無いのですが

おっとりとした明るいお嬢さんだったと ご門徒のおばあちゃん達から聞いています

坊守さんもスマホ越しのご様子が とっても柔らかくて素敵

私の祖母もこんな感じの女性だったのかしら・・・




豊前も お隣の内藤先生のお寺のある中津も 信仰の篤い土地柄と聞きます

亡き祖母を偲びつつ この度のご縁をいただきたいと思います

                                                    なもあみだぶつ













# by shinwoyorokobu73 | 2018-09-23 00:41 | 季節 | Comments(0)

お彼岸ですよ

暑い 暑い と 言った今年の夏も

いつの間にか盛りは過ぎたらしく 

すっかり朝晩は過ごしやすくなりました





先般の豪雨災害から 台風 大地震と

各地で被害を受けられ 不自由な生活を余儀なくされておられる皆さまには 

こちらから言葉ばかりで申し訳ないのですが 心よりお見舞いを申し上げます



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      〈 秋 の お 彼 岸 法 要 の ご 案 内 〉


        9 月 23 日 (日)   13 時 半 より   15 時 半 頃

        
        ご 講 師     内 藤 昭 文 師   ( 大 分 県 中 津 市   法 行 寺 )   



内藤先生の次のご縁をたのしみにしておりました 

この度も 日頃自分の命の行く末など 他人事のように暮らしている私に

本当のことをお聴かせくださることでしょう

ご遠方からお運びいただき 大変有り難いご縁でございます

みなさま どうぞお誘いあわせの上お参りくださいませ



                                                 なもあみだぶつ










        





# by shinwoyorokobu73 | 2018-09-18 14:27 | 季節 | Comments(0)

お盆法要 2018.

昨晩から 久しぶりのしっとりとした雨です

この夏の暑さと言ったら  ねぇ

もう涼しい朝なんて来ないんじゃないかと思いましたが

外は冷んやりとしています

一昨日のお盆法要は あんなにじりじりとした暑さだったのに・・・うらめしや~



とは言え、たくさんの皆さまがお集まりくださって

遠く糸島からご法義の清風をお運びくださった

松月先生のご法話に浸らせていただきました


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前日にはお電話で

「 こちらのお寺の信徒でなくても 法話を聴くことは可能でしょうか 」

信徒とおっしゃるので 真宗の方ではないのかもしれませんね

可能も何も、もちろん!!  

どうぞ どうぞ なんの遠慮もいりませんよ

うちはまだ出来て間もないお寺

お聴聞歴は みんな あんまり変わりないのです 

年の多少はございますが、上も下もございませんから





お盆やお彼岸には 

西法寺の あんまりかっこよくないホームページに目を留めてくださった方から 

こういった 嬉しいお尋ねが必ずございます

インターネットで人と人が繋がっていくなんて

横浜に来る前は想像もしていなかったご縁です

こういった皆さんとも 他生のご縁なのでしょうねぇ

お暑い中を ほんとうに ようこそ ようこそ




写真に写っている 走るちびっ子をはじめ 

お父さんお母さん おじいちゃんおばあちゃんと一緒にお参りに来た子ども達は

ご法話のジャマになりそうだったので

『 正信偈 』のお勤めだけはおじいちゃん達と一緒にお勤めして

ご法話の間はバックヤードの庫裏のキッチンで 

ポケモンの絵を描いたり 折り紙で手裏剣作ったり みんなお利口さん





「 おばちゃん、フルーツポンチのシロップだけ いっぱい飲みたいんだけど 」

とフルーツポンチのシロップのおかわりを求めるRちゃん。

小3はまだ お世辞や忖度は知らないよね

お口に合ったようで よかった。

氷もたっぷり入れて ハイ どうぞ! 

いつもは キビ砂糖にレモン汁ですが、

今年は暑さが半端ないですから 

さっぱり味と香りにしたくて グラニュー糖にライムをギュウっとしぼってみました

皆さんのお口には合いましたでしょうか

写真を撮る暇が無く絵なしで失礼します


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松月先生には 狭いので声は筒抜けで・・・

うるさく ご不便をおかけして申し訳ございませんでした









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午前中に仏さまにご挨拶に見えた皆さんの中には

お正月の初法座の時はママのお腹の中からご法話を聴いていた

このまるまると大きくなってきた Kちゃんのすがたも!

会いたかったよ!



一緒にお参りに見えた

おばあちゃんになったばかりのK野さんの奥さんは

「 ご住職 聞いて下さいよ!

  この子の名前、亡くなったおばあちゃん(Kちゃんのひい婆ちゃん)の

  法名と同じなんですよ!

  そんなこと知らなかった 娘の主人が付けたんです

  不思議でしょう? 」


そう言いながらママもK野さん夫妻も とてもうれしそう


きっと亡くなった曾おばあちゃんが

「 必ず救われる身に育つように 」付いて見守ってくださっているね

新しいご家族の誕生おめでとうございます

ぴかぴかのママも 子育てがんばってね!




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「 91歳になりました 」

と散髪したてのさっぱりとした姿で

ニコニコと息子さんの運転される車から降りて

いつものように庫裏の玄関から入り キッチン経由で本堂にお参りのS間のおばあちゃん。

頭が床に付きそうなくらい腰は曲がっておられます

本堂の方は階段があるからと裏から入っていただいて 

私が「 舞台裏から ごめんなさいね 」と言いながらお手を支えて本堂へお連れすると




「 なんの なんの 舞台裏はどこでもありますから。

  それより 舞台裏から通らせていただかなければいけないような

  こんな体になってしまって

  それでも ご案内をいただいて

  息子に ご法話を聴きたいと言ったら連れてきてもらえて

  私の方こそ すみませんねぇ

  ほんとうに ありがとうございます 」 


小さい体をもっと小さく折り曲げて頭を下げて仰います




でも、じつは S間のおばあちゃんは 厳しい人です

刀で切るような一言で そのものずばり切る人です

おばあちゃんだと舐めてお世辞でも言おうものなら すぐ見透かされ 

回転の速い頭から出る一言に スパッと切られて目が覚めます 

本気の目がコワイです 忖度しません

そんなおばあちゃんと こんなやり取りをする度に

なんだろう 涙が出そうになります

足腰元気な私が 聴かせていただかにゃあ 恥ずかしいことです







松月先生がおっしゃったように

自分の物差しの付いたフィルターを 

ご法話を聴く度に一枚めくって

何歳になっても 目覚めていく そんな人生を送りたいと 

そう 思います





この度も ご参集の皆さま

ようこそのご縁でございました

松月先生 お暑い中を ほんとうにありがとうございました



                                なもあみだぶつ















# by shinwoyorokobu73 | 2018-08-07 11:46 | 行事 | Comments(0)