お嫁に来た子のこども

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このつぶつぶ、何だかわかりますか?
この子のお母さんはピンクのクリスマスローズ。

昨年鴨志田の『グラッサ』の奥さんから、いろいろな種類の花や庭木を頂いたうちのひとつです。
『グラッサ』には、以前鴨志田に西法寺が布教所としてあった時からよく立ち寄らせていただいていました。
器や布のお店のはずなのですが、その店周りに彼女が配する草花は、花や植物好きでなくてもつい目をとめてしまうほどいつも輝いているのです。

私の夕飯の買い物途中の癒しの寄り道スポットです。

そこから西法寺にお嫁に来たクリスマスローズ達がたくさん種をつけました。昨年だったか、店のお客さんが育てたクリスマスローズの花がきれいでたくさん咲いたからと、店先で売っていらっしゃいましたが。

私も花がつくまでこの種を育てられるかしら?

いつも売り物以外で目も心も癒して頂いているので、この種たちを花が咲くまで育ててグラッサで売って頂くことができたらいいなと思います。
そして誰かに喜んでもらってそのお金は誰かの役に立てればいいなと思っています。

『グラッサ』って意味はポルトガル語(だったかな?)で「感謝」。


浄土真宗では「こんな私でさえお救いか」と慶んでお念仏して、その御恩に報いるような、せめてこれくらいは、という思いで勤めることを御恩報謝といって生活しますね。
(浄土真宗以外の方が読んで下さっていたらごめんなさい。専門用語です。)

これも御恩報謝、これも御恩報謝と思ってお念仏を口にしながら日にちを過ごせたらありがたいなあ。

小さな種からこんなことを考えたのでした。                      なもあみだぶつ
# by shinwoyorokobu73 | 2011-06-01 23:03 | Comments(0)

甘い時の苦い思い出・・・

今日の昼、NHKの連続ドラマでお見合いのシーンが。
(井上真央がとってもかわいい。)
お昼ご飯を食べながら、ああ私もお見合いをしたんだったなあ。この人と。
と住職とお昼をいただきながら懐かしく20年前を思い出した。

20年前、正しくは19年前私は初めて見合いというものを経験した。
それから7年も結婚には至らないとは思いもせずに・・・・

間ははしょってしまおう。

料理は大事だからと母から言われていたため、料理教室にも通った。
毎日習った料理を必死で作り、少しでもこの人に「私ってお料理上手でしょう?」と
認めてもらい、結婚して良かったと思ってほしかった。
ちょうど今ぐらいの季節だったろう、「オクラを食べたい」とこの方が言う。
「え?オクラ?わかった。」私はその夜の食卓にさっそくオクラをだした。

この方はひとくち食べて、「・・・ねえ、オクラ茹でた?」

私は固まってしまった。
そう私は生のオクラをスライスしてかつおぶしとミョウガとあえてだしていた。
粘りが無いなあ・・・とちょっと不思議に思いながら。
料理教室ではオクラを使ったメニューは習っていなかったのでした。

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ああ恥ずかしい。
なぜ、若い時は出来ないことを認めないんだろう。見栄を張ってばればれの嘘をついたり・・・

よく若い頃に戻りたいという人がいるけれど、私は失敗と迷惑のかけっぱなしだったあの頃に
戻りたいとは思わない。

シミやしわが気にはなるから、化粧でばける程度の嘘はつくけれど、
ばればれの嘘はばれるのだとわかってきた今の自分の方がいい。


 今月の西法寺のことば    『老いる、それは人生の味がだんだん深くなっていくこと。』

                                      なもあみだぶつ
# by shinwoyorokobu73 | 2011-05-31 22:39 | Comments(0)

本日は休日成り

先週土曜日は子供の土曜参観でした。
昔の授業参観とは随分変わっていて新鮮です。
音楽の授業は、「山びこラップ」でスタートです。
見学のお父さんやお母さん、平気な顔で見ていらしたけど、私は音楽の授業を見るのは初めてで
「ラップ?ラップってあのラップ?」と椅子に座っている娘にアイコンタクトで尋ねます。
娘は「いいから静かに見てて!」とアイコンタクトで答えます。
ノリノリのキーボードのリズムに乗って、最初はお母さんの前で恥ずかしそうな子供達も
徐々に先生の音楽の世界を楽しみ始めます。

音楽って音「楽」なんだなあ、と改めて思いました。
どうも私は音「学」だったような・・・

最後はリコーダーとハンドベルで、難しい『ラバーズ コンチェルト』の演奏まで。
たった45分間の授業なのに盛りだくさんでとても楽しませてもらいました。

お姉ちゃんの算数の授業は、もう十分大人も真剣に考えられる内容。
だんだん難しくなってます。


ということで、今日月曜日は代休で子供達は学校がお休みです。
こんな日のお昼ご飯はちゃちゃっとできる、チャーハンがよく登場です。

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ちょうどお寺のお世話をして頂いているA川さんもいらしたので、みんなでランチ。
今日の様にじっとりとした日は、大人の分はちょっと紅ショウガでものせて気分をピリッと。

こんなちゃちゃっと料理ではなくじっくりちゃんとしたお料理をゆっくり作りたいなあ、と思うのですが、もともとのんびりリズムな性質でなかなか要領よくできません。


5日の法話会のお茶菓子は何にしましょうか。    思案中。
# by shinwoyorokobu73 | 2011-05-30 22:20 | Comments(0)

こんな日は

雨の季節になりました。
よくうっとおしいと言いますが、外に出掛けにくく人もあまり訪ねて見えない
こんな日は、日頃たまった(やっていない)仕事をやりたくなります。
ちょうど衣替えの時期、山のような子供たちと私の服、それから住職の法衣を入れ替えましょう。

今日は住職も法事が午前中で終わりました。
お昼はトマトとなすのパスタを作ってくれておかげで助かります。

去年の夏服を手にすると、子供の成長ぶりに改めてびっくり。
上のふたりが小学校に上がるまでは「はやく大きくな~れ」といつも思っていましたが、
私の身長を追い越しそうになった今、なんだかさみしいような。

a0204371_14452876.jpg「あたしが手ちゅらおーか」                            といってくれるこのお嬢さんもあっという間なのかしら?
うれしいような、さみしいような。

お皿洗いは雨で外遊びができない日の、水遊びとままごと遊びのミックスしたスペシャルな仕事だと彼女は思っているのです。

大きくなったらばっちりお手伝いができることだろう。
母は首を長くしたり短くしたりして待とう。                                          

だんだん雨が強くなってきた。
# by shinwoyorokobu73 | 2011-05-29 15:00 | Comments(0)

今日は2トントラックで?

昨日は(1日ずつずれていてすみません)天気予報では小雨という予報。
工事で出た土をトラックで取りに来るという約束をしていた方はお見えになるかなあ。
住職と私で話していました。それが写真右の方。
ある時は漆塗り職人のような、またある時はシャベルカーを操る人、またある時は
東京仏教学院の講師。この日はなんと2トントラックの運転手。

その正体は川崎はK願寺のご住職。
本当によく動く方。好奇心も人一倍といった様子です。3往復?いや4往復されたかもしれません。

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K願寺さんは境内地の整備もこのご住職が実際に参加なさっていらっしゃいます。
大変立派な古民家が取り壊される事を知り、お寺の中で再生できないかと移築をされ、ご自分で漆やベンガラを柱や梁に塗っておられました。
(漆は湿度が大切とストーブに湯が沸かされ部屋の周囲はビニールで覆われて大変な作業場でした。)
今度は境内の周りに花を植え、美しく整えていかれるとか。
なかなか終わりは見えません。

坊守さん曰く、「家はサグラダファミリア(バルセロナの世界遺産)みたいに完成って無いかも。」

だそうですが、私達からしますといつも何かしら変化があって楽しみ。
完成していないといえば、我が家の西法寺も、まだまだなのですが・・・。


しばらく伺っていないので、現在の川崎のサグラダファミリアを見に行きたいですね、 住職!。
# by shinwoyorokobu73 | 2011-05-28 21:52 | Comments(0)