<   2017年 07月 ( 4 )   > この月の画像一覧

うつりにけりな 今日の空 

朝から風が吹き

今日は少し凌ぎやすいかと思いきや

やはり 昼間はたいへんな暑さ

一瞬スコールのように雨が通り過ぎました



a0204371_16512899.jpg


すると 久しぶりに虹

娘にスマホで撮ってもらい

ちょっと小さくて残念ですが とても きれいでした




光って七色なんですね

普段自分の目で見ようと思っても 見る事のできない色

見えないけど あるんですねぇ








a0204371_21055745.jpg

今年、飯塚の親戚のお寺で

先代住職であった 西法寺住職から言うと(母方の)祖父のご法事がありました

その折 綺麗に縫った刺し子の布巾を持たせてくださいました

チューリップの柄と もう一枚はその季節だった桜の花の







仏さまに姿を代えられた おじいさまのご縁に動かされて

住職は 飛行機に乗って 飯塚へ

飯塚M寺の皆さんは 同じ おじいさまのご縁に動かされ

ちくちくと針を動かして 親族が来るのを待ってくださったんですね 







「 仏さまっているの? 」

子どもたちは訊きます

「 いらっしゃるよ 」

目に見ることはできないけれど

自分では 思いもしないことを思い

何も無ければ しそうも無いことをする時

やっぱり そう 感じます



                                  

                                   なもあみだぶつ





 






by shinwoyorokobu73 | 2017-07-15 10:56 | 季節 | Comments(0)

7月の法話会・2017

a0204371_16354950.jpg



暑いですねぇ

言っても言わずも同じことですが

つい口をついてしまいます

すみません



昨日の7月の法話会は

予想では最高気温36℃・・・

皆さま ほんとうに ようこそお参りくださいました

そして、山下先生もご遠方を

ニコニコと 気持ちよくお越しくださいましてありがとうございました


a0204371_16275466.jpg
「 ご本山でずっと伝灯奉告法要の仕事をしとって忙しいでなぁ

  お説教に出たぁでたまらんかったんよ

  布教使が布教に出られんのはストレスやったんじゃ 」


先生も本願寺でだんだん偉いお方になってしまわれて

西法寺に来ていただけなくなるんじゃぁなかろうか

心配しておりましたが

ご法話をしたくてたまらないご様子でいらっしゃって

ありがたいことでした


a0204371_06011085.jpg


「 あなた達は ご門主様のお書きになった

  『 ありのままに ひたむきに 』は読まれましたか?

  読んだ。そう。初めて読んだ方には難しい所もあったでしょ

  私の友達に○○癌で余命数か月と宣告されたのがおって

  彼は1か月の内に3回も読んだそうですよ 


  
  あなた、3回読みましたか?

  私はまだ1回しか読んどらんのですよ

  その違いはどこから来とると思います?




  『 自分のいのちって何なんやろう?

    どうなるんやろう? 』

  彼は自分の命に真剣さが違って来とるんです

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 」

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  


お説教をこうやって文字で表すことは

私には難しいことですが

皆さんが「 お参りさせていただいてよかった 」と頭を下げてお帰りになる

お説教の後というのは

いつも 皆さんに 何とも言えない余韻が残ります




以前 京都の職人さんに

「 本当の漆のお仏壇と

  漆のように見える混ぜ物をしてある 漆のお仏壇とは

  なんだか・・・何かが違うんですよね 」 というと


「 それが 一番の褒め言葉です 」 と仰いました





付け焼刃であっても ご法話っぽく立派で正しく話すことはできると思いますが



日常の出来事を

仏法に照らして受け止められて 

「 みなさんそうでしょ? 」と通常の世渡りの内に

私たちが隠している本音の所を ポン!とご自分の日常から語られると

「 (先生もそうなんですか?!)はい。実はそれがホントの私でございます 」 

と頷かずにはいられません

共に笑いあえます 

そして素直にお念仏申すことができます

このやっかいな私にこそ と 

届いている光を感じられます  ようこそ ようこそ 
  

  


ご門徒(人)がお好きなんだろうなぁと思うお人柄であります

先生には 今年もありがたいご法話をいただきました

ありがとうございました







蛇足ですが

昨日は西法寺の住職の誕生日でした

1日違いの今日は山下先生のお誕生日だとお聞きしました 

「 1日来るのが早かったの~ 」の言葉に皆さんドッと笑いがこぼれておりました




一回りほど違う 

二人の住職の一日違いの誕生日を知った皆さんは

「 どうりで何だかお二人似ていらっしゃる 」

なんて言われていました

確かにバスケットボーラ―だったところとか

ゼミの先生も同じだったとか

「 ええ~! 」という事の多い 

よく似たお二人

ご縁がありました

山下先生 また どうぞ宜しくお願い申し上げます

a0204371_16503798.jpg


                                  なもあみだぶつ


by shinwoyorokobu73 | 2017-07-10 18:22 | 行事 | Comments(0)

暑いですが 7月の法話会です

九州では想像を超える雨の為

たいへんな思いをなさっています

どこが川なのかわからない濁流が

テレビに映るたびにどきどきと動悸が早くなります




知り合いの坊守さんのご実家のお寺さまが朝倉市にあります

たくさんのご門徒方や

お寺の皆さんのお顔が目に浮かんで

胸がいたみます






お参りの皆さんとも

どうしてもこの話になります

「 いつ、どこで起こってもおかしくないくらい

  最近は天候が激しくなりましたね 」

と私が言いますと、



ご年配の方ほど

「 本当に。いつどこで起こるかわかりません。」

真っすぐに私の目を見返して 真剣にそう仰います

言った私の方が ドキリとします


a0204371_07120904.jpg
若いと 私も

「 まさか 私に(が) 」 と何事もたかをくくっていました 

( 今もかすかに思っています )

もっと言うと

本当のことなんか言う人には

腹が立ちました








年を重ねて多くの事実を目にし、耳にし、

多くのご縁の方を見送ってこられた ご年配の方は

ほんとうの 自分にも起こる出来事や

ほんとうの 自分の心の在り様を 

「 まさか 私に(が) 」

とは思われなくなった方が多いように思います

物事の受け止めようが深いのです

そのような皆さんとお話しをさせていただくと 

私の浅い受け止めを 恥ずかしく思います






年を重ねるという事は

真面目に 本当のことに 

耳を傾けることが出来るようになることのようです

今 私には それが とてもかっこよい姿に見えます

じっくりと受け止められるのは強さだなぁと思います







むかし、深川和上さまに

ある お嫁に来たばかりの若坊守さまが

「 どうしたら 若い方がお寺にお参りに来てくれるようになるでしょうか 」

とお訊きになりました







すると和上さまは

「 若いもんが来るようになる心配をするよりも

  年寄りが来んようになることの心配をなさい 」

と仰いました



a0204371_07275758.jpg
犬も 猫も 虫も 私も

必ず終えていく命を 今 生きています





最近 本当のことを 

静かに じっくり 

なるほど! そうか!と

心の真ん中に聴かせていただくことは

人生の体幹を鍛えることのような気がしています






「 ああ~ 暑い! 」と

こんなに暑いと 何でも放っておきたくなりますが

どうぞ どうぞ 足をお運びくださいませ

こんなに暑い時に

わざわざ足をお運びになって

お聴かせいただくご法話は

身に沁みて聴こえてくださるものと思います






  《 7 月 の 法 話 会 》

   日 時    7 月 9 日 (日)  13 時 30 分 より  

   講 師    岡山県 浄福寺住職

            山 下 義 円 師





心ばかりですが 冷たいものを準備して

たのしみに お待ちし申し上げております




                                 なもあみだぶつ















by shinwoyorokobu73 | 2017-07-08 14:03 | 行事 | Comments(0)

7月の法話会です!

蒸し暑いこと この上ない私の今日・・・

他所では大雨警報も出ているとか・・・

厳しい季節がめぐってまいりました

お訪ねいただいている皆さまは いかがお過ごしでしょうか

a0204371_13572391.jpg
この暑さも嬉しそうに 草はのびのび 伸び放題

昨日は少し曇り空でしたから

えいや!と気合を入れて随分手入れができました
( 写真は手入れ前 こぼれ種の紫蘇は残しつつ )

日曜日には法話会ですから

スッキリとお迎えしたいと思っております



  


    『 7 月 の 法 話 会 』

     
     日 時    7 月 9 日 ( 日 ) 13 時 30 分 より

   
     講 師    岡山県 浄福寺住職

            山 下 義 円  師



a0204371_14234421.jpg
この度のご講師は いつも軽妙な語り口で

ご法話の中に引きこまれてしまいます 山下義円先生です

先生はあまりご法話の中で ご自身のお寺のお話はなさいませんが

先生の母上である大坊守さま 坊守さまがお寺に集うメンバーと共に作られる

『 精進料理 』が有名なのだそうです

近かったら是非とも西法寺のメンバーと一緒に

立派なお寺で おいしい精進料理をいただきに訪問させていただきたいところです






20年ほど前の 本願寺の御正忌報恩講で

はじめて山下先生のご法話のご縁に遇いました

その時、佐賀の南水組の2人の大坊守さまと私の3人で上山したのですが

当時の私から言うとおばあ様のような大坊守さまお二人は 

先生のご法話を聴いて

「 この方の坊守さんは きっと大変やろう・・・ 」

とため息をついていらっしゃったのが

とても印象に残っています 




若かった私には その言葉の意味が

あまりよくわからなかったのですが

今にして思えば

「 こんなに気の付く男の人の奥さんは きっと大変だろう・・・ 」

と思われたのでしょうか




しかし、現実はこんなに気の付くご住職さまには

こんなに立派な坊守さま方がいらっしゃったのでした






この度もお暑い中でございますが

どうぞ 皆さま万障お繰り合わせの上お参りくださいませ




先生には またお暑い中を

ご足労おかけいたします

寺内一同たのしみにお待ち申し上げております



                               なもあみだぶつ

















by shinwoyorokobu73 | 2017-07-03 15:06 | 行事 | Comments(0)