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秋のお彼岸法要へ「 ようこそ 」2016.

朝から大雨のお彼岸法要となりました

警報も出ていた中を 大阪からお越しいただいた北畠先生

「 いや、私よりもお参りの皆さまの足元が大丈夫でしょうか? 」

とご心配くださいました

お優しい先生です

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この度は 雨で車も混みあうからと 

かえって早くからお見えになった方が多くいらっしゃいました



みなさま ようこそ ようこそ

笑顔でお出でくださるのが こんな日はとても嬉しく感じます
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先生は 「 この木々の生き生きした姿。

      『 生憎の雨 』というのは私の身勝手な言葉ですね 」と仰いました


先生のご法話は 

相手の立場を思い そう在りたいと願って生きたいけれども

「 本当に思いきれない 」自分大事なこの身の悲しさと恥ずかしさと

【 かかる者を・・・ 】と

一貫してご自分の事と お話ししてくださいました



聴かせていただいた私は

そこに 恥ずかしさを感じて頭を下げました



少しだけ山形弁の訛りが混じった言葉に

東北の方の慎みや温かさを感じたご法話でした

先生 本当にありがとうございました



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4~5年ぶりにお参りしてくれた

高校生になって綺麗になったAちゃん

すっかり大きくなって 

私は見下ろされてびっくりしました

一緒にお参りしたお父さんの うれしそうな 自慢げなお顔^^



雨の中 遠い所をようこそ



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おはぎを作るのが 最近楽しくなってきました

みなさんのお口に合えばうれしいですが・・・




今年も ありがたいご縁でした




                                  なもあみだぶつ











         



















by shinwoyorokobu73 | 2016-09-25 07:02 | Comments(0)

有り難い 贈り物

いつの間にやら 着るものが七分袖

お彼岸にこんなに雨ばかりも珍しいこと

そろそろまとまって晴れ間が欲しいです


9月に入って 肩から肘 肘から手先がずっと痛くて

仕方なく病院に行くと『 テニス肘ですね 』と言われました

少しの晴れ間に剪定バサミを持って庭木を刈り過ぎたみたいです・・・

周りに訊くと この世代結構皆さんやっていらっしゃるようで

「 テニス肘は自分の調子を見ながら付き合っていかないとね 」

と当然のようにアドバイスされました

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お彼岸の法話会には きれいに草を取ってしまいたいと

焦っていたのですが、

どうか皆さま見苦しい所はお許しくださいませ




そのかわり

ではありませんが

本堂に素敵な物をいただきました



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お気づきの方はご講師の先生だけだったかもわかりませんが

今まで10年間は住職の手作りの『 演台 』に

きれいな布をかけて『 演台風 』に使ってまいりましたが

この度 新しく 本物の『 演台 』を迎えました




西法寺でご法話を聴くうちに

仲良くなられた 法友のお二人が

「 何かお寺の役に立つことをさせていただきたいのですが 」

と思い立ってくださいました




実の所 ご講師の先生には 

普通のお寺ならば あって当然なものが

西法寺にはあまりにも無いので、

お説教にお出でいただいたにもかかわらず

「 何か わたしにもお手伝いできないか? 必要なものは言ってくれ 」

と勿体無い言葉をおかけくださる方もいらっしゃるのです。

しかし ここまでお出で下さるだけでも有り難くて

ご遠慮申し上げて来ました




この度は お若いご門徒から 有り難いご縁でした

お二人には本当に感謝申し上げます





「 ここに集まる皆さんの 何かお役に立てれば。 

  後になって 私達の名前を見た若い皆さんが

  昔の誰かも こうやって仏法を聴いて生きていかれたんだなと

  ご自分も仏様の教えに耳を傾けて 

  生きる支えにしてくださったらいいなと思います。

  自分もやっとこういう気持ちになるお育てをいただきました。

  仏法の相続ってこういうものなのかなぁと

  少し感じられるようになりました。

  一回こっきりにならないように

  また 何かお役にたてることができるように がんばります 」



と言っていただきました

ありがとうございました





まだ お若いお2人ですが

このお寺とのご縁をよくお聞きしますと 

やはり 遠く宿縁を慶ばないではいられない因縁を感じます





ほんの 14~15年前まではぼうぼうの竹林で

暗く荒れ放題だったこの土地に

私達は呼ばれるように 引き寄せられるように 

お寺を建てさせていただきました

この度のお二人とも いつもお参りいただく皆さまとも

お逢いするべくして逢う

ほんとうに ご縁があったんだなぁと有り難く思います




これからも 大切に手をかけて 心をかけていきたいと

思いを新たにしております





《 秋のお彼岸法話会 》 は

    
    9 月 22 日 (木)  13時 30分 ~ 15時 30分頃 まで


    ご講師   北 畠 晃 融 師 
          ( 前築地本願寺宗務長 )   


  

北畠先生は ほんとうに お優しいお心映えがご法話に滲む先生でございます

どうぞ どなたさまも 万障お繰り合わせの上お参りくださいませ

「 初めてですが 」 の お電話もいただいております

どうぞ どうぞ 初めての方も いつもの方も よろこんで お待ちしております

ご遠慮なくおまいりください



合わせて 新しい『 演台 』 を ごらんくださいませ





                               なもあみだぶつ









by shinwoyorokobu73 | 2016-09-19 16:02 | Comments(0)

不思議なことに

電話口で 「 もしもし、◯◯の小林ですけど~ 」

と言われて、

( 小林さん? ◯◯の? ・ ・ ・ ・ ・ )

「 ・ ・ ・ んあぁ~! Rちゃんとこの!! 」

「 そうです そうです  お彼岸のお参りをお願いしたいんですが 」


超難問クイズの答えみたいに

当たるとうれしい



しかし お電話くださる方には 申し訳ないことです

最近、お聞きする名前と顔が一致するスピードが遅い

これを 世間では『老化』というのでしょうか

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夏休みが終わりました

しかし なかなか直ぐには 体が

いえ、 頭が通常のリズムに戻りません

子どもが出る時間に合わせてお弁当を完成しなくてはならないのに

先に出る子の時間を間違えて オロオロしたり

保育園に月曜日に持っていくものを間違えたり

給食初日 マスクを買っておくことを忘れて 大人物のブカブカを持たせてしまったり

みなさんは こんなことは無いでしょうね

ため息です

子どもたちとは逆ですねぇ


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ご法事に 東北から駆けつけられた高倉健さんみたいなお父さん

前回のご法事から3年しか経っていませんが

ちょっと背中が丸くなられた気がします

お母さんも 目じりのあたり、深くなられた?

みんな 少しずつ 年を重ねていますねぇ




3年前は お亡くなりになられた方のことと

お聴きだったかもしれないご法話が

だんだん 自分のことと聴こえてきますねぇ




年を取るということは

人のことではなかった




そう思ってご法話を聴かせていただくと

不思議と 生きている 今が 変わって来ます

あらぁ~、下がらなかった頭が 勝手に下がりよる

不思議なことです

人が悪い 人が悪いという自分の心が見えて恥ずかしい

不思議なことです

立派な方が 頭をお下げになる姿に

下がらなかった 我が頭も下がっていきます

不思議なことです

ご法話を聴いて 亡き人を思いながら泣いているのに 笑い顔

不思議なことです





浄土を思うということは

死んだ後のことではなかったのですねぇ

生きている 私の今が変わることだったのですねぇ

先に往った方々とも 

後から来る小さな人たちとも

つながっている中に生きて居ることに 気が付かせていただく




私も いつも 忘れているのです 

襖の後ろの私にも 今日も ご縁がありました

ようこそ ようこそ 





                                なもあみだぶつ


































 

by shinwoyorokobu73 | 2016-09-04 13:32 | Comments(0)

今 ここ 私

今までに経験の無い気候の変化で

北の地方にお住いの皆さまは

慣れない大雨にとまどい

たいへんな被害を受けていらっしゃいます



西の方では 熊本で 昨晩また震度5の地震が・・・

眠れない夜をお過ごしの方もたくさんいらしたことでしょう




本当に言葉もありません

皆さまの安全を願うばかりです

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お寺では 写真ではあんまりわかりませんが

昨日から 大風が吹いて木が倒れないように

造園屋さんにバッサリと木を切って手入れをしていただいています

まだまだ暑い中 ありがとうございます

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兄弟で植木職人になられた方に

ずっと入っていただいています

最初は 今思うと素人に毛が生えたような ( ごめんなさい! )

そんな腕前でしたが

今回 20メートルのケヤキにスルスルと上って

あっという間に枝を降ろす姿に感激です

鍛錬の跡が 彼らの顔つきや態度にも現れて

気持ち良い 頼りになる職人さんに成長されました

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クヌギの枝は 

いい薪になると聞いた気がします

暖炉をお持ちのお宅に声をかけてみましょう


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すっきりしてきた木々達を眺めていたら

うちの黒い子が

「 おかあさん そんなとこで 何してんの? 」

って迎えに来ました



そうそう、のんびりする暇は無いのよね









庭の手入れが終わったら

お彼岸に向けて 私の気も引き締まりそうです






いつ 私の足元も揺れる時が来るかもしれません

只 大きな木に風が吹き

下から 私が眺めている 

それだけのことが不思議に感じる今日

ここを耕します

何にも無い今日も 有り難うと




                                なもあみだぶつ




























by shinwoyorokobu73 | 2016-09-01 14:28 | Comments(0)