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ふたたび歎異抄。


今日は光がふりそそぐ良い天気。


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久しぶりに今日午後より 『 歎異抄 』 を読んでいきます。


   3月23日 (日)    14時半より


西法寺 住職が解説させていただきます。





ゆっくりと読んでいきます。

いろいろ質問もしてください。

ご意見もたのしみです。



『 歎異抄 』 って名前しか知らないけど・・・と言う方もどうぞどうぞ。



どなたでもご参加ください。 お待ちしております。










先週次女が卒業式を終えました。

おかげさまで、ここまで大きくなってくれました、ありがとうございます。

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この子が生まれるた途端にお寺をつくるという

マニュアルのない仕事をはじめた我が家族。




駆け抜けた10年間で、

この人もよくがんばって大きくなってくれたと感謝です。


これからも支えてちょうだいね。





同じように卒業を迎えたお子さんがいらっしゃるみなさん、

おめでとうございます。



これからもお互いに頑張りましょう!



                                            なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2014-03-23 10:51 | こんなこと | Comments(0)

春のお彼岸、番外編

ぽかぽか陽気もほんの一時で、
今日はまた冷え込んで空は雪雲のように渦巻くようなねずみ色です。



お彼岸の中日でお参りに見えた方も

「 また冬に戻ったみたい。何を着るか迷うわねえ。 」 

と厚手の上着を羽織ってお出でした。



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先日の法話会などの時もそうですが、こんな私でも

気持ちよくお迎えが出来るように何日か前から気合を入れるようにしています。


お手洗い、玄関、廊下の隅に誇りはない?洗面所の鏡はくもってないか?

ただでさえ狭っくるしい西法寺です、せめてきれいに掃除だけでもしてお迎えしたい。


ご講師が到着される一時間ほど前、



講師部屋を最終確認。

テーブルの上に埃なし。

座布団、OK。

テーブルクロス、OK。

床の間の花、OK。

床の間の掛け軸も真直ぐ、オーケ・・  「 えええええ~~~~~~~! 」



掛け軸に髭がはえている~~!

その髭は床の間の壁まで延々つづいており・・・・・・・

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犯人は現場に戻って来るという。
野次馬の中に犯人らしき男の後ろ姿が。


とっ捕まえて聞きただす。






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この犯人あっさり犯行を認めるも、


まったく反省の色なし・・・・・


子育ては予定通りにいかぬもの。 トホホです。



                                     
                                             なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2014-03-21 15:08 | Comments(0)

春のお彼岸法話会、2014。

子供たちに日常振り回されっぱなしの中、
バタバタと迎えてしまった法話会でした。


いつも、うちでのお説教は、
電話がかかったり しんちゃんトモちゃんが持たなくなったりで
私が本堂で皆さんと一緒に聴くとご迷惑になるので
本堂と庫裏の間の障子の後ろで聴いています。


きのうも耳をそばだてて聴かせていただきました。

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私のいのちの行く末をきっちりとお取次ぎくださいました。

たぶん、一般の常識の中で生きていたら、
死とはタブーであったでしょう。


私たちにとっての死は浄土に生まれさせていただくこと。

しかも往ったきりではなくて

いのちを奪ってしか生きられないこの私から、
次のいのちを支えていく力となって働かせていただく存在と生まれさせていただくこと。





次のいのちの念仏の中に働かせていただくこと。

往きて生まれさせていただく、文字通り 「 往生 」





ほんのりと慶ばしい。




法話と言うと写真のように
頭の白くなった方が多く聴きにお出でなさいます。




頭の黒いうちから聴いて生きていけば、

悲しみも違って感じられましょう、

慶びも深くなりましょう。




「 どうせ死ぬのに。 」

なんて虚しい人生ではなくて、

「 生まれてきてよかったなあ。」

「 であえてよかったなあ。」


 南無阿弥陀仏の意味が味わえてうれしいなあ。

 なんまんだぶ  なんまんだぶ なんまんだぶ





お念仏の中に安心をいただきます。





安心して全力投球できる人生となりましょう。

全力投球の仕方も違ってきましょう。




目に見えないものがたくさん感じられて

「蔭」 の人や物事に 「御」だけではなくて 「様」まで付けずにはいられなくなられた先人を思います。





いのちのバトンの御蔭様でこの法話を聴かせていただけました。





ありがたいご縁です。





                                         なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2014-03-16 05:06 | Comments(4)

明日は法話会です。

あったかいのか寒いのか、
よくわからないお天気です。

明日は春のお彼岸の法話会です。

信ちゃんが今さら障子を蹴破ってオロオロ・・・・・
住職が貼り換えてくださってどうにかこうにか明日は皆さまをお迎えできそうです。


      3月15日 (土)   13時半より

       講師   山下義円 師


京都本願寺の要職におつきになられてお忙しいところを、
快くお引き受けいただきました。

2年ぶりのご縁と思います。 
切れの良い岡山弁と飾らないお人柄、
私たちもお会いするのが楽しみです。

皆さまもどうぞ楽しみに。


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by shinwoyorokobu73 | 2014-03-14 17:15 | 行事 | Comments(0)

「それはおかしかとじゃなかですか?」 その1

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卒業式や卒園や、
いろいろと子供たちも忙しい季節です。

学校から帰った次女がぽろぽろと涙をこぼして
学校の卒業式練習でのくやしい思いを私に訴えてきます。


 簡単に言うと、

・・・・・・・・・・・・  ジャイアン、  Kちゃん、  娘、  スネ夫。


6年生が横一列になって歌う卒業式の歌の練習中、
ジャイアンがKちゃんが臭いだの汚いだのと言って大騒ぎをして、
手を焼いた先生がKちゃんとスネ夫を入れ替えたというのです。


・・・・・・・・・・・・   ジャイアン、  スネ夫、  娘、  Kちゃん。



悲しいけれど、いつものこと。



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Kちゃんは小学校1年生の時からずっと皆に嫌われてきた子です。

どうしても皆と仲良くなることができませんでした。

娘は行事となると必ずKちゃんとセットのように一緒でした。
Kちゃんが勝手だわがままだと愚痴りながらも仲良しのSちゃんと一緒に。

修学旅行も林間学校の班も、遠足のグループも必ず一緒になりました。



その娘が何故かぽろぽろと涙をこぼしながら今回の先生の扱いを、
半ば怒りながら訴えてきます。


最初は、「 もうこれが最後なんだし、今までKちゃんとチオンは一緒の班でやってきたんだから、

        今さら文句なんか言わないでやりなさい!

        誰かが仲間外れになる卒業式なんてお母さん見たくないよ。」


と言って私も取り合わなかったのですが、
彼女の剣幕は今までのものとは全く違います。


娘の言い分は、

 「 クラスの問題児のジャイアンが大騒ぎしてわがままを言うことは先生は何も言わずに聞いて、

   スネ夫とKちゃんをさっさと入れ替えて、

   私が

   『 クラスの皆が嫌うKちゃんと2人 
     端っこに追いやられるような、こんな状態を卒業式まで嫌だ!』 

   とオバタ先生に言ったらすっごく怒られた。  先生のこの対応には我慢ならない!

   先生はチオンが好きでKちゃんと組んできたと思ってるんだ。 」


ということだそうです。


あんまりいつもと違って先生に言ってほしいとまでいうので先生と話をすることにしました。

電話をすると、早速担任の先生が出られて、



「 ああ、今日のことですね。 

  もう手が付けられなかったので、スネ夫君とKさんを入れ替えただけですよ。

  そうしないと歌が歌にならなくて、卒業式に支障が出るのは目に見えていまして・・・・・・・・・ 」




こちらが話をする前に先生はまくしたてるようにその時のことを話されます。

卒業生担任の忙しさの中、つまらぬクレームとお思いだったかもしれません。




「 まあ、もっと言いますとチオンさんの位置は何も変更はしていないんだし、

  彼女が何を文句言っているのか理由がわかりません。 第一・・・・・・・・・・・・ 」




そこで、ちょっと私の頭の中の横浜弁の変換がおそくなりました。


( そ!それ、ちょっとおかしかとじゃなかですか? )



「 先生、先生、先生! 私が電話をかけたんですからこちらの話もちゃんと聞いてくださいよ。


  今先生の仰ったことには私も納得できません。

  自分の家の傍に超高層ビルが突然建てられたりしたら、

  大人だって文句言いますよ!

  先生の言うことは 『 お前の家を動かしたわけじゃないんだから文句言うな 』

  というようなものじゃないですか。

  先生の対応でチオンの環境は変わったんです。
  
  それが彼女にとってはジャイアン君と同じように嫌だったということです。


  チオンは6年間皆が絶対に仲良くしてこなかったKちゃんと
  いつも同じグループになっても仲良くして、文句なんか言いませんでした。

  ちゃんと先生が丁寧に話してくださっていたら絶対に納得しています。
  今さら皆の卒業式を邪魔するようなことは言いません。


  私も娘のただの我儘を聞けと言っているのでもありません。


  もう少し彼女の気持ちを汲んだものの言い方をしていただけませんか?

  「嫌だ!」 って言ったら 「嫌なんだね。」 でいいんです。

  力ずくで声の小さい子の方の気持ちを抑えるようなやり方は考えてください。 」


 

 オバタ先生 「 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・  確かに丁寧でなかったです。

            そうですね。  ご連絡いただいてありがとうございます。

           彼女に押し付けてきた部分がありますね。・・・・・・・ 」 





なんだか先生に熱く語ってしまっていろんなことを思い出しました。

書いておきたいのですが信ちゃんがまだ寝ないので続きはまた次に。


    
                                             なもあみだぶつ








   
by shinwoyorokobu73 | 2014-03-09 21:39 | 子供 | Comments(0)

冬から春へ

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一昨日は裏山の椿が笑っていました。


今朝は雨。

うつむいた椿の花の中にもぐりこんで、メジロちゃんが美味しい蜜をお食事中です。

保育園に子供たちを送って行って帰って来てメジロちゃん達を発見してしまって、
なかなか車のドアを開けられず、困った困ったです。


今年の2月はお寺の行事を少なくしていて、
なんとなくいつもとリズムが違ってかえって落ち着かずに過ぎていきました。


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昨日の日曜日は、きっともうすぐ暖かくなる、と期待して

「冬の体をほぐしましょ」の会をこじんまりと楽しみました。



人数は少ないけれど、
中学生から七十?歳まで。

整体の先生から目からうろこの人体の仕組みの説明と施術を受けました。

骨格の歪みからくるリンパの流れの悪さは、説明していただくと実感がわきました。

毎日ちょっとずつ行うとよい体操、壁立ちも教えていただきました。
(なんでもこの『毎日』というのが難しいんですけどね!)


先生の施術はふ~~~っと眠くなるくらい優しく触れてくださるのですが、
皆終わった後は「 あったかあ~~くなって眠くなる~~ 」 というくらい気持ちよくなるのです。



今回は急に思い立ちご連絡が行き届かず申し訳ありませんでした。

もし興味をお持ちの方はお寺までご連絡ください。

また、次回には真っ先に連絡させていただきます。


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ご門徒のお母さんに編み方を教えていただいて、
ピンクッションを編んでいます。


そのお母さんと一緒に編みながら、

「 『やらないといけないこと』 は山のようにあるんですよね。

  ずっと『やらないといけないこと』を頑張ってやってきた気がするんですよ。

  子供のころからずっと・・・・・

  編み物や縫い物、絵を描いたり、『やりたいこと』 は 『いつかやれたらいいな。』 と思いながら。


  でもねえ、もう40も半ばになって ふと、

   『 いつかっていつなんだろ? 』 と思うようになって・・・・


   今やろう!と思って、お母さんにご相談させてもらったんです。

   でも、セーターやベストの大物は時間がかかりすぎてかえってストレスになりそうで、

   こんなピンクッションくらいの小物ならちょこちょこっと出来ますからね。

   だからねえ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 」


   
  なんて話しながら。

  

冬のこんなゆっくりした時間はいいですね。

人とじっくりと話がしたくなる。




この冬はこのブログがご縁でまだお会いしたことがない方からお手紙をいただくようになりました。



いつのまにか年を重ねて、

いつのまにかおばさんになっていたり、

いつのまにかおばあさんになっていたりする私と同じ皆さんから。



一日一日を重ねてきましたね。

一日一日を重ねて行くのですかね。



この間生まれたばっかりの信ちゃんがおしゃべりするし、もうおっぱいを卒業しそうです。

この間生まれたばっかりのようなトモちゃんも卒園です。

生後3か月で東京に抱いてきたチオンはもう中学生。

その時1歳半で立派にお姉ちゃんを務めていたきょうちゃんも今では私の相談相手をしてくれます。





先週の木曜日 「 卒業を祝う会 」 というものがありました。
小学校6年生が保護者を招いていろいろと催してくれます。

長女の時はトモちゃん信ちゃんと一緒だったのでゆっくり見る余裕もありませんでした。
ただ、「 お母さんは来てるよ 」 と長女に手を振って帰ってきただけ。 ごめんね。


今回は椅子に座って観ることができました。

あ! しばらく会っていなかったooさん、後ろから見ると白髪が・・・・私と同じ・・・・。
え! 彼女も?・・・・同じ・・・・・。


要らぬところに目がいきます。


プロジェクターに映し出される子供の姿に一番に顔を両手で覆う、隣に座るお母さんは、
そうだった・・・彼女確か何年か前に離婚してたんだった・・・・・。

ぽんぽん、と久しぶりに会った彼女の肩をたたきながら私も目から水が・・・・・。




そろそろ顔についてる二つの目は老眼になろうかのお年頃になってきましたが、

なんだか以前は見えていなかったいろんなものが見えるようになってきた気がします。




手紙のみなさまも、私と同じように泣いたり笑ったりしてこられたんですね。

ここを訪ねてくださる方もきっと。




今日もありがとうございます。




                                          なもあみだぶつ






















  
  






  
by shinwoyorokobu73 | 2014-03-03 15:02 | 季節 | Comments(0)