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法話会、集いのひと時。

21日、快晴でしたが適度に涼しい、
なんとも恵まれた天気の先日の日曜日、
和やかに法話をお聴きする会ができました。

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法話会を開き始めて今年で7年目になります。
7年前は椅子がありませんでしたから、座布団だけでした。

半年たって椅子を10脚寄付してくださる方がありました。

それから2年たって、
北九州のお寺の子弟の皆さんが我が西法寺に研修に来てくださった折に、
記念に20脚の椅子を寄付してくださいました。


その時に住職が 「 この椅子が足りなくなる日を目標に、   
             仏法を多くの方々にお伝えしていきます!」

とお礼を述べて4年目の今年、
ようやくこの椅子が足りなくなってきました。



 「 なんだか最近、法話会が待ち遠しいね。」

と住職と話していた6月のとある日、
法話会参加キャリア7年のお母さんたちから

 「 坊守さん、お昼をご一緒していただけませんか? 」

と声をかけていただきました。

もっちろんろん、断る理由はありません。

住職に留守番をしてもらい、

ランチならぬ寺外研修を楽しませていただきました^^




おいしいお食事をいただきながら、
ぺっちゃくっちゃ、ぺっちゃくっちゃ、・・・・・・・・・・・。


その折に 「 次回の法話会では皆さんにちょっとお食事をお出しして、

        今日のように和やかにお話しする時間をつくりたいんだけど。

        何かちょっと持ち寄っていただけないですか?」


       


        「 え~~~っ。わたし、とくいじゃないしねえ。」

        「 どんなものを出す予定?」

        「 すぐに決めなくてもいいわよねえ。」

なんて言いながら、
そのランチの席で持ち寄りの西法寺流お斎(おとき)を決定したのでした。


そして、21日が楽しみなその日だったのです。


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ある方は黒豆入りのさっぱり紫蘇おこわを。
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あるペアはお寺に材料を持ってきて、

子供さん達によく作ったというサンドイッチを3皿。さすが手際がちがう!
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その間に仏教讃歌の伴奏を練習する方も。

若い人たちは

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おいしいキッシュに丁寧に美しい出しまき卵。

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みかん梅なんて珍しい名前の梅干しもいただきました。

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「 多くの命と みなさまのおかげにより このごちそうを恵まれました。

            深くごおんをよろこび ありがたくいただきま~~す。 」






わたしと同世代の方が最近お参りなさいます。その方が、

 「 手作りの心がこもったものは、ほんとうにおいしいですねえ。」

そう言って帰られたのが心に残ります。

わたしも改めてそう思いました。




もちろん、ご法話がしみじみと心に沁みた後だったのでなおのことです。

安武先生、7年前からず~~っと、

ご遠方からお出でいただきまして ありがとうございます。



つい最近まで仏縁に遇うことのなかった方同士が

こうして膳をともにして語り合っておられるご様子は

なんだか不思議にうれしいものでした。



すこ~~しずつお寺らしい芽を育てていただいているようで、

カメラを構えながら鼻の奥がつんとしたひと時でした。





                                           なもあみだぶつ













                                            
by shinwoyorokobu73 | 2013-07-26 00:17 | Comments(2)

法話会近し!

「 お蕎麦は香りを楽しむものなのに、

  鼻がつまって香りが楽しめない~! 」

( まだ小学生のあなた、いつからそんなにお蕎麦の通になった? )


お昼のお蕎麦をいただきながら、

たぶんエアコンで風邪気味の次女がぶつくさ言っています。



みなさまお身体だいじょうぶですか?



我が家はエアコンの調節がうまくいかず、

こんなに暑いのに なんとなく風邪気味が2~3人います。

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お盆の法話会が近くなりました。


         7月 21日  (日)      13時 30分 ~ 15時 30分 

               講師            北九州市  妙法寺住職
                              安武 真哉 師


この度のご講師は(いまだに)女性ファンが多い

北九州市 妙法寺の安武先生でございます。



今回はご法話が終わった後に、先生を囲んで軽いお食事を準備いたします。

女性ご門徒有志で作ります。




おいしいものをいただきながら

いろいろとお話しすると、

きっと普段思いもしていないような話が出てきて、

楽しい時間を共にできるのでは?

と こちらも楽しみにして準備しております。




どうぞ、よそからお参りの皆さまもご遠慮なさらずに、

ご一緒くださいませ。




写真は先月の法話会でフルーツポンチをお出ししたのですが、

数が足りず、うちの子供たちからブーイングが出たので

やっと今日改めて作り直したところです。



やっぱりお盆の法話会は今年も暑そうでね。

冷たいものを準備してお待ちしております。




                                     なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2013-07-14 06:56 | Comments(4)

縁に遇う。




「 ここに来るために あんな苦しみがあったのかもしれません。

  そう考えると、あの苦しい日々も必要なことだったんですよね。

  だって 死ぬことの方が楽じゃないですか。

  生きて行くことの方が大変じゃないですか。 辛いじゃないですか。 」




そう言って濡れた目で笑ったあなたは、

とてもきれいでした。

( 言いはしませんでしたけど・・・・・ )


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ようこそ、ようこそ、たどり着かれましたね。

もう大丈夫。  もう大丈夫。

人生の目的を、手探り手探り、ようやっとたどり着かれましたね。

ずっと 辛かったですね。



私もあなたに遇えてよかった。


                                       なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2013-07-10 22:06 | Comments(0)

故郷をはなれ、

7月7日 日曜日に築地本願寺にて
住職の実家 北九州の西法寺他同じ東筑組のお寺による
第一回  『関東在住門信徒の集い』 が行われました。

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梅雨が明けた途端の凄まじい暑さの中を、
70名程の皆さまがお集まりでした。

北九州から駆けつけてくださったご住職方も、
久しぶりにお会いするご門徒のお顔に
暑さも忘れて笑顔笑顔でした。

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築地本願寺も外はこんがりと日焼けしそうな日差し。



でも本堂に入ると、



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以外にひんやり。


素晴らしく美しい彩色。
張り替えられたばかりの金箔はしっとりと美しい。

みんなで見学させていただいたそのすぐ後で
結婚式が行われるということで、
職員の方々は無駄のない動きで準備中でした。

しかしそんなお忙しいところを
暑い中お参りの皆さまにとパイプオルガンの演奏までしていただきました。
ありがとうございました。


懇親会では青葉西法寺の法話会にもお参りの演劇青年 I 君 やHさんもお出でで、
時間ぎりぎりまでおしゃべりを楽しみました。

我が家の子供たちは
北九州M泉寺のお姉ちゃんにず~~~~っとくっついて、
思いっきり騒げて大満足。
お姉ちゃんどうもありがとう!

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普段よそのご門徒の方にそうお会いすることはありませんから、
とても新鮮で初めてお会いしたのに親戚みたいな感じで楽しいひと時でした。



「 今は横浜にお住まいなんですね。

  まあ!ご主人さまは住職の高校の先輩ですか?

  じゃあ、同窓会ではお会いしますね。 え!!会ったことがある?

  まああ、すみません、うちの住職名前覚えないんですよねえ。

  で、奥さまも北九州のご出身ですか?

  え!え!え~~~~~!?

  さ が ? 佐賀~~~?!!! ( あくしゅ あくしゅ。) 」


   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ローカルな話題はつづく ・・・・・・・・・・・・・・・・・


なんて出会いもあったりして、

本当にたのしい時間でございました。

また、来年を楽しみにしております。

                                        なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2013-07-09 09:47 | 行事 | Comments(0)

まもなく夏です

「 おかえりなさ~~~い!!!! 」

昨夜はこどもたちは喜々としてお父さんを迎え、
数日ぶりの家族の夕食をわやわやと賑やかに過ごしました。


7月1日~4日まで、住職は京都の本願寺でお説教をさせていただきました。
「お説教に行く前に書きない」 と言われそうですね、  すみません・・・・・


しかし、1日目に京都本願寺に着くや否や 

「 西村せんせ、今日からのお取次ぎ楽しみにしていますね♡ 」

と、築地本願寺のお説教でお会いするお同行からお声をかけていただいたそうで
びっくりした、と言っていました。

うちの住職は緊張しないタイプですが、
そんなお同行の皆さまのお顔があるとよいお取次ぎが出来たのではないかな、
と私がホッといたしました。




たくさんのお参りの皆さまに

「 おばちゃんは、どこから来たね。」 と住職が問うと

「 熊本からです。せんせ、またお会いしましょうね。 」

「 広島からです。ありがとうございました。 」

「 福井県です。福井にもお出でください。 」

「 東京からですよ。 またお会いしましょう。 」



み~~~んな なもあみだぶつ のご縁。
ありがとうございました。


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こちら横浜は西法寺の裏のケヤキの木辺りで、

きのうから蝉の鳴き声が聞こえてきました。

いよいよ夏に突入でしょうか。

このジトジト梅雨はいつ明けるかなあ、

と空を見上げる私にはわからない何か変化があるのかもしれません。





お盆やお彼岸の前になると

お電話でいろんなご相談をいただきます。




ここ数日も、

心にいっぱい重たいものを抱えた方々がお電話くださいます。




そろそろ梅雨も明けるようですから、

お顔を上げていただけるようにご相談にのらせていただきますね。

人に話すだけでも不思議ですけど、

心って軽くなりますから。




電話って便利だなあと改めて思っています。

ほんのさっきまで知らない者同士だったのが、

「 えええ~~~!! それはお辛かったですねえ・・・・・ 」

「 そんなことがおありでしたか。 よく耐えてこられたですねえ。 」

「 は? それはなんでもないことですよ。 ~~~したらいいですよ。 」

なんてべらべら べらべら べらべら べらべら・・・・・・・・・・・・・



今はSNSとか言って人とつながるツールはたくさん出来てきましたが、

『声』 を聴きながら話をしているとなんとなくその方が見える気がします。

具合がわるそうだ とか 暗いな とか 何か話したそうだな とか。





今日は山ほどのバラの花が届きました。

「 心のつかえが少しとれました。

  間もなく命日なので、仏様にお供えしてください。 」 と。


棘のある花は仏様には向かないんでしょうけど・・・・と言いながら。

( 何十本とあるバラの棘は全部とってありました。)





ここまで長かったですね、でももう大丈夫。

また、これからもお話ししていきましょう。

ようこそ、ようこそ、です。





もう まもなく夏ですね。                    

                                     なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2013-07-06 08:35 | 季節 | Comments(0)

オトモダチ

そうなんです、また。

信ちゃんの40℃の熱に始まって、
トモカもチオンも同じく熱が・・・・・・


ついに私も寝ずの看病で体が悲鳴を上げたのか、
喉の奥に一円玉くらいの口内炎か潰瘍のようなものができて・・・・・痛いのです。

水を飲むのさえ痛くてつらい。

子供たちはすっかり元気なのですが、
もう 40過ぎての無理な看病は自分が病人になりそうなのです。

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「 カラダ、ダイジョウブ? タイヘンダッタラナンデモイッテネ 」

ちょっとやそっとでは倒れそうにない空手家のお友達から
電話で心配してもらったのも今回がはじめて。

彼女は次女の同級生の男の子のお母さん。

そして空手家。





次女が彼女について先月から空手をはじめました。
半年間様子を見たのですがどうしてもやりたいというので。

(どういった心境の変化でしょうか。)

ただ、先生は絶対に彼女だな、
と私は勝手に心に決めていました。


私は書道だけはずっとやってきたのですが、
やっぱり先生はもっとも大切です。

道と付くものは師匠の人間性まで学ぶような所がありますから。
彼女Nちゃんの素直さや優しさや強さまで学んでくれたらいいなと思っていたのです。




が、 私は先月彼女とほかのママ友と食事するまで知らなかった・・・

『彼女は南米チリ出身の空手をやってるとっても性格のいい人』 としか。




友人M  「 あなた何?知らなかったの?Nちゃんね、空手チリ代表よ。

        世界大会にもいっぱい出ててね、

        ご主人とも世界大会とかでよく会ってたのが馴れ初めよ。

        関東大会二連覇してんだから!!」


わたし  「 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 」




ひゃ~~~!能ある鷹はチリの方でも爪を隠すのだ。

確かに、練習を見学に行った時のNちゃんの足さばき手さばきは只者ではない動きだったけれど、

只者のわたしには、

それが南米チリ代表の腕前とまでは見抜けるはずもなかったのだった。







「 カラダ、ダイジョウブ? タイヘンダッタラナンデモイッテネ 」


彼女の強さや優しさや素直さというのは、

遠く故郷を離れて、

ひとつの大切なものを選んでそれ以外のものは捨ててきた所にあるのかもしれない。



娘たちのお蔭でわたしはまた一人

ありがたい友を改めて得られたみたいだ。



ご縁の不思議を嬉しく思う。 


                                           なんまんだぶ
by shinwoyorokobu73 | 2013-07-01 10:28 | Comments(0)