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よいお年を。

久しぶりに、子供達が紅白を見ているときに
私も見たくなってちょろちょろしてしまいました。
(福山雅治の beautiful life 、プリンセス プリンセスのダイヤモンド、矢沢永吉も・・・・・)



プリンセス プリンセスのボーカルが話していた言葉に

「 以前はわかりやすく目に見える大きなことがダイヤモンドだと思っていましたけど、
  メンバーみんなが家庭をもった今、日常の小さな出来事がダイヤモンドだと思うようになりました。」

「うん、うん、わかるわかる」とうなづく。
目もとの皺にも共感が湧きあがってくる。


喜びも悲しみも、苦労も失敗も成功も、
一生懸命に生きてきた顔、顔、顔。


いいなあ。


こんな気持ちで耳を傾けたことはありませんでした・・・・・


「ゆく年くる年」で鐘が聞こえてきたようです。


今年もたくさんの人や出来事に出逢って気付く事だらけでありました。
ありがとうございました。


ここに来て拙い文に目を通して下さった皆さんも
ありがとうございました。



来年もどうぞよろしくお願いいたします。


よいお年をお迎えください。

                                     なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2012-12-31 23:57 | 季節 | Comments(0)

仕事はまだ納まらず。

ああ、残すところ今年もあと三日となりましたね。
明日は最後の枯れ葉が散ったので落ち葉焚きをする予定です。

先日 「 お掃除、今年はどうしますか?」 ってやさしいご婦人がたから電話をいただき、
今年も遠慮せずに「 手伝って~~ 」 と甘えさせていただきました。

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家族だけだと夕方には目が据わって険悪になりそうなところを、
ちゃかちゃか ちゃかちゃか片付いていきますからさすがです。



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私はこんなところでひっかかるので、
一人でやってたら終わりませんよねえ・・・・


こんな暮れの賄いは

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こんなのも



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こんなのも、

ぜ~~んぶストーブに乗っけてお任せ^^



まだ、終りは遠いですから頑張らずに諦めず。




夜は気分を変えて

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「いい曲よ」ともらったチェット・ベイカーや小野リサのASIAを聴いてクールダウン。

いつもは聴く余裕も無いけれど、
なぜかいつもよりも大変なこんな時に引っぱり出したくなるのはなぜだろう・・・・・


事務仕事は落ち着いて・・・・・でも居眠りしないよう。
ようやく元旦会のご案内の葉書も出しました。

写真はタウンニュースの元旦号に載せてもらう言葉。

お正月くらいは落ち着いて、
自分が生きて在ることの不思議を感じてもいいのでは、
と住職がすすめてくれた言葉を書きました。

ここ数日いろんな出会いがあったりして、
忘れないうちに書き留めたいのですが・・・・・・・・・・・・・・・ねむい。


                  また後日。               なも あ み  だ   ぶ    っ
by shinwoyorokobu73 | 2012-12-29 00:07 | Comments(2)

大きくなったね。(大きくしてもらったんだよね)

少しずつ年のまとめのお掃除や雑用、
お知らせのお届け等々の仕事がちょっとづつ片付いていきます。

娘の怪我も思ったほど不便を感じることなく、
まもなく冬休みなので本人もホッとしている様子。

怪我をした晩はかなりショックを受けていたので 

「 何が食べたい?」 と聞くと 

「 オムライス 」

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特大に作って励ます。( 体は大きくなってもまだまだかわいい。)

ただ、簡易のギプスをして歩くので足先が紫色にむくんで冷たくなる。
人間歩いて血液が廻るようになっているんだ、と改めて気付く。

「 マッサージしようか? 」 と訊いてみると 「 うん!!」 と即答する。

娘の足に触ることなんて無くなっていたので、
おそるおそる怪我をした方の足に手を触れると
 「 あれ?こんなに大きくなってたんだなあ。」
大人サイズに成長している事に今更ながら驚いてしまう。

ゆうっくりと足先から膝に向かって手を動かしているうち、
私も幼い頃同じように母の手をかりたことを思い出した。



学生の頃右肩脱臼は私の癖に成っていた。
受験生の時も 槍投げやバスケで外してしまい、
その度にイライラしながら母には甘えた。


前にも書いたかもしれないけれど
私の母は超厳しい人だった。(今も元気にパワーを保っている)
物言いもきつい。
嫌味な言葉も時にはあった。


でも肩が上げられない間 美容院で髪を洗ってもらったことが何度もあったけれど、
不思議といちばん気持ちがいいのは、その時の私の手より小さくなっていた母の手だった。
背中を洗ってもらうのももちろん誰よりも母の手が安心だった。
「 はあああ~~気持ちいい。」 と脳みそまで柔らかくなりそうだったのに、
反抗期と思春期と元からの意地っ張りに依ってちゃんと 「 ありがとう 」なんて言ったことは無い気がする。


娘の足を触りながらそんな昔を思い出した。


大きくなった娘にこんなことできる機会はあまりない。
この子はわたしに似ないで目を閉じて 「 はあ~~きもちいい~~。ありがとうお母さん。」
と言ってくれるし、ありがたいことだ。
恥ずかしさや嬉しさや、懐かしさや後悔・・・・・複雑な気持ちで黙って手を動かした。


                                              なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2012-12-25 00:52 | Comments(0)

リズムを整えていきましょ^^

今年のお正月、
長女はちょうど眉の所を切る怪我をして大騒ぎしました。

昨日の朝、
学校から電話が・・・嫌な予感。
長女が体育の授業中サッカーのキーパーをしていて膝を痛めて伸ばせなくなったので
救急車で病院に連れていきます、と。

半月板の損傷・・・・
サッカー選手でもないのに・・・・
長女は怪我に始まり怪我に終わる一年となりました。




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しばらくは大好きな空手もできそうにありません。



今朝、北九州の義母から心配して電話がありました。

「 子供たちに知らず知らず負担がかかっているということはあるからね。
  ここで少しまた落ち着いてゆったりと一人一人を見てあげることが大事かもね。
  
  今思うとわたしもいろいろやってはきたけど、
  変てこなこともいっぱいしてきたよ。

  こういう時はあせらないで、落ち着いてゆったりとね。」



「 私もそうやって子育てしてきたよ 」 という義母のことばにホッと心が緩みます。



そうです。思えば知らず知らずに一番長女には頼っていたんです。
先日、肺炎になってしまった次女にも同じく。


ごめんねえ・・・・・



年の瀬で心が浮足立ってしまいます。

みんな心と体のリズムを整えていきたいものです。

まずはこの私から・・・・・                         

これを読んでくださっている皆さんもくれぐれもお気をつけて。


                                             なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2012-12-22 11:59 | Comments(2)

ちょっと休憩。

ずいぶんと更新しないでいました。
「 寝込んでない?」なんて言われます。
あれをすませて、これをやって、それから・・・・・・
今年のうちに済ませておきたいことだらけなのに  なかなか終わりません・・・・ 。
普段のように、ぼちぼちと、なんて言ってられませんしね。

でも、疲れがたまってきたので今日は一休み。
半日休憩にしました。

そして、upしたかったこの収穫の写真をご覧ください。

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「 野菜をとりにきませんかあ~~?」
ってご門徒のGさんから電話があったので早速うかがいました。
日当たりのいい立派な畑。
じつはここ、市民菜園なのです。

まあまあまあ、いつもお店で買うしかない都会暮らしになってから
私たちにとって取れたての野菜は贅沢品、大御馳走です。

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葉っぱもこんなにパチパチ元気です。^^



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大根大好物!!


さてさて、どうお料理させていただくか、
こんなにあるとワクワクします。
( 『ほっこり日記』さんのところでゆず大根の作り方を見てチャレンジしよっ!
  ルッコラとかあるしサラダがちょっとおしゃれに作れる❤ )


このお二人、ご主人はとっても無口でちょっと無愛想。 
奥様は人懐っこくてお世話好きで情が深いひと。
広島生まれ、大好きなふたりです。


昨年の750回大御忌法要では住職と一緒に京都の旅もなさいました。
住職の土産話では、清水寺辺りでは縁結び参りもあれば縁切り参りもあったとかで、

(住職)「 Gさん(奥様)の場合はこっち 縁切りの方やね? 」

と冗談で言ってみたら

(奥様)「 いやあ~~!住職!こんな人でも一緒にいてくれるだけでありがたいんですよ!❤ 」


(住職)「 Gさん(ご主人)、あなたこんなこと言われよるばい!幸せなことやねえ! 」

なんてやりとりがあったそうで。

うちの住職のこんな意地悪ジョークもへっちゃらで笑いとばします。



ご主人は傍から見たら無愛想で、普段どんな会話があるんだろ?
と余計なことを想像してしまいそうなお人ですが、
そばに奥様が居ると長年連れ添ったいい空気が流れています。


ケンカもあったのかなあ。
悩んだときもあったのかなあ。
お孫さんが生まれた時はどんなだったんだろう。


ふたりを見ていると、
誰かと一緒に年をとっていくことがしみじみ有難いことのように思えます。


                                                なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2012-12-19 13:01 | Comments(3)

ふるさとの味

今年はこの季節にしてはわりに雨が多い気がします。
来年の木々は元気が良くなるかもしれませんね。



ところで、私は日本の西の方九州で育ちましたから
食べて育ったものの多くは九州のものが多かったんだなあと
横浜に来てみて改めて思います。


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お粗末な写真ですが、
いつもこの時期になると福井県ご出身のご門徒から里芋をいただきます。
こうやって頂くようになって 「 おなじ里芋と言ってもこんなに煮え方や味が違うんだ 」 と知りました。
福井の里芋はコトコトと炊いても煮崩れしないんですねえ。
佐賀の里芋はこれくらい煮るとホロッと崩れてしまいます。(それはそれで美味しいんですけど)

佐賀に住んでいたころは 里芋とかを好んで食べていませんでしたけれども、
最近はこんな身体をいたわるような滋味あるものを食べたくなります。
冬ですからこっくりとしたものは心も温められるようでホッとするのです。


そして、知り合って間もないご門徒の方のバックボーンも垣間見えて
その方をよりよく知ることができますから、
その方のふるさとのお味というものはとても有難く思います。

 「 60年前、私を横浜に送り出すとき母は 『箱根の山を越えるのか』 と泣きました。 」
   
と、 いつだったかお話になられていました。 
やさしい思い出や願いはずっと人の心の支えになりますね。


私も今朝は住職とふたり、ゆっくりと義兄の送ってくれた八女茶をいただきました。
ふう~~~っ。
支えられて、きょうも安心して一日のスタートです。


                                            なもあみだぶつ
                                               
by shinwoyorokobu73 | 2012-12-06 10:57 | Comments(2)

桜の花の咲くころに・・・

木枯らしが身に沁みる季節になりました。
報恩講も終り、少しずつ年の終りの仕事に手をつけねば と思います。


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納骨の日、外は雨。
「お骨は晴れた日に納めるとして、きょうはお寺でお預かりいたしましょう。」と住職。
「そうですか、それでは明日は晴れるようですから明日また参ります。」

先日のご法事でのこと。

5年間ご自分の元に置いておかれた大切なお骨。
西法寺がお預かりできるようになるまで待っていてくださいました。


親族のみなさまも安心のご様子。
席を移してお食事へ向かわれました。
最後にご主人と奥様、「 今日はありがとうございました。」 とご主人が頭を下げられました。

と、 奥様の顔はくしゃくしゃっと歪みました。

「 (この子のこと) 宜しくおねがいし・・・・・・・・・・ 」

最後の方は言葉になりません。



いつも欠かさず法話会にはお見えになり、
一緒に 「 南無阿弥陀仏 」 とお参りしてきました。
浄土にうまれるんだな、と聴いてはきたけれど、 

母にとっては白い骨になっても大切な大切な我が子。

「 この子が寂しくなかろうか。 寒くはなかろうか。 」 その涙だと痛いほどわかります。



ご主人、奥様それぞれと目で確認し合い

「 間違いなく、確かにお預かりいたします。」

頭を下げて、顔を上げることができませんでした。



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次の日、快晴です。

「 しばらくお骨はお寺で預かりますと言うたらどうか。」 住職が言います。

そう、このきれいな紅葉の下の納骨壇 「きれい」と普通なら喜ばれるけれど、
母の目から見ると、「 もうすぐ寒くなるから・・・この子は・・・ 」 と見えるでしょう。



「 住職がね、お骨はしばらく本堂の阿弥陀様のお側にお預かりしましょうかって。 」
  
そうお二人に話すと、パッとお二人ともお顔が明るくなられました。



「 この紅葉の裏手に見えるあの黒い木は山桜なんですよ。
  あの花が咲くころ、暖かくなってから納骨しましょうか。   」


また一緒に、今度は笑いながらぽろりと目から水が出てきました。



浄土に生まれることは踊りあがって慶ぶべきことなのでしょうけれども、
浄土にお生まれになった方のことは慶んで良いことなんでしょうけれども、
一緒に目から水が出てしまいます。

こんなのが私。


何かで読みましたが、
自力の強く立派なお方は 「 自分で魂を磨いていく 」 のが人生、と仰っていました。

でも、弱く自分で自分を磨くことができない私は、
先輩方が仰っておられるように 「 阿弥陀さまのお育てに遇わせて頂く 」 人生。


この度のご縁でも私が知れました。                      

                                              なもあみだぶつ                    
by shinwoyorokobu73 | 2012-12-03 11:22 | 季節 | Comments(2)