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疲れた、疲れた・・・・

           台風が来る~~っと皆で心配した運動会が無事に終わりました。

                 長女には小学校最後となる運動会でした。

            いつも9月の土曜日なのでお父さんはご法事で来れません。

    いつも 「 ごめんね!」 と思いながら私が声も嗄れるほどの応援でカバーしてきたつもり。

         朝5時に起きるつもりがこんな時に限って夜中の授乳が多くて6時起き。


 
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        見栄えよりもハートよハート!!とジャンジャン揚げてジャンジャン焼きます。

             この日はお姉ちゃん達と一緒に学校でお弁当が食べられると

                     傍で3女が大はしゃぎ。

                シンちゃんとトモちゃん連れては心配なので

            横浜の母のような方にも付き添いで応援にきてもらいました。

 
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              がんばれ~~!!  なんだか速そに見える~~。

 
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              なにか もう 疲れてピントも合いません。


          

           家で見てるといつまでも変わらない子供なのですが、

         こうやって離れて友達の中で競争している彼女たちを見ると

           「 たくましくなったなあ!」と改めて月日を思います。



      これからは、お母さんはすこ~し離れてみる癖をつけたほうがいいのかもね。


                     よく頑張った!



      Aさん、暑い中を応援に付き添ってくださって本当にありがとうございました!

                    ( 助かりました。)


   
                    お母さんはここまで。

    

      ずっとシンを右腕に抱きっぱなしだったので夕飯の準備などできるはずもなく、

              
             「 みんな、後はよろしく・・・・」 バタンキュウ。


       疲れたシンちゃんとトモちゃんと共に爆睡させてもらったのでした。



                   ああ~~、疲れた疲れた。



                      なもあみだぶつ
 
                   



               










 

 
 
by shinwoyorokobu73 | 2012-09-30 23:49 | Comments(2)

それがお母さんというもんじゃ。

             昨日と一昨日は鈴虫が鳴き始めたので

           「 ああ、夏も終わったね。」と話していたところ

                今朝は早くから蝉が鳴きだした。

             長袖を出したり引っ込めたりの季節ですね。

 
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             お彼岸中に誕生日を迎える娘がいます。

                  12回目の誕生日です。

       思えば一番未熟者の時のお母さんから育てられてあなたは大変でしたね。

                   誕生日の次の日、

       何かの理由でお父さんから相当厳しく小言を言われていましたね。

             じっと聞いていたけれど区切りがついて

       立ち去るあなたに私が 「 がんばって 」 と言った一言が

            ( そうしかお母さんは言えんかったんよ。)

                 イラッとさせたんやね。


      『がんばって』なんて言葉でこっちも言いたかないけどそれしか言えなかったんよ。


              


                     そんな時、

   自分が発端だったにもかかわらず住職はじっくりとあなたが何に怒ったのか訳を聴きにかかる。


                  
      

       
        ふと、北九州の姪のUちゃんにも同じようなことがあったのを思い出す。

          高校で成績 超 優秀な彼女は陸上までやっていて頑張っていた。

                大会の日ちょうど泊っていた住職の目の前で

     

        「 お母さん!! もしかして靴洗ったと?!硬くなっとるやん。なんで!!

            洗わんでって言うとったやん。 訳わからん!!信じられん!!  」


               その剣幕を聞いて黙っていられないのがうちの住職。


      

         「  umi ! お!ま!え!の~~!!  それがお母さんなんじゃい!

                     訳わからんのがお母さんじゃ。

           考えてみれ。 お母さんはお前のこと世界で一番かわいいと思うとるんぞ!!

           AKB48の誰よりもお前のことがかわいいと思うとるんぞ!!

           おかしかろうが!! 不思議やろ? それがお母さんと言うもんじゃ。

           かわいいおまえにきれいに洗って履かせてやろうと思っていつも黙って洗ってきたんぞ。

           訳のわからんのがお母さんというもんじゃ。 わかったか!! 」



         「  もう!! 信也 おじちゃんも わけわからん!! 」




         というようなやりとりがあったらしい。





         ずっと他人事と忘れていたけれども、

         お義姉さんとわたしはおんなじだ。

         あなたたちのことが1番かわいい。




         そして、思い返すとわたしも 「 お母さんはわけわからん!! 」
 
         と背中を向けて大きくなった。




         背中を向けてきたのになあ・・・・・・
 
         ありがとう  と言ったことも ない。




         記憶が行ったり来たりするけれど、

         ときどき佐賀のご門徒のおばちゃんから電話があるが、

         こんなことを言っていた。( たしか私が「なかなか帰ってあげられない」といったから)

        

         「 ななちゃん、親っていうのはねえ、子供がいきいきしとったら嬉しいものよ。

           帰って来られんでも今みたいに家族と元気にしとってくれたら安心されとるさ。

           お礼を言ってもらおうとか何かしてもらいたいなんか、

           これっぽっちも思っとんしゃらんよ。(思ってはおられんよ)

           気にせんでよかよ。  こっちには おばちゃんたちもおるけんねえ。 」



         
          娘には言えないが、背中を向けっぱなし。





          わたしもいつか背中を向けられるのでしょうが、

          代わってやれない人生。

          わたしも、

          子供らが頑張って歩いている背中を、

          喜んでいるときは共に喜んで、

          泣いているときは共に泣いて、

          見つめていくのだろうか。



          それが、 『お母さん ( お父さん )というもんなんじゃ』  ろうなあ。



                            なもあみだぶつ

          

          











          








         




          










         
           

  









         
         
by shinwoyorokobu73 | 2012-09-27 15:24 | Comments(0)

おばちゃん考

                   今朝は5時ごろ雨が降り、

        ベランダにワンちゃん達を出していたので慌てて家の中へいれたため

       その後久しぶりに ゆう~っくりとあったかいお茶を煎れて住職と飲みました。

     ( ほんとはゴリゴリとコーヒー豆を挽いて入れたいんですけど最近胃が悪いので。 )

  
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          「 あ、昨日ね、お父さん(住職)に会って話がしたいという

             年配の男の人から電話がありましたよ。 」

           「 そう、時間は決めた?」

           「 うん、予定表に入れといたから見といてね。 」



                と 言いながら、いつもわたしは思うのです。



                うまく気が合えば良いのだが・・・・・・・・・・




     住職という勤めをなさっていらっしゃる方はほんとうのことを言うのが仕事のようなもの。

          うちの住職も心に浮かんだことを素直に自分の言葉でお話されます。

                         が、

             これがお気に召されない方も時々いらっしゃるのです。

                   



                   今回のお電話は男性でしたが、

   例えば百貨店の女性店員さんに 「 おばちゃん、おばちゃん、あのね ~ 」という住職に
 
                
               

                言葉づかいからわたしはハラハラするのです。

      
                  
                
              「 なんか愛想のないおばちゃんだなあ。 」

   
              「 おばちゃんなんか言うからよ!」


              「  おばちゃんにおばちゃんて言ったら怒るんか? 」


              「  ちがう! おばちゃんと思っていないおばちゃんにおばちゃんって言ったら

                 怒るの! 」



         
          ホントのことでも、言われて腹が立つことってありますねえ。

          
          言い方ってむずかしい。


          住職もお気をつけくださいね。




              なんて言っちゃって、昨日の電話の年配男性の

            
             「 では、ご住職にお伝え下さい。

               ところで、あなたはご住職の娘さんですか?」 


              のお言葉に、


             「 え!ええ、いや、あ、はい、いえ、住職の妻、坊守でございます。」

               

             「 ああ、奥様でしたか、これは失礼いたしました。 」



             「 いいえ、こちらこそ、随分久しぶりに聞くことばでしたので、

               意味を忘れておりました。 ほほほっ。 

               こちらこそ失礼いたしました。 では、お待ちしております。」




        お茶を飲みながらわたしのこの話を聞き、

        ちろ~っと白い目で見る住職。

        嘘を見抜く住職の眼はこわい。


        「  本当の自分を見つめていくのが仏教だ、いつまで目をそらす、あほ! 」


        と言いたいのか。


        おばちゃん、って言われることに慣れてはきたものの、

        いやはや、逆の「娘さん」からこられると

         偽りによろこぶわが心。

        無意識に頬は上がり 目じりは下がった自分が恥ずかしい・・・・・


        
        「おばちゃん」と言われようと「娘さん」と言われようと

        ホントのことを言われようと嘘をつかれようとお世辞を言われようと

        びくともしない心に育ったおばちゃんに私はなりたい。

        
        


        もうちょっとな気はするんだけど。



                                    なもあみだぶつ

        


         


         

               









          

                
                 

             

                     

                     


                      



              

   





             


              

              

              

              

          



      

         





          

      




        


    


















 
by shinwoyorokobu73 | 2012-09-21 15:05 | Comments(0)

臨終の耳元で

   

    
    お彼岸法話会、
    
    
    

    とても心地良い風の吹く土曜日に

    とてもありがたいご法話をお聞かせ頂くことができました。


 
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    17~18年前、
    
    
    

    わたしが京都でお得度を受けた時、

    その話合い法座の中で こんな質問がありました。


    「 あなたの目の前に今にも臨終を迎えようかという方がいる時、

      あなたは僧侶としてどのような言葉をその方にかけますか? 」


    自分が死ぬことなど想像もできない年頃の事、

    自分だったらどう言ってほしいか?

    真剣に考えました。


    

    わたしは死ぬことの何をこんなに怖がっているんだろう?

    

    
    わたしが怖いと思うのは、
    わたしが死にたくないと思うのは、

    死ぬ前のあの空気が吸いたいけど足りなくなる不安?
    体の耐えられない痛さ?
    その後に何があるのか想像できない不安?
    ひとりで往かなくてはいけない不安?
    ひとりぼっちを実感する不安?


    ・・・・・・・か?

    
    それなら、
    

    「 わたしは、その人の手をとって、
 
     


      『もうじきお浄土に生まれさせてもらいますよ。  だいじょうぶ。 

       わたしも、あなたの大事な方たちも必ず往きますからね。 だいじょうぶよ。』  」


     と言うだろうと言った。( そうしか言えなかった)







    阿部先生はこの度のご法話で、

    人間は心電図がピーーーーーーーと脈打たなくなっても

    耳だけはしばらく聞こえている、と仰った。

    ( 人間には機械では測ることができない何かもあるのだろう。)

    ピーーーーーーーーと成ったそのときは


    「 長い間お疲れ様でしたね。 もうすぐお浄土に生まれさせてもらいますよ。

      わたしも必ず往きますからね。 なまんだぶ、なまんだぶ、 なまんだぶ。

      みんな一緒のお浄土に生まれますからね。 お浄土があってよかったねえ。 」


    大切な方の耳元でそう言ってあげてくださいね、と仰った。



    

    お参りのみなさんも うん、うん、と大きくうなづいておられた。

    安心の空気が広がったひと時でありました。

    





    この度のお彼岸法話会には

    いつぞやの17歳の青年もお聴聞くださいました。

    「 自分にはまだ 老い は実感できないことだけれども、

      たくさんうなづけることがありました。」  と素直なご感想をいただきました。

    今回は名前をちゃんと聞きましたよ。



    そして、いつもよりも大変豪華なお花をお供えできましたのは、

    お花屋さんからのお布施でございます。

    本堂に入って早々に 「 まあ!お花がきれいに活かってますねえ! 」 の声があちこちから。

    
    お花は阿弥陀様のお慈悲のはたらきを現わすと言いますが、

    改めてお荘厳の大切さを感じました。




    みなさま昼間はまだまだ暑い中をお車やバス 電車で と

    ようこそお参りくださいました。



    阿部先生、お参りのみなさま、よい時間をありがとうございました。



                             なもあみだぶつ



































    







    



     

     

     


     

     

     

     

     





    


    

    
   

      
  
     

     

      

      
     



     

     

     

    





     


     

     









    
    









    
by shinwoyorokobu73 | 2012-09-19 00:33 | Comments(2)

こころの日光浴に

  ああ、今の時期に吹いてくる風のなんと気持ちのいいことか。

  お彼岸、3月もいいですが、9月も良い時期にありますね。

 
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  西法寺のお彼岸法話会

  明日、           9月15日 (土)    13時30分より 

  ご講師は         浄土真宗本願寺派  西福寺住職 (群馬県)

                      阿部信幾 先生 です。 



  以前、西法寺でご法話いただきましたみやざきホスピタル理事長の宮崎幸枝先生一押しの先生です。

  わたしはお名前や評判をよく耳にしており、「 いつかご縁に遇わせて頂きたい 」と思っておりました。

  たいへん楽しみです。



  どっぷりと世間の常識の中で生きていると、

  わたしの姿を見ることはせず、

  思い込みの中でじぶんを守るために言い訳ばっかりしています。

  ご法話を聴かせていただくと、

  あら!なんでばれてるの? え!それわたしの事。 そうそう、恥ずかしいけどそうなんですよ。

  なんて改めて思います。

  そんなわたしの心の汚れを阿弥陀様の前にさらして

  心の日光浴をさせていただきましょう。



  わたしたちのご法話では「それを正しなさい」ではないところの有難さと、

  あったかさと、やさしい一体感を感じることができます。

  どうぞ、ご一緒にいただきましょう。




       追記      先日『婦人画報』という雑誌の10月号「女の仏教ことはじめ」という見出しに
                目がとまって買ってみた。
                つらつらと読んでみる中に細川元総理夫人が紹介されているお寺のことに
                ひっぱられた。

                福岡は筑紫野に正行寺というお寺があるそうだ。
                浄土真宗大谷派のお寺らしい。

                  ホームページを拝見して、まあまあまあ!驚いた。

                  同業の者としてこんなことができるのか、涙がでた。

        
                中でも『多屋』と呼ばれる法話を聴聞する方たちのすまいのことが気になって
                気になって仕方がないので、お忙しいだろうとは思いつつ
                正行寺様に電話してみた。

                夕方、ご門徒の女性がお出になったのだがわたしの質問に、
                すぐ坊守さんに代わってくださった。


               『 多屋というのは一般に開かれたマンションでも老人ホームでもありません。

                 ここ、正行寺の毎日の法座に参り生活するお同行(ご門徒)の家であり、

                 ご遠方からお参りのお方の宿泊の場所であって、
   
                 誰でも入れるという所ではないんです。

                 現在0歳から93歳までのお方々百数十人が暮らしております。

                 多屋から小学校に通っている子達もいるんですよ。 』



 まるでむかしの村のようだ。

 わたしもいつかお参りさせていただきたい、

 ありがたい場所が脈々と受け継がれて今もいきいきと生きている。

      
     なまんだぶ     なまんだぶ 

           なまんだぶ      なまんだぶ     なまんだぶ


                                             なまんだぶ   










                

                  
by shinwoyorokobu73 | 2012-09-14 11:09 | Comments(0)

ゆっくり深呼吸を。

                      カッと照りつける夏の日から

               一日一日秋に移り変わってっているようなここ数日。

                      末っ子がはじめて熱を出したり、

                       次女は肺炎に成りかけたり、

                         夏の疲れでしょうか。


                       わたしはすっかり看病疲れ。


                 でも、お盆の次にはお彼岸がそこまで来ている。

           「 焦るまい、焦るまい。」 呪文のように自分に言い聞かせています。

                   

                   幼いころから遠い先のことを心配するあまり

                今やらないといけないことに手が付かなかったわたし。

                        しかし、最近のわたしは違う。

                     とりあえずアリナミンを飲んでよく寝て、

                早朝まだ日が昇らないうちに出来る限り境内の草を取る。

                  ( 昼間の草取りはまだまだ暑くて無理です。 )

          「 おかあさ~ん、もうそろそろシンちゃんげんか~い。おっぱい飲ませて~!」

                ちょうどよいタイミングで病み上がりの次女から声がかかる。

             「 は~、は~、は~~~い・・・。おかあさんも もう げんか  い・・・。」

 
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                          冷たいジュースを一杯。

                   ( ほんとはすきっ腹にはよくないでしょうが。 )

              今年の夏はこのプラムのシロップには大変お世話になりました。

      

                    やらなければいけないことは山のようにあり、

                         やりたいことも山のようにある。

                  むかしは全部こなせなくて悔し泣きしていたけれど、

                     最近はやれるところまで精いっぱいやって、

                       できなかったら 「 ごめんなさい 」

                

                        

                         きのう長女がイライラしていた。

                     よく見ていると自分にイラついているみたい。

            「 ねえ、もしかして理想のじぶんに近づけないなんてイライラしてないよね。」

                                ブスッ。

                              当たりらしい。

                           

                            多分彼女の理想は

          
               明るくって活発で、嫌みなくともだちをフォローできて頼りにされ、

              頭は回転速く、 足も速く運動神経はよい。(運動会シーズンだから)

                       


                        まるで大島優子ちゃんではないか!





                       幼いころはわたしもセンターに憧れた。

                でも、それでは心が落ち着かないで疲れることに気付いた。

                      わたしはセンタータイプではなかったのだ。



      「 無理していない時のキョウちゃん、かわいいよ。 他の人とは比べられん光があると思うよ 」


                     目を合わせない娘に向かってそう言ってみる。

                      返事はないけれどほんの少し空気が緩む。


 
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    「 お母さんさ、機嫌が悪かったらドスのきいた声でお父さんに返事するでしょ。     でも、

      機嫌が良かったらお父さんが好きな温度のお茶を頼みもされんのに入れて持っていくやろう? 」


                           そこで背中から住職の声。


            「 ガハハハハハ! お前そうやったんかあ! わかってやりよったんかあ! 」


            「 まあ、まあ、その話はおいといて、ね、そうしか今のお母さんにはできんのよ。

    褒められた奥さんじゃないねえ。 でも、

                         それがあんたのお母さんたい。

                        お母さんはどんな人の真似よりも

                  キョウちゃんの心の動くままのキョウちゃんがいいと思うよ。

                        ほかのだれかにならんでいいやん。 」

                
                         娘、 こちらを見ないでこっくり頷く。


                

                         今でも自分はいろいろ悩むくせに

                   思春期の入り口に立つ娘にはえらそうに言ってみた。



                           
                     変わり目ってなんだか心が落ち着かないようだ。


                           す~~~~は~~~~~。


                     今日は少し優しくなった夕日を見ながら深呼吸。



                              なもあみだぶつ
                      


                 

                      

                   








                
                   
by shinwoyorokobu73 | 2012-09-09 16:24 | Comments(2)

夏休みおわり!!

                   今朝は雨、ひさしぶりの雨がパラリと降りました。

                          ひんやりと涼しい朝です。


                     横浜市ぜんぶなのかはわかりませんが、

                学校は8月27日から始まり、給食だけは昨日31日から。
                            ( なにか中途半端。 )




               我が家では26日の朝、夏休みの作品を何にするか必死で考え、

       日付が変わる頃までがんばって作って27日にはへろへろになって登校した人もいましたが、

                     ( 笑ってしまうほどお約束どうりな子です。)

                        どうにかこうにか秋スタートです。
 
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               先日ご門徒さんから子供たちへたくさんいただいた岩波の本。

                      このホビットのやドリトル先生の本には
            お勉強にはあんまり気が乗らない彼女たちも目をかがやかせています。


              
                  
                   

                    

                    
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                  今ではあまり思い出すこともなくなっていましたが、

                   19か20歳の夏休みに帰省していた時のこと。
    
                    
                      

                       今のように暑くて食欲もでない昼に、
                         

           「 さあ、そうめんでも食べようか。」 と台所で母と昼の準備をしていると、

                  茶の間で 「 やあ、キチジさん暑かねえ。」 と父の声。

                   どうやらご門徒のキチジおじさんがやってきたらしい。

                    「 ななちゃんが帰っとるて聞いたけん来たと。」

           どうやらわたしの顔を見に来てくれたらしいと思いささっと手を拭き挨拶に出ると、

                           麦わら帽子にランニング、
          汗をたらたらさせて布袋さんのようなにこにこ顔のおじさんが玄関に腰かけている。

 
                 「 よう帰ったねえ。   元気しとった?  勉強しよるね?」

                ひととおり久しぶりの挨拶の後、なにかポケットからごそごそと。

                   「 これで なんかおいしか物でも食べて帰んしゃい。」

                   ちり紙に包んだお小遣いらしいものをわたしに渡すと、

                       麦茶を飲みほしておじさんは帰って行った。


          「 キチジさんね半身不自由になってからはあの調子で普通には歩かれんようになって。

            今日もここに来るまではこの暑かなかを1時間はかかって歩いて来んしゃったと思うよ。

            あんたのことはようかわいがってもろうたもんね。  」


           あとから母が言う。


                       数百メートルのきょりを 1時間も・・・・・・・・

     
            わたしはちり紙に包まれていた2千円を随分長いこと使う事ができなかった。



      
                      

                       夏にはなんだか独特の思い出があるけれど、

                             ちょっと帰りたくなるのは 
          
         こんな ただただ甘えさせてもらった時代の思い出がいっぱい湧き出してくるせいだろうか。 


 
                             我が家の子供たちにも

                大きくなってここに帰って来たくなるようなそんな夏だったろうか・・・・・。

                    黒々と日に焼けたこどもたちを見ると満足そうでもあり、

                           まだまだ物足りなさそうでもあり・・・・・

                          


                         

                          とにもかくにも今年の夏休みはおわり!!


                                  であります。




                                なもあみだぶつ     

            

                         


           



             



 

   
by shinwoyorokobu73 | 2012-09-01 14:52 | Comments(4)