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羊水検査っていうけれど

                  今日は11月最後の日
              の割には温かく感じられる一日でした。


             数週間に一度、産婦人科で検診を受けます。

                 15週目になる時に先生が、
         
                「羊水検査はどうしますか?」
                と、言いにくそうに聞かれます。

        「40歳を過ぎていらっしゃる方にはみなさんにお聞きしているんです・・・」


             ああそうか、それって赤ちゃんに異常がある場合は

               <産まない>という選択がありますよ。

                  ということのようです。

               今まで先生に聞かれた事が無かったので、
                  ちょっとドッキリしました。


         ママ友のひとりにハンディキャップのあるこどもを持つママがいます。
               「わたしも聞かれたよ。」って言います。

             「2人目の時は検査もしたよ。」って言ってます。


                 なんだかドキドキしました。

           
                いつも住職と子供に恵まれたときは
                 そのことは話しあってきました。

             今回は、娘達も大きくなってきたので一緒に話しました。

                「 お母さんは赤ちゃん産むけどさ、

         もし 赤ちゃんがともちゃんみたいに元気に生まれて来れなかったら、

                    大事にしてくれる?

               お母さんもお父さんも一生懸命育てるけど、

                  大変だったら手伝ってくれる? 」


               キョトンとした4つの眼玉がじっと見つめてきて

                    「 当たり前じゃん 」

                     一言でおわりです。

         この間まで小さかったこの子達のたのもしい答えにじ~んとしてしまいました。

                       ありがとう。


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               きょうの一枚は「頭隠して尻隠さず」さん。
             (ゴキブリではなくコオロギです。生きてます。)

               つい、小さい一生懸命に手がとまりました。

       
                    同じように生きてるねえ。

                       なんまんだぶ

              


          
by shinwoyorokobu73 | 2011-11-30 21:57 | Comments(0)

あれから10年が

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                 ぽかぽか陽気の日曜日、

                   お磨きを行いました。

                今年はお風邪の方がいらしたり、
          お祝い事と重なったりの方がいらして少なかったのですが、
           みなさん最後は汗を拭きつつがんばっていただきました。

              「やっぱり磨き粉はピカールがいいよ」
                なんてプロみたいなお声もあり。

           おかげさまで、また清々しくお参りさせていただけます。
                  ありがとうございました。
        

             今朝の事。
      
             
         長女にはめちゃめちゃ勉強ができてスポーツウーマンな
             あこがれの従姉のおねーちゃんがいます。

       今朝は勉強でわからないところを電話&ファクスで聞いていたよう。

               長女はめぐまれた環境です。


                その後学校に行く前に、

      「 Uねーちゃんがさっき、<きょうちゃん6歳も年が離れてるから、

        きょうちゃんが大学に入る頃は、うち(わたし)結婚して

        子供がおるかもよ>って言ってたよ。」

       
               なんて話したらしい。



      わたしが白無垢をきて北九州の西法寺の山門を緊張しつつくぐった時、

         「な~なみちゃ~ん!!な~な~みちゃああ~ん!!」

       と、きーんと良く通る声で迎えてくれたUちゃんが・・・。

               あれは4歳だったっけ?

                もう16歳だもんね。

            ウルッ。朝からおばちゃんモードです。


                 それからお朝事、

             阿弥陀様を見上げながら思います。

               結婚もし、こどもにも恵まれ、
            みな健康になまんだぶの生活をしていたら
              欲は無くなると思っていました。

          でも、今朝のこどもたちの会話なんか聞いちゃうと、

        むくむくと「Uちゃんやその妹やうちのこどもたちの結婚式までは
              生きていたい。」

             「そのこどもたちも見てみたい」

           そんな妄想のような欲は限りなく広がります。


         「はあ~、こんなんですけど」と阿弥陀様を見上げると

               ぴかぴかに光るお輪灯のむこうに   
                いつもとかわらず、のお顔が。


             今日も、すみません、ありがとうございます。

                   であります。

      
                   なもあみだぶつ

    



























        

          
by shinwoyorokobu73 | 2011-11-29 14:02 | Comments(0)

おかげさまで

        
                御無沙汰をいたしました。

             急にいつもの晩秋の寒さがやってきて、

               体がついていけませんでした。
        
               ふつうだと、ただの風邪です。


           でも、妊婦はお薬がふつうのものが飲めません・・・

         先生   「鼻水も自然に止まるのを待つ方がいいですよ。」

          私   「はあ・・・(そんな・・・出しっぱなし?)」

         先生   「熱は?ない?じゃあ、ゆっくり休んで、喉の腫れには
               トローチだしておきますからね!」

          私   「はい・・・(トローチだけ?)」

        
           と、優しい先生をうらめしく思った一週間でした。

         
            宇宙飛行士の古川聡さんが地球に還って来て、

     「地球の重力を感じられてうれしい。おかげで椅子に座ることができます。」

                とおっしゃっていました。
   
        宇宙生活で筋肉が落ちてつらいところでしょうに、にっこりと。

                   重力かあ
         
             無くした事がないから実感がわきませんが。


         「次元が違いすぎるだろ」と住職からは言われますが、

     確かに鼻が通るということが、こんなにストレスを無くしてくれている事だとは

                普段は思いもしません。

              わたしが生きているこの世界には、

              ぼや~と私が気がつかないでも、

              重力やス~ッと通る鼻のように

            お陰さまのはたらきに満ちているのかも。

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         一週間、よくお出汁のきいたあったか男の料理を作ってくれた住職。

         写真の「うどんちゃんぽん」等々おいしゅうございました。

             
                  なんまんだぶ

             

     

         

















    
by shinwoyorokobu73 | 2011-11-25 13:22 | Comments(0)

本日は通夜布教

          
                   築地本願寺では

             本日11月15日(火) 20時30分から
           
              11月16日(水) 5時 30分まで

              築地本願寺報恩講通夜布教が行われます。


           住職も今年は5~6年ぶりに出講させていただきます。

                講題は、御文章 聖人一流章から
              
          「聖人一流の御勤化のおもむきは・信心をもって本とせられ候」

                    にした模様です。

         今日は寒くなりましたので、どうぞ防寒のご準備の上、お参りください。


                   築地本願寺の通夜布教は、

           都市開教を志して築地本願寺で住職が研修を受けた数か月の間、

            幸い築地本願寺職員の役宅に家族4人、住まわせて頂いたので、

                 その時に一度お聴聞させていただきました。

        お寒い中を熱心にお参りなさるご門徒の姿に心打たれたことを思い出します。

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                       写真はその役宅のお部屋。

         今ではわたしと背が同じくらいに成長した、当時長女1歳、次女4か月の頃。

         狭いと言われていたし、これからどんな生活に成るのかもわからないため、

             家具も何も置かなかったので結構ゆったりとしたものでした。


                 本当は不安でいっぱいだったはずのあのころ。

                   右も左もわからない東京のど真ん中で、

                      引っ越し早々に次女が発熱、

               「病院ってどこ?」「その間慶香はどうしよう・・・」

         そんな時も「きょうちゃんは預かっとくから聖路加(国際病院)に行っておいで」

              と、周りの築地本願寺職員のママ達の支えのおかげで
         
                    どれだけ助けられたかわかりません。


                 当時の職員の方は随分少なくなってしまいましたが、
                   ゆっくりとお礼参りにうかがいたいなあ~。


                         なもあみだぶつ

     
by shinwoyorokobu73 | 2011-11-15 10:55 | Comments(0)

あれ?ボケてきたかね~

         法事の前、ご門徒が相談ごとにお見えになる前、法話会の前、

                 などなどの時のわたし。

           トイレチェック、本堂玄関、玄関周りチェック、

                 ちょっとバタバタします。

  
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          ひとつ、ひとつ終って次に取りかかればいいものを

          途中電話、お客さん、「あ、トイレットペーパーがない」
                 などなどにひっかかります。

                  でも、きょうは・・・

           「あれ?バケツの水、こんなに少なく入れたっけ?」

                   おかしいなあ。

                     住職に

          わたし      「あのさ、わたし、ボケよる?」

           住職      「 はあ? なんで? 」

          わたし      「いや、さっきねバケツに水を入れとったんやけど、
                    今見たら記憶よりめちゃくちゃ少ないんよね。
                    ボケよるんかなと思って。」

           住職      「お、ま、え、はアホか。
                    それくらい気付け!
                    俺は今から法事に出かけるやろ?
                    そしたらお前は一人でバタバタするやろ。
                    お腹大きいくせにあんなにバケツに水を入れて
                    急いで持ったらお腹に良くない。
                    だから、半分減らしとったんたい。」

          
            まったく!ぷんぷんぷん! と出掛けて行きました。


                   まあ、びっくりしました。

                  ああよかった、ボケてなくて。
                      ではなくて

             わたしが気付く前から、わたしのことををお見通しで、

                ぬかりなく先に手を打ち助けてくださる。

            ん?どこかでよく聞く・・・そう阿弥陀様のお救いのよう。


         以前、隣の曹洞宗のご住職が佐賀からいらした方と地元の檀家さんに聞き、
              嬉野茶とお菓子を持って伺ったことがあります。

                    その時にその老住職が
               「真宗の奥さん達はなんかみんな似とるの~。
              佐賀の寺の奥さん達はみんなあんたのようやった。」
                   と仰ったのを思い出しました。

                 そう、それはそうでございましょう。

               親(阿弥陀様)の育て方がいっしょですもの。


       うちの住職もお育てにあって、ちょっと阿弥陀様に似てこられたんでしょうか。
                     
     
            わたしも少しは真似させて頂かないと恥ずかしいですね。

                      なんまんだぶ
            

            
              
                    


         








           
by shinwoyorokobu73 | 2011-11-10 13:21 | Comments(0)

保育園児もそれなりに


             朝、保育園に通う娘が歌います。

      「    いっちにっちいっぽん  み~かでさんぽん

             さ~んっぽすっすんでにっほさがる~

             じ~んせいは ワン ツ~ パンチ

            あっせかっき あっせかっき 歩こ~よ

           いっちにっちいっぽん  み~かで・・・・
                                  」


            最近の彼女のテーマソングとなっています。

                 どこで覚えたのか、

             『 365歩のマーチ 』みたいです。


         彼女も彼女なりに、特に休み明けの月曜日や祝日明けは

           保育園に行くのに気分を上げて行きたいらしく

        (先生によると休み明けはみんな機嫌が悪いんだとか・・・)

           行きの車の中でくりかえし声をはり上げます。

       
         おかげで変な歌詞がその後もずっと頭の中をめぐります。


           でも、これを聞くとちょっと切なくなったり、
        
         「そうだ、そうやってじぶんの人生を歩いて行くんだ!」

               と劇画調に応援してみたり、

           保育園児でも社会の中で頑張っているんだなあと

            その小さな後ろ姿をたのもしく感じます。


        今の彼女の気分にぴったりのテーマソングがあってよかった。

   
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            最近ちょっと茶色のおかずが多くって

           子供達には「ごめんなさい」なのですが、

           これがテーブルにあれば文句が出ません。
          (時間が無い時はこれを一品作りたします。)
        ポテトにたまごをからめて食べるのが大好きなのです。
      
          

          高校を卒業して買った栗原はるみさんの本から

               何百回つくったか。

      
       そう「  じ~んせいは、ワンツ~パンチ
            あっせかっき あっせかっき あっるこ~よ~  」だ!

         娘たちよ これを食べて、また明日も元気にいこう!


           
          












          
by shinwoyorokobu73 | 2011-11-08 21:36 | Comments(0)

法話会

              昨日は11月の法話会でした。

             15~6年前と思い込んでいた、
          ご講師の 山下義円先生のご本山での法話は、
          じつは13年前のことだったとわかりました。

            わたしの記憶のいいかげんなこと・・・・

    
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       法話会にはどうしても気になる方々がず~っとお通いであります。

     どうか、ず~っと聞き続けていただきたいと思う方々もお通いであります。

          
            ご主人や奥様、お子さんが自死なさったり、

          小さいお子さんを残して若いお母さんが亡くなったり。

                 残されたご家族は
              何度も何度も、いつもいつも、
                 涙を流されます。


                この度のご法話では、

        往相、還相を大変わかりやすくお取りつぎいただきました。


             つまらないわたしの癖ですが、

          「ああ、この度はHさんご夫婦に届いたな。」

          「ああ、この度のご法話はAさんに届いたな。」

      

                ああ、このご縁が、
          
         お亡くなりになったご家族からの確かなはたらきと

              慶ばれるご縁となったなあ、

            なっていたらいいなあと思うのです。


                 
                以前も書きましたが、

       わたしがその悲しみや苦しみをお聞きすることはできますが、

           それはその方の悲しみであり、苦しみです。

              本当にはわたしでは寄り添えない。

           
              
              南無阿弥陀仏がなぜありがたいのか、

                  自分の耳で聞き、

                自分の口で唱えてこそ。

    
              どうか、共に聞いていきましょう。


                   なもあみだぶつ


                  
             
              












              



              
by shinwoyorokobu73 | 2011-11-07 14:51 | Comments(0)

行ける時に行っておいて、

         15~6年前に近隣のお寺の大坊守さんお二人と
        ご本山のご正忌報恩講にお参りした事がありました。

          寒い寒い京都 本願寺の本堂でのご法要は、
            キリキリと刺すような冷たさの中、
   全国からご参集のご門徒のみなさんの熱気でむせ返るようでありました。

              あの時皆が白い息を吐きながらの、
           地の底から響くようなお念仏の大合唱の迫力は
                 今も忘れられません。

                   もうひとり、
        その時、忘れられないご法話のご縁に遇わせて頂きました。

   
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         ご正忌期間中に常例布教でご本山に出講なさっておられた

                岡山県から 山下義円先生です。

      朝、昼、晩のご法話にご門徒が吸い寄せられるようにどんどん集まります。
             わたしも吸い寄せられた一人でありました。

             先生の熱い法話に皆が惹きつけられました。

        内容は・・・・・わたしの記憶力ですので15年も憶えていられず、
                 はがゆい所でございますが。


      でも、思い立ったときに無理をいってお参りさせてもらってよかったなと思います。

      
         
      この度、有難いことに10数年を経てまた先生のご縁に遇わせていただきます。
               ようこそのご縁、大変たのしみです。
 
          

           11月6日(日) 13時30分より 正信偈をお勤め

                   14時頃からご法話

                   15時30分頃終了

                     の予定です。

        
                 過ごしやすい気候のこの時期、

                  ご法話はライブですので、

                ぜひぜひ本堂に足をお運び下さって、

              どっぷりとご一緒に浸らせていただきましょう。


             

              そうそう、先生は全国を飛び回ってご活躍ですので、

                   この度は2年待ちました。

                次は2年後になってしまうかもしれません。

              
                  ぜひぜひ、お参りくださいませ。


                    
by shinwoyorokobu73 | 2011-11-03 11:01 | Comments(0)