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おかげさまで

寒くなってまいりました

天気予報では今年最大の寒波襲来だそうです

改めてこう告げられると

大変な事のような気がして 

昨夜から身構えていましたが

横浜青葉の昼間は うららかな陽射しに冷たい風

と言ったところであります

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今年の報恩講法要は

ご講師を山口県から 専福寺ご住職 福田康正師をお迎えして

お勤めさせていただきました

皆さま ようこそお参りくださいました





「 ここは 横浜にありながら 山寺ですな

  黄色や紅のモミジがきれいで 紅葉寺になりそうな 」

と仰っていつものように紬のお着物に鞄一つの出で立ちでお越しくださいました




「 この年に成ってまいりますと 涙もろうなってしかたない。

  この文を読みながら 私は涙が ぽろぽろ ぽろぽろ こぼれてくるんですよ 」


と仰って こちらも涙がこぼれてくるご法話をいただきました

先生のあの大きな目からも 涙がなんて・・・

何だかほっとするものがありました







ご遠方からわざわざ 

そう思ってお給仕させていただいておりましたら

「 ここのお寺の次は ほら 栃木のあなたの親戚のJ寺に行きますよ 」

親戚のお寺にあちこちご出講いただいているそうです

お念仏つながりで

あちらも こちらも たいへんお世話になっております

この度も 本当にありがとうございました



 
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西法寺住職も 都内のお寺様の報恩講のお取次ぎ

その後は 東北のお寺様へ

文字通り師走でございます




お寺はモミジだけでなくドウダンツツジも真っ赤です

欅やクヌギはたくさんの葉を落とし

私たちは 毎日せっせと掃き掃除に励んでおります

秋らしい毎日です



                                  なもあみだぶつ









by shinwoyorokobu73 | 2017-12-12 14:56 | 行事 | Comments(0)

報恩講です

今日は雨です。

霧雨のようです。

明日は晴れてほしいものです。




明日は今年最後にいただくご法話であります。

私達の慣れ親しんだ言い方で言いますと『 報恩講 』でございます。

皆さまのお参りを楽しみにお待ち申し上げます。




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親鸞聖人はその昔

力を持つ人々から疎まれて 

罪人として裁きを受けられても なお

師を信じ 師の教えに生きられ

ご自分のお考えを貫かれたと聞いております。



最近の報道や 情報を見聞きするにつけ

今の世の中でも 

力ある大勢の圧力はたいへんなもの。

時代は違うとはいえ、

人の間にあって 親鸞さまもさぞご苦労なさったことだろう・・・

そう 感じないではいられません。






明日は西法寺『 報恩講 』です

どうぞ皆さま ご家族お揃いでおまいりくださいませ。


   12 月 2 日 (土)  13 時 30 分 より  


   《 講師 》  福 田 康 正 師 




                                 なもあみだぶつ





by shinwoyorokobu73 | 2017-12-01 23:32 | 行事 | Comments(0)

端には端の色があり

枯れ葉が音を立てて舞う季節になりました

しばらく書きませんでしたので 

だんだんとパソコンに向かうハードルが高くなっておりました。

ご無沙汰いたしました。

お訪ねくださっているあなた様はいかがお過ごしですか?



急に寒さが増して昨日は雨でもあり『 お磨き 』は風邪をひいて参加できない方が続出でした。

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ひょっこりと初めて手伝いに来てくださったOさんは

日頃は町内の役やらゴルフやらテニスやら大忙しだそうですが

「 久しぶりに住職の顔が見たくなって 」と笑いながらご参加。

まぁ!坊守の顔ではないのね! ざんねん・・・


TさんKさんUさんHさん、それにIさん

お蔭さまで お仏具が今年もピカピカになりました。

本当にお寒い中をありがとうございました。






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寒いけれども 秋晴れの日は

お散歩の途中にふらりとお寺の境内地に迷い込む方がいらっしゃいます。

今日もお嬢ちゃんと坊ちゃんをお連れのお父さんが入ってこられ

犬が吠えますので私が外に出て「 こんにちは!お参りですか? 」と

声をおかけすると ちょっと驚いて

「 掲示板があったのでお寺なんだ、と思って入ってきました 」と仰います。

      私 「 そうなんですか 」

    訪問者 「 お寺ってどこですか? 」

      私   ( ガクッ )
        
        「 ここがお寺なんですよ 」

    訪問者 「 へえ、ここがお寺なんですか 」

   お嬢ちゃん「 お父さん、これがお寺なの? 」

      私 「 ごめんね。大きなお屋根の大きな石の門があるのがお寺だと思ったよねぇ。

          でもね、ここもお寺なんだよ。

          形はお嬢ちゃんの思ったお寺と違ったねぇ

          お寺は『なもあみだぶつ』って仏さまの心を私の心で聴いていく所なのよ。

          安心させていただく所なの。 

          今日はお父さんとお散歩できてよかったねぇ

          ようこそお出でくださいました。 」




小学生のお嬢ちゃんはキョトンとしておられましたが、

毎年よくこんなやり取りがあるのですよ。

いいんです。彼女はわからなくても。

私が私に答えたんですから。

お寺というと大きな伽藍を思い浮かべてお見えのようですからね

ご期待とは違ってごめんなさいね、と思いつつ^^




最近『 わろてんか 』で主人公の若いご夫婦が寄席を手に入れられましたが、

あまり流行らない所で目立たない寄席のことを『 端席(はせき) 』と

呼ぶという事を知りました。

「 ここも端席のようなお寺よね 」と住職と笑います。




一昨日は伝統派落語家代表の文鳥師匠が仰いました。

「 大きな寄席も小さな寄席もお客さんにとって大きさは関係ない。

  笑いに垣根は無いんや。 そやけど、

  そこにはそこの色があるんや。何を大切にするか見つけることが大切。

  何を届けたいのか、あんたたちの色はどんな色や。 」





ああ、そうだなぁ

そう思いながらテレビを見つめました。

「 ここはお寺ですか? 」と尋ねていただく度に

自分の腹の据わり具合を量られているような気持ちになりました。

その度ごとにじっくり思い巡らす機会をいただいてきました。





また、テレビの文鳥師匠のような

たいへん有り難い先生方がこの小さな庵のようなお寺に

はるばる足をお運びくださってご法話をくださいます。

そして中には「 大変 有り難いご縁を戴きました 」と

深々と頭までお下げくださることがございます。

そうして、その先生方が頭を下げてまで有り難いと受け止めていらっしゃることを

この私は常の事と受け止めていたことに おろおろと姿勢を正すのです。

『 人 』に様まで付けて呼んだ昔の方は偉いですねぇ

多くの有縁の皆さまに気が付かせていただくばっかりです。





また、この度のお磨きではOさんにも、Uさんにも、

「 多分 今日はこんな冷たい雨だからお手伝いには来ていただけないだろうね 」

と諦めていた坊守のこの曇り眼を覚まさせていただきました。
奥さまの看病も大変でしょうに笑顔で ようこそ、ようこそ ありがとうございました。



Iさんは妊婦さんなのに知らなくて、ご無理はなかったでしょうかねぇ ありがとうございま
した。


Kさんはお磨き後一番乗りのお寺でのご法事ですよ。
ご親戚の皆さんに「 私が右のお輪灯を磨いたんだよ 」と自慢しましょうか。


Uさん雨の中、バスに揺られて初参加! 本当に助かりました。ありがとうございました。


Tさん、雨の中を駐車場の枯れ葉掃きまでやっていただいて いつもありがとうございます。
風邪ひかれませんように。



脚が調子悪くなられてお磨きに参加できなくなられたHさんご主人さま、
輪灯磨きのスペシャリストがいらっしゃらなくて今回は寂しかったですが、皆でがんばりましたよ!






寒い冬がやってきますねぇ。

不思議なことに、累々と繋がれて来た法に触れますと私の身の内が温められてゆきます。

ぼんやりと曇ったような雑事と見えた事柄が、光り輝いて見えてまいります。

今年の西法寺の『 報恩講 』は12月2日(土)です。

どうぞ、ご一緒下さいませ。




     
                                   なもあみだぶつ













by shinwoyorokobu73 | 2017-11-20 06:17 | 行事 | Comments(0)

阿弥陀経のおはなし

本日、雨です。

『 西法寺便り 』でご案内しておりました 『 阿弥陀経のおはなし 』 

台風による大荒れが予想されますので迷いましたが、

お見えになってくださる方からご連絡もいただいておりますので 

こじんまりと行うことにいたします。

どうぞ、皆さまくれぐれもご無理のない範囲で

足元にお気をつけてお越し下さいませ。

お待ち申し上げます。

( ウインドウズ10に代えてから写真のアップが上手く出来ません・・・

  もう少し勉強します )

                                                          


                                                       なもあみだぶつ










by shinwoyorokobu73 | 2017-10-29 09:58 | 行事 | Comments(0)

お彼岸も過ぎ

お彼岸が過ぎて

お彼岸法要の皆さんのご様子をupしようと思っては

パソコンの前に座り



金木犀の薫りを今年初めてクンクンと鼻にした日に

みなさんにお知らせしたくて

パソコンの前に座り




娘の学園祭で 

昔から字を書かせたら踊っているような字しか書けなかった子が

袴にたすき掛けで 書道のパフォーマンスをしたと喜んでは

パソコンの前に座り




結局書き上げきれずにボツばかりで

ようやっと 

今日は頭を整理して書けるかと

また、パソコンの前に座ってみています。

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新燃岳では噴煙が上がっているそうですが

ここを訪ねてくださっている皆さんの今日はいかがでしょうか

お寺は昨日から少し葉っぱが落ちてきていますが、

穏やかな空気に包まれて 

まだ青々と葉をつけている大きな木々の中から

夏の鳥たちの声は消えて 秋冬の鳥の声に変わりつつあります。

まだ 夏の名残の蝉たちも時折混じって鳴いていて

ゆっくりと季節が変わっているのを感じます


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お彼岸にはご家族 ご友人同士お揃いで ようこそお参りくださいました

始めてお参りくださったご夫婦には

ご法話をお聴きになったご感想を訊きそびれてしまいましたが

また、どうぞゆっくりお訪ねくださいませ





幼かった男の子たちは年々逞しく成長してやって来てくれます

まだまだ元気はつらつだった方は

また違った方向へ成長してお見えになってくださいます

もちろんその一人は私なのですが

聞いたことがあったことの 聞こえ方が違ってきたり

大切だと思っていたことが 案外大したことではないと思えたり

あんまり良いと思わなかったことが 意外に素晴らしいことだったと気がついたり

変わっていくという事はおもしろいものですね






溢れるほどの情報の中で

お釈迦様の時代から、 

龍樹菩薩様の時代の中国という国を経て

聖徳太子が持ち込まれた時代から

法然上人と親鸞聖人が出遇われた時代の日本を経て

多くのご門徒方を伝わって

今、この私たちがまだ同じ教えに耳を傾けて

道を照らしていただいていることが不思議なようで、

いつの人も 揺れながら生きて往かれたのだと

私ひとりではない事を感じられて

本当に有り難い『 ご縁 』 をいただいていると思います



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秋の夜長 お月様を眺めて

お寺の仕事の合間に

保育園に小学校、子ども達の運動会やら遠足やら学園祭

行事 行事でバタバタ バタバタと過ごして疲れた頭と体を

ちょっとクールダウン


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そうそう!
誕生日もありました





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娘の高校の学園祭にも 今年は行ってみて

下手くそさんだと思っていた 次女の書道パフォーマンスにびっくり仰天し

娘の事を ちょっと見直して

お寺からも見える 彼女の学校の後夜祭の花火を眺めながら

だんだん重ねたご門徒の皆さまとの関わりとご様子や

子ども達の成長に 月日の流れをしみじみと感じた夏の終わりでありました

みなさまも どうぞ穏やかな秋の夜長をお過ごしください


                            

                                    なもあみだぶつ     








by shinwoyorokobu73 | 2017-10-11 12:40 | 行事 | Comments(0)

お盆法要反省会

お暑い中を皆さまようこそお参りくださいました

おじいちゃん おばあちゃんと一緒に幼、小、中、高校生の皆さんも

仏法に耳を傾けて

ご一緒に笑ったり、「 なるほど 」と頷いたり、?と首傾げたり、

縦割り、横割り、分けて分けての今の社会において

2歳の幼子から少年、青年壮年、高齢者、後期高齢者が同じ話を聴き合う

あまり見られない光景だと思いますが、有り難い後ろ姿です


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だって、皆それぞれ違う自分の人生を毎日生きているんですもの

おじいちゃんのお聴きになったご法話と 

孫の 中、高校生の男の子のお聴きになったご法話は

それぞれ 全く違った世界のものでありましょう。


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この度は娘のお友達のお姉ちゃんが

急遽バイオリン持参で法要に参加してくれて

ピアノとバイオリンによる伴奏で『 真宗宗歌 』『 恩徳讃 』も歌わせてもらい

いつもより皆さんいいお声が出ていらっしゃいました






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北海道にて特訓を受けて戻って来たばかりの彼女

澄んだ音色が冴えわたりました

潤いをありがとう




音楽大好きな いつもお参りのお父さんは

「 今日は住職のご法話もよかった~! バイオリンもよかった~! 」

と、鎌倉から遊びに来ていた孫娘達と鼻歌交じりでお帰りになりました







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もちろん

住職も気合を入れてご法話させていただきました







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メモを取ったり

身を乗り出してお聴きになっていらっしゃったり

今年は2度にわたって お盆のご縁で法話会をお勤めさせていただきましたが

そうですね ご法話は そうやって身を乗り出して聴いてこそ

私の人生が開かれて 光が射していくのでしょうね

いくつになっても





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「 私が法話をするときは

  私が休憩時間に皆さんと話しができないし

  初めてお参りの方や 久しぶりにお参りなさる方がいらっしゃるんだから


  お前はお茶菓子の接待のことよりも

  せっかく足を運んでお見えなのだから お顔をあわせての 会話が大事 

  私に代わってお一人お一人と話しをしなさい

  もっと別のことに気を配りなさい!  」


  

  住職から叱られてしましました・・・



  全くもって その通り・・・



  本当に もっとたくさんの皆さんと お話しをさせていただくほうが大切でした




  お説教をお聴きした後 佐賀の神崎の某寺や 嬉野の某寺では

  『 お領解部屋 』のようなお部屋に熱心なお同行の皆さんが残られて

  ご住職や坊守さん、馴染みの朋と「 自分はこうお聴きした 」 「 私はこう戴いた 」 と

  何は無くとも話しをしていらっしゃいました

  心底を口に出し合うこと、言葉を交わすことが大切でした




  
  反省会でした


  
  




偶然 認知症の親を介護の必要が出てきたお二人は

私には思い及ばない日常を頷き合い 話しをしていらっしゃいました

仏さまの前で 同じ境遇の者同士

「 もう、苦しくて、限界で、『 私ってこんなことを思う人間なんだ 』と情けなくなるようなことも思うんです 」

正直に話していらっしゃって

逆に話してしまうことで 自由になられているようであり

どう仕様もないことが起これば どう仕様もなくなってしまう自分を そのまま受け入れていらっしゃるようであり

厳しい現実を 受け入れる覚悟を決めていらっしゃるようでもありました






自分の人生

受け止めていくのは私だけ

人の姿に私も教えられていきます

また、同じ境遇の人の姿に救われ 奮い立ちもします

仏法は現実とリンクします

よいご縁ができてよかった






本日は 皆さまようこそお参りくださいました


                                                         なもあみだぶつ 






by shinwoyorokobu73 | 2017-08-14 02:53 | 行事 | Comments(0)

お盆法要です

焦げ付きそうな暑さが 少しだけおさまった朝

夏が行ってしまいそうな気がして寂しさも感じます

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お盆法要にお参りできない皆さんが

ここの所 ご家族でお参りくださっています

「 お寺に行かなきゃと気になって・・・ 」と仰ると 何だか嬉しくなってしまいます

たしかに、「 しばらくお会いしていないなぁ ○○さん元気かなぁ 」と思いながらご案内のお手紙を出しますから

伝わってるんだろうな と思います




お茶をいただきながら 

「 仕事の仲間での勉強会で  

  先生が『 終わったら行ける人はお茶に行きましょう 』とみんなを誘ってくださったんです

  その時は誰も何も言わなかったんですよ

  私は終わってから 『 先生、すみません。今日は私この後 用がありまして失礼させていただきます 』とご挨拶したら

  先生が仰るんですよ 『 Kさん、わざわざ返事を返してくださるのはあなただけですよ。』って。

  最近の人は その他大勢になると 自分の事と思わないのか、 ちゃんといちいち応えないんですよね。 」




世代の違いでコミュニケーションの方法や常識が変化しています

でも、ツイートですら本当に人の反応を期待していないのならば

ホントにただ口で呟いとけばいいのですから 

本当は反応は誰しも欲しいはず

返事は返さないとね!  

などと言うと きっと若い人たちから怒られますね。




そう言いつつ

先日の夏祭りでは そんな若者に教えられることもありました

長女は夕方から大学生のお姉さんと二人で綿菓子を作っていました

6時から8時過ぎまで作って作って作りまくってとうとう売り切れ。

それでも まだ行列はできていました

彼女たちが「 綿菓子は売り切れです 」と言って帰っていただこうとした時

列に並んでいた男の子が大声で泣きだしました

「 ごめんね 」娘もその子に謝るのですが泣き止みません

その時 一緒に綿菓子売りをやっていた大学生の女の子が

綿菓子作りの機械にわずかに残っていたフワフワをかき集めて小さい綿菓子を作って

「 はい。小さくてごめんね。

  お金はいらないよ。 来年は早く買いに来てね。」

一瞬で男の子は泣き止みました

さっぱりと優しい素敵な対応にほれぼれしました

娘にも良い経験になりましたが

私の固くなりかけた頭にも良い経験でした

『 世代 』 とか 『 昭和、平成 』 とか 偉そうに自分勝手に分けることがおかしいのでした





世代や性差に関係なく

見て見ぬふりの人もあれば、見て見ぬふりをしない人もある

聞いて聞かぬふりをする人もあれば、聞いて聞かぬふりをしない人もある  

私が 今ここで聞くか聞かぬふりをするか、見て見ぬふりをするか見ぬふりをしないか それが大切





Lineが流行ってメールは見ない人が多くなったと聞きます

メールを送ったのに返事が全く来なかったこともありますが

手紙を書いて返事がないことはほとんどありません

何にしろ

私は送るのも好きですが、返事が来たらうれしいので、返事は返したいと思います

忘れることもありますが、忘れたら謝りたいと思います





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明日はお盆の法要(法話会)です

生まれたら死ぬのが命、と聞いた時 若い頃は嫌な気持ちがしました

今は「 お釈迦様は やはり素晴らしい事を伝えてくださった方だったのだねえ 」 と

住職の話しを聴くにつれ、年を重ねるにつれ、

人さまとご縁をいただくにつれ、 

目に見えないこと 見えてるつもりだった本当のことに気が付き 

育てられた目で この世界を感じていくことが嬉しくなってきています

どうぞ皆さま、若い方もお年を重ねた方も ご一緒に聴いてまいりましょう


      

     《 西 法 寺 お 盆 法 要 》


         日   時     8 月  13 日 (日)   13時 30分~


         ご 法 話     西法寺住職   西 村 信 也





休憩時間に 桐朋学園の学生さんがバイオリンの演奏をしてくださいます

たのしみにお待ちしております


                                                    
                                                      なもあみだぶつ


※ 駐車場が狭くご迷惑おかけいたしますが、できましたらお知り合い同士乗り合わせてお越しいただくか、

  公共の交通機関をご利用いただけましたら大変助かります。

  お車でお参りのお方で駐車場に止められなかった方は、申し訳ございませんが最寄りのコインパーキングをご利用くださいませ。






by shinwoyorokobu73 | 2017-08-12 17:00 | 行事 | Comments(0)

お盆の法話会 2017

ノロノロの台風が また雨を連れてきそうで心配です

何だか最近は天気の心配ばかりしていますが

地域の夏祭りは 何とか無事に終わることができました

暑い中で 汗かきながら終わるのは夏の祭りの醍醐味でしょうか

雨が降らなかっただけで みんな大助かりでした

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西法寺では お盆の法話会を行います


   【 お 盆 の 法 話 会 】

    
     日 時       8 月 13 日 (日)    13 時 30 分 より

     講 師       西 法 寺 住 職    西 村 信 也 






この度のご法座では ご案内を出した後 

急ですが

ご縁があってバイオリニストを目指して頑張っていらっしゃるお嬢さんに

法話の合間にバイオリンを演奏していただくことになりました

曲目はバッハの「 無伴奏パルティータ 第2番 」から

仏教賛歌の伴奏もピアノに合わせて演奏してくださいます





川崎の某寺ご子息さまも仏教賛歌の伴奏をバイオリンで演奏していらっしゃって

たいへんに素敵だったとお聞きしたばかりでしたので

個人的にも この度のご縁はとても楽しみにしております

もちろん! 住職のご法話もたのしみになさってくださいませ







築地本願寺の7月のご法座において住職は3日間お取り次ぎをさせていただきました

その折にご参詣くださった方から「 お盆の法話会に参加しても良いか 」とのお問い合わせをいただいております

どうぞどうぞ 是非ご一緒くださいませ

ただ、西法寺は駐車場が狭く 10台ほどしか止めることができません

申し訳ございませんが

近くのコインパーキングをご利用頂くか

公共の交通機関をご利用頂くようお願い申し上げます

たのしみに お待ちしております



                                               なもあみだぶつ







by shinwoyorokobu73 | 2017-08-05 23:37 | 行事 | Comments(0)

7月の法話会・2017

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暑いですねぇ

言っても言わずも同じことですが

つい口をついてしまいます

すみません



昨日の7月の法話会は

予想では最高気温36℃・・・

皆さま ほんとうに ようこそお参りくださいました

そして、山下先生もご遠方を

ニコニコと 気持ちよくお越しくださいましてありがとうございました


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「 ご本山でずっと伝灯奉告法要の仕事をしとって忙しいでなぁ

  お説教に出たぁでたまらんかったんよ

  布教使が布教に出られんのはストレスやったんじゃ 」


先生も本願寺でだんだん偉いお方になってしまわれて

西法寺に来ていただけなくなるんじゃぁなかろうか

心配しておりましたが

ご法話をしたくてたまらないご様子でいらっしゃって

ありがたいことでした


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「 あなた達は ご門主様のお書きになった

  『 ありのままに ひたむきに 』は読まれましたか?

  読んだ。そう。初めて読んだ方には難しい所もあったでしょ

  私の友達に○○癌で余命数か月と宣告されたのがおって

  彼は1か月の内に3回も読んだそうですよ 


  
  あなた、3回読みましたか?

  私はまだ1回しか読んどらんのですよ

  その違いはどこから来とると思います?




  『 自分のいのちって何なんやろう?

    どうなるんやろう? 』

  彼は自分の命に真剣さが違って来とるんです

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 」

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  


お説教をこうやって文字で表すことは

私には難しいことですが

皆さんが「 お参りさせていただいてよかった 」と頭を下げてお帰りになる

お説教の後というのは

いつも 皆さんに 何とも言えない余韻が残ります




以前 京都の職人さんに

「 本当の漆のお仏壇と

  漆のように見える混ぜ物をしてある 漆のお仏壇とは

  なんだか・・・何かが違うんですよね 」 というと


「 それが 一番の褒め言葉です 」 と仰いました





付け焼刃であっても ご法話っぽく立派で正しく話すことはできると思いますが



日常の出来事を

仏法に照らして受け止められて 

「 みなさんそうでしょ? 」と通常の世渡りの内に

私たちが隠している本音の所を ポン!とご自分の日常から語られると

「 (先生もそうなんですか?!)はい。実はそれがホントの私でございます 」 

と頷かずにはいられません

共に笑いあえます 

そして素直にお念仏申すことができます

このやっかいな私にこそ と 

届いている光を感じられます  ようこそ ようこそ 
  

  


ご門徒(人)がお好きなんだろうなぁと思うお人柄であります

先生には 今年もありがたいご法話をいただきました

ありがとうございました







蛇足ですが

昨日は西法寺の住職の誕生日でした

1日違いの今日は山下先生のお誕生日だとお聞きしました 

「 1日来るのが早かったの~ 」の言葉に皆さんドッと笑いがこぼれておりました




一回りほど違う 

二人の住職の一日違いの誕生日を知った皆さんは

「 どうりで何だかお二人似ていらっしゃる 」

なんて言われていました

確かにバスケットボーラ―だったところとか

ゼミの先生も同じだったとか

「 ええ~! 」という事の多い 

よく似たお二人

ご縁がありました

山下先生 また どうぞ宜しくお願い申し上げます

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                                  なもあみだぶつ


by shinwoyorokobu73 | 2017-07-10 18:22 | 行事 | Comments(0)

暑いですが 7月の法話会です

九州では想像を超える雨の為

たいへんな思いをなさっています

どこが川なのかわからない濁流が

テレビに映るたびにどきどきと動悸が早くなります




知り合いの坊守さんのご実家のお寺さまが朝倉市にあります

たくさんのご門徒方や

お寺の皆さんのお顔が目に浮かんで

胸がいたみます






お参りの皆さんとも

どうしてもこの話になります

「 いつ、どこで起こってもおかしくないくらい

  最近は天候が激しくなりましたね 」

と私が言いますと、



ご年配の方ほど

「 本当に。いつどこで起こるかわかりません。」

真っすぐに私の目を見返して 真剣にそう仰います

言った私の方が ドキリとします


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若いと 私も

「 まさか 私に(が) 」 と何事もたかをくくっていました 

( 今もかすかに思っています )

もっと言うと

本当のことなんか言う人には

腹が立ちました








年を重ねて多くの事実を目にし、耳にし、

多くのご縁の方を見送ってこられた ご年配の方は

ほんとうの 自分にも起こる出来事や

ほんとうの 自分の心の在り様を 

「 まさか 私に(が) 」

とは思われなくなった方が多いように思います

物事の受け止めようが深いのです

そのような皆さんとお話しをさせていただくと 

私の浅い受け止めを 恥ずかしく思います






年を重ねるという事は

真面目に 本当のことに 

耳を傾けることが出来るようになることのようです

今 私には それが とてもかっこよい姿に見えます

じっくりと受け止められるのは強さだなぁと思います







むかし、深川和上さまに

ある お嫁に来たばかりの若坊守さまが

「 どうしたら 若い方がお寺にお参りに来てくれるようになるでしょうか 」

とお訊きになりました







すると和上さまは

「 若いもんが来るようになる心配をするよりも

  年寄りが来んようになることの心配をなさい 」

と仰いました



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犬も 猫も 虫も 私も

必ず終えていく命を 今 生きています





最近 本当のことを 

静かに じっくり 

なるほど! そうか!と

心の真ん中に聴かせていただくことは

人生の体幹を鍛えることのような気がしています






「 ああ~ 暑い! 」と

こんなに暑いと 何でも放っておきたくなりますが

どうぞ どうぞ 足をお運びくださいませ

こんなに暑い時に

わざわざ足をお運びになって

お聴かせいただくご法話は

身に沁みて聴こえてくださるものと思います






  《 7 月 の 法 話 会 》

   日 時    7 月 9 日 (日)  13 時 30 分 より  

   講 師    岡山県 浄福寺住職

            山 下 義 円 師





心ばかりですが 冷たいものを準備して

たのしみに お待ちし申し上げております




                                 なもあみだぶつ















by shinwoyorokobu73 | 2017-07-08 14:03 | 行事 | Comments(0)