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金色の風の日は

下の子を車で保育園に送った帰り道、

金色に輝く銀杏並木を抜けると

朝早くから畑に来ているおじいちゃんのラジオから 

let it be が流れてきます。



「 そうか、今ポールマッカートニーさんが東京に来てるんだったな。」

私も早速乗っている軽自動車のラジオをつけてその曲をさがします。



ビートルズの曲は秋の彩によく似合う。

高校生だった頃、

二つ上の先輩がその英語を口ずさみながら帰るのを

「 かっこいいなあ 」 と眺めていたのを思い出します。


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今日は久しぶりにお寺の仕事で急ぎの仕事はなく、

子供たちも元気に学校。(保育園)


最近は予定通りに何事も進むことはなく

気持ちばかりが焦る日々でしたが、

今日はちょっとゆっくりと過ごしたい。


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先日せっかく勉強会に差し入れしようと作ったシュークリームも

この手がどんどん出てきてあっという間に・・・・・・お皿だけ。

「 せめて写真だけでも~~~!!」

と撮ったはいいけれど、それからは作る間もなく気力も湧かず・・・・・・



風はちょっと強いけど、

日差しはぽかぽかな今日は のんびりと本来の私のスピードで過ごします。

( 充電 充電 ぽかぽか本堂でタウンニュースの記事を書き、
  
  掲示板の言葉を書いた後は本でも読めるかな?)



ずいぶん寒くなりました。

みなさまも時折ふうう~~~っとゆるめる時を作って、

寒さと師走に備えましょう。(^^)


                                          なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2013-11-20 10:33 | 季節 | Comments(2)

ホッと一息。

久しぶりに感じる青空。

10月なのに毎週台風がやってくる どうもおかしな秋です。

今日の朝陽を一人でも多くの方がホッと眺めていらっしゃるとよいがと思います。






裏山のどんぐりがこの台風でぼこぼこ落ちてきました。

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今年は写真のようにまるまると太った実がたくさん実りました。

きれいな色ですねえ。

このまあるいどんぐりは九州に住んでいた時は見たことがありませんでしたから、
まだこうやって手にするとわくわくします。

今年はどんぐりの当たり年のようです。




さて、今日は 「 歎異抄を読む会 」 第 3 回 です。

前回、前々回と同じく 15時 からです。

先週の日曜日はどしゃ降りの雨の中を10人もお出でくださいましたが、
今日はお天気も上々なようです。

楽しみにお待ちしております。




   追記    昨日予定していました 「 自律神経を整えて秋を気持ちよく過ごすためのセミナー 」

          は台風のため延期いたしました。

          ご連絡いただいていた皆さまにはお待たせいたしますが、

          また後日変更後の予定をお知らせいたします。
by shinwoyorokobu73 | 2013-10-27 08:26 | 季節 | Comments(0)

今年の夏も

随分とお休みしてしまいました。

いろいろなことがあり過ぎて、
なかなかパソコンにゆっくり向かうことができませんでした。

今年の夏も、暑かった。

いつも『今までで一番』と思うのですが、
今回も本当に・・・体にもこたえました。


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九州にも久しぶりに帰りました。

全国のお寺で そうであるように、北九州の西法寺でも
1年365日毎朝6時半から、お朝事といってご門徒と一緒に本堂でお経をお勤めします。

横浜の西法寺ではまだ皆さんと一緒のお朝事はしていませんから、
朝からとても気持ちよくスタートできました。

写真はお勤めの後の一服のお茶のひと時。


「 私はこの夏からお朝事に参加させていただくようになりましたが、

  日頃は先生 先生と人から言われる職業で、

  なんだか今思うと鎧を着ていたような気がします。


  ここに参加させてもらってからは、

  なんだか母親の元に帰ったような、

  鎧を脱いで ほ~~っと安心して甘えられるような場所ができました。」


 
 そう言って恥ずかしそうに笑うご年配の女性がいらして、

 わたしの方がその言葉にハートを温めていただきました。



 お盆休みでお休みしている方が多いらしく、
 日頃は毎朝20人前後の方がいらっしゃると聞きました。
 
 みなさんの中に参加させていただいて、
 子供たちにとっても気持ちの良い朝の経験となりました。

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 義兄の撞く梵鐘の音を聞いて

 みなさん家路につかれます。


 朝から暑い日でしたが、

 みなさんの後ろ姿がとても清々しかったのが印象的でした。




北九州では折尾の妙法寺の安武先生もみんなで訪ねました。

昨年新築された庫裏が立派に完成されて美しかった。

ちょうど住職と若手僧侶時代お仲間だった兄弟がご家族お揃いでしたから、

なんだか同窓会のようでした。 

突然訪ねましたのに気持ちよくみなさんでお迎えくださってありがとうございました。



この後ハプニングでカメラの調子が悪くなり

佐賀での温泉や花火、青々とした山々を撮ることが出来ず残念でしたが、

久しぶりの九州の空気は変わりがなかったような

ちょっと変わってきたような

不思議な感じがしました。


このつづきはまた今度。



                                      なもあみだぶつ





  
by shinwoyorokobu73 | 2013-09-06 20:51 | 季節 | Comments(0)

夏のコロッケ

ここ数日朝は涼しくて、

「 お茶、あったかいのをいれようか?」

なんて言ったりもしましたが、

また暑さが戻ってきたようです。



局地的な豪雨とテレビは言いますが、

突然に滝のような雨に見舞われた方はどんなにかお辛かろう・・・・・

数年前に「ゲリラ豪雨」という言葉を初めて聞きましたが、

最近は毎日どこかでそんな雨が降っているようですね。

私の幼いころの夕立なんてかわいいものだったなあ、

とお天気さえ懐かしく思い出します。




そんな悪天候と思える自然相手に上手にお付き合いされたS山さんから

そのおいしい成果をおすそわけしていただきました。

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いつも夏になるとおいしい野菜をいただきますが、

聞くと農家ではないとおっしゃいます。(お上手なんで農家の方かと思いました)

戦争中に成人男性がいない中、

「学生だった自分たちが畑で野菜を作らなくてはいけなかったから、

 若いころ覚えたことは忘れませんねえ。」 

と日に焼けてぴかぴかした顔で笑われました。



S山さんの顔を見たら 「 暑いからご飯作りたくな~い 」 なんて言えません。

2種類のじゃがいもが入っていましたから、

2種類のコロッケを作りましょう。

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瑞々しくていい香り。

普通の男爵イモとサツマイモみたいな色のじゃがいも。

片方にはひき肉と玉ねぎとニンジンをお醤油で味付けしたものを、

片方には子供たちが好きなのでチーズ入り,

それにちょっと香りづけにカルダモンがあったからパッパと振って出来上がり。


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形は不恰好ですが

味はも~~~~、最高。

土の味がする感じ。



最近暑くてマンネリご飯が続いていたので

子供たちの食いっぷりも大変よく 

わたしも料理の喜びを思い出しました。



丁寧に作っていらっしゃるのがよくわかる味。

今はちょっと無理ですが、

もうちょっと子たちが大きくなったら

わたしも野菜を作ってみたいなあ。



土をいじって仕事も現役、元気いっぱいの80歳。

すてきなおじいちゃんです。

私もがんばろ!                           
                                        なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2013-08-05 23:00 | 季節 | Comments(0)

まもなく夏です

「 おかえりなさ~~~い!!!! 」

昨夜はこどもたちは喜々としてお父さんを迎え、
数日ぶりの家族の夕食をわやわやと賑やかに過ごしました。


7月1日~4日まで、住職は京都の本願寺でお説教をさせていただきました。
「お説教に行く前に書きない」 と言われそうですね、  すみません・・・・・


しかし、1日目に京都本願寺に着くや否や 

「 西村せんせ、今日からのお取次ぎ楽しみにしていますね♡ 」

と、築地本願寺のお説教でお会いするお同行からお声をかけていただいたそうで
びっくりした、と言っていました。

うちの住職は緊張しないタイプですが、
そんなお同行の皆さまのお顔があるとよいお取次ぎが出来たのではないかな、
と私がホッといたしました。




たくさんのお参りの皆さまに

「 おばちゃんは、どこから来たね。」 と住職が問うと

「 熊本からです。せんせ、またお会いしましょうね。 」

「 広島からです。ありがとうございました。 」

「 福井県です。福井にもお出でください。 」

「 東京からですよ。 またお会いしましょう。 」



み~~~んな なもあみだぶつ のご縁。
ありがとうございました。


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こちら横浜は西法寺の裏のケヤキの木辺りで、

きのうから蝉の鳴き声が聞こえてきました。

いよいよ夏に突入でしょうか。

このジトジト梅雨はいつ明けるかなあ、

と空を見上げる私にはわからない何か変化があるのかもしれません。





お盆やお彼岸の前になると

お電話でいろんなご相談をいただきます。




ここ数日も、

心にいっぱい重たいものを抱えた方々がお電話くださいます。




そろそろ梅雨も明けるようですから、

お顔を上げていただけるようにご相談にのらせていただきますね。

人に話すだけでも不思議ですけど、

心って軽くなりますから。




電話って便利だなあと改めて思っています。

ほんのさっきまで知らない者同士だったのが、

「 えええ~~~!! それはお辛かったですねえ・・・・・ 」

「 そんなことがおありでしたか。 よく耐えてこられたですねえ。 」

「 は? それはなんでもないことですよ。 ~~~したらいいですよ。 」

なんてべらべら べらべら べらべら べらべら・・・・・・・・・・・・・



今はSNSとか言って人とつながるツールはたくさん出来てきましたが、

『声』 を聴きながら話をしているとなんとなくその方が見える気がします。

具合がわるそうだ とか 暗いな とか 何か話したそうだな とか。





今日は山ほどのバラの花が届きました。

「 心のつかえが少しとれました。

  間もなく命日なので、仏様にお供えしてください。 」 と。


棘のある花は仏様には向かないんでしょうけど・・・・と言いながら。

( 何十本とあるバラの棘は全部とってありました。)





ここまで長かったですね、でももう大丈夫。

また、これからもお話ししていきましょう。

ようこそ、ようこそ、です。





もう まもなく夏ですね。                    

                                     なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2013-07-06 08:35 | 季節 | Comments(0)

試験の季節

三寒四温がはっきり肌で感じられるようになってきました。

昼間は春の暖かさを感じる日がちらほらとあり、
こうなってくるとガーデニングのお店につい足を運びたくなります。


先日 「 どうしよう・・・ 」 と一瞬悩みながら買ってきた 『 すずらんエリカ 』
こぼれるように咲くようすが楽しそうで眺めるこちらもうれしくなります。


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きのうから姪っ子が大学受験の2次試験を受けています。
昨年ノーベル賞で賑わった大学、
難関ですがどうしてもそこで学びたいそう。

「 ななみおばちゃん、うちね(私ね)人間のコミュニティのことを勉強したいんよね。 」

「 東京は受けてみないの? 」

「 うちに東京は合わんかろ? 」

「 うん・・・合わんやろうねえ。 」


気取りのない真っ直ぐな彼女の心がまぶしく思いました。

ほんとに気持ちのいい彼女と話をしてから、
義兄や義姉の子育てや義父、義母など家族の人とのかかわり方がそんな彼女を育てたんだなあ
小さな頃からが思い出されてうるうるしそうです。

お寺ですから人間のコミュニティそのものの中で育った彼女。
これからは私の方が教えてもらう事が多くなりそうです。




我が家をふりかえると、
年齢の随分開きがある子どもたちの子育てにまだまだ振り回されている親ふたり。

この春から長女は中学生です。
私たちの日常も今までとはだいぶ変わって来ることでしょう。


常に移り変わっているこの世の理はいつもお聴かせにあずかっていながら、
我が足元は忘れがち。
ちょうど季節が新たになりますから、
周りを見習いながら子供たちと一緒にゆっくり育っていきたいな と思うことです。



桜の花が咲きますように。
                                            なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2013-02-26 16:05 | 季節 | Comments(0)

冬の陽だまりに。

昨日の夕方は夜から雪になるといっていたので
庭の隅に吹きだまりになっていた枯れ葉を急いで燃やそうと火を点けました。

すると間もなく裏の丘の方から
 
   カサカサ    カサカサ 

               カサカサ   カサカサ         カサカサ カサカサ

                           カサカサ カサカサ         カサカサ

と枯れ葉に雨が落ちてきたような音がしました。
「 ああ、今日は雨か。」 と思っていると、
私の肩からころころと小さなものが地面に落ちていきます。

それは雨ではなくて霰(あられ)でした。
寒いはずです。
そんなことで焚き火は一瞬で切り上げてしまいました。


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一夜明けて今日は昼間は暑いほどの陽気で水仙もこの通り。

今年は葉も花も丈が短く少々の雪や風でも折れそうにありませんから
なんだか安心して見ていられます。

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クリスマスローズも 「そろそろ、あったかくなってきたみたいね」 と
顔をあげはじめました。
(いや、「 まだ眠いよ~~ 」 かも)

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ちょこっと顔を出しはじめたのはヒヤシンス。
何色だったかはもう忘れてしまいました・・・・・
顔を見てのお楽しみ。


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こちらは同じ水仙でも日蔭育ちの水仙ちゃん。
やっぱり遅咲きのようです。
でも、見えない今もこちらにもゆっくりと春の働きは届いてるんですよね。



いつもこうやって植物を見ていると
人間とおんなじだ、と思います。

パァーッと楽しげに咲く子、
ゆっくり じっくり恥ずかしげに顔を上げる子。
今年は花をつけない子。

金子みすずさんではないですが、

みんな違ってみんないい。

そうしみじみ感じる冬の陽だまりの時でした。



                                       なもあみだぶつ














               
by shinwoyorokobu73 | 2013-02-13 23:37 | 季節 | Comments(0)

よいお年を。

久しぶりに、子供達が紅白を見ているときに
私も見たくなってちょろちょろしてしまいました。
(福山雅治の beautiful life 、プリンセス プリンセスのダイヤモンド、矢沢永吉も・・・・・)



プリンセス プリンセスのボーカルが話していた言葉に

「 以前はわかりやすく目に見える大きなことがダイヤモンドだと思っていましたけど、
  メンバーみんなが家庭をもった今、日常の小さな出来事がダイヤモンドだと思うようになりました。」

「うん、うん、わかるわかる」とうなづく。
目もとの皺にも共感が湧きあがってくる。


喜びも悲しみも、苦労も失敗も成功も、
一生懸命に生きてきた顔、顔、顔。


いいなあ。


こんな気持ちで耳を傾けたことはありませんでした・・・・・


「ゆく年くる年」で鐘が聞こえてきたようです。


今年もたくさんの人や出来事に出逢って気付く事だらけでありました。
ありがとうございました。


ここに来て拙い文に目を通して下さった皆さんも
ありがとうございました。



来年もどうぞよろしくお願いいたします。


よいお年をお迎えください。

                                     なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2012-12-31 23:57 | 季節 | Comments(0)

桜の花の咲くころに・・・

木枯らしが身に沁みる季節になりました。
報恩講も終り、少しずつ年の終りの仕事に手をつけねば と思います。


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納骨の日、外は雨。
「お骨は晴れた日に納めるとして、きょうはお寺でお預かりいたしましょう。」と住職。
「そうですか、それでは明日は晴れるようですから明日また参ります。」

先日のご法事でのこと。

5年間ご自分の元に置いておかれた大切なお骨。
西法寺がお預かりできるようになるまで待っていてくださいました。


親族のみなさまも安心のご様子。
席を移してお食事へ向かわれました。
最後にご主人と奥様、「 今日はありがとうございました。」 とご主人が頭を下げられました。

と、 奥様の顔はくしゃくしゃっと歪みました。

「 (この子のこと) 宜しくおねがいし・・・・・・・・・・ 」

最後の方は言葉になりません。



いつも欠かさず法話会にはお見えになり、
一緒に 「 南無阿弥陀仏 」 とお参りしてきました。
浄土にうまれるんだな、と聴いてはきたけれど、 

母にとっては白い骨になっても大切な大切な我が子。

「 この子が寂しくなかろうか。 寒くはなかろうか。 」 その涙だと痛いほどわかります。



ご主人、奥様それぞれと目で確認し合い

「 間違いなく、確かにお預かりいたします。」

頭を下げて、顔を上げることができませんでした。



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次の日、快晴です。

「 しばらくお骨はお寺で預かりますと言うたらどうか。」 住職が言います。

そう、このきれいな紅葉の下の納骨壇 「きれい」と普通なら喜ばれるけれど、
母の目から見ると、「 もうすぐ寒くなるから・・・この子は・・・ 」 と見えるでしょう。



「 住職がね、お骨はしばらく本堂の阿弥陀様のお側にお預かりしましょうかって。 」
  
そうお二人に話すと、パッとお二人ともお顔が明るくなられました。



「 この紅葉の裏手に見えるあの黒い木は山桜なんですよ。
  あの花が咲くころ、暖かくなってから納骨しましょうか。   」


また一緒に、今度は笑いながらぽろりと目から水が出てきました。



浄土に生まれることは踊りあがって慶ぶべきことなのでしょうけれども、
浄土にお生まれになった方のことは慶んで良いことなんでしょうけれども、
一緒に目から水が出てしまいます。

こんなのが私。


何かで読みましたが、
自力の強く立派なお方は 「 自分で魂を磨いていく 」 のが人生、と仰っていました。

でも、弱く自分で自分を磨くことができない私は、
先輩方が仰っておられるように 「 阿弥陀さまのお育てに遇わせて頂く 」 人生。


この度のご縁でも私が知れました。                      

                                              なもあみだぶつ                    
by shinwoyorokobu73 | 2012-12-03 11:22 | 季節 | Comments(2)

秋の夜長に。

                  次女がなんとか回復して退院してきました。
                       
                      ちょっと痩せたような感じ。

                   一人家族がいないとさみしいものです。
                    いつもケンカばっかりの妹トモカも、
             車が止まるや否やお姉ちゃんめがけて家から飛び出して
             わんわん泣きだしたのでよっぽどさみしかったのでしょう。


               今日は朝からそんな我が家にうれしい贈り物が。

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                        そして、サインまで。

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                       ご門徒のKさんご夫妻が
           八ヶ岳にある黒井健さんの絵本ハウスに行ってこられたのです。

      以前挿絵がこの方の『ごんぎつね』と『てぶくろをかいに』を頂いていたのですが、
          今回それに「サインを貰ってきてあげる」と言ってくださったのです。

                
  
                 退院してまだ青い顔のチオンが眼を輝かせて、

            「 うわ~~!!すっご~~い!なんでサインとか貰えるの?」

                と喜ぶ顔をKさん夫妻に見せたかったくらいです。


                        ありがとうございました。



 
                 黒井健さんというと ~十年前私が中学生の頃、
      ミシシッピー川と空に浮かぶ雲を描いてらしたのが印象的だったのを思い出します。

       でも、今回頂いた『つなみ』の挿絵を描かれているのはちょっと意外な感じがして
                        ついつい読んじゃいました。


              『つなみ』を書いたのはあの『大地』を書いたパールバック。
                        ( 女性だったんだ )

            昔のアメリカ人女性が日本の津波を題材に書いているのですが、

                   驚くことに『日本人』を書いているのです。

             今の日本人の多くが忘れてしまったような『日本人』なんです!



                     大人ならすぐ読めてしまいます。

                   秋の夜長に是非、是非、お読みください。



           私はこの小説で何故か井上靖の『しろばんば』を思い出しました。

               やっぱりあれも日本人の温かさと優しさを思います。

                      久しぶりに読んでみようかな。




                      もうじき贈り物の季節ですね。

                    私もKさん夫妻を見習わなくては。



                           なんまんだぶ                  
by shinwoyorokobu73 | 2012-11-07 04:09 | 季節 | Comments(0)