カテゴリ:こんなこと( 43 )

こんな日もよし 否 こんな日がよし^^

そろそろ毛布が欲しい季節ですね。


最近は季節外れの大きな台風がきたり 突風が吹いたり 突然山が荒れたり

テレビでは高速道路でトラックが突っ込んで5台玉突き事故のニュース。



自分がこうして秋の晴れた空を眺めていられるのが不思議に思うくらい
いろいろな事が起きています。



皆さまの周りはいかがですか。


a0204371_1352684.jpg



今年は、 いや 今年も大変なことがあり  その大変なことも 今年もようやく一息ついて

久しぶりの朝の散歩。


たわわに実を点け頭を垂れている田んぼの稲を眺めながら

思いっきり澄んだ空気を吸い込んでいると 


『 私を  私にしているのは  私ではない 』


「本当やなあ」 と 先日の法話会の中で先生から聴かせていただいた言葉が思い出されます。




今朝の寒さ また誰かが熱でも出してたら散歩どころでは無くて病院だったろうし。

雨が降ってたら絶対散歩には出かけてないし。

運動会が延期になってたらお弁当にてんてこ舞いしてただろうし。

住職とケンカしてたら一緒に気持ちよく歩いてないだろうし・・・・・





ちょっと視点は変わるけれど 名前 住所 生年月日 も私が付けたものじゃないいただきもの

私がこうして居るために本当に私がやってることってあるんだろか?

こうあるような縁によってこうして居させてもらっておるよなあ  ほんとになあ  





歩くといろんなことを思います。

最近はめったに散歩もできず残念でしたが  いろんな働きが一致してくれたおかげさまで

今日は気持ちのいい散歩ができました。  なんまんだぶ







9月10月はお寺も子供たちも行事が目白押し。

今年はお天気まで荒れ模様でしたから 我が家だけでなくどこのご家庭も大変だったかもしれません。




先月はお彼岸の後すぐに小学校の運動会

a0204371_138032.jpg



a0204371_1382583.jpg







そのあとは保育園の運動会

a0204371_13104178.jpg



a0204371_13112253.jpg




a0204371_13114723.jpg





その間にお姉ちゃんの誕生日もあり

a0204371_13141114.jpg






運動会の間の代休にトモちゃんシンちゃんを連れてズーラシアへ行ったりフルコースがんばりました。





この秋晴れは大事に過ごさないともったいない。

遠くにお出かけの方はどうぞ事故の無いようにお気をつけて!





我が家はY子さんにいただいた『手延べ半田麺』で

冷凍してた今年とれた最後のトマトピューレでトマトパスタ風うどんランチ。

(夜はコロッケ作ろかな~)


a0204371_13194139.jpg



久方のゆっくりのんびりありがたいお休みであります。






                                              なんまんだぶ




 
by shinwoyorokobu73 | 2014-10-19 13:24 | こんなこと | Comments(2)

雨でしたね

いつものことですが、



「 ああ!明日からたっぷりお休みだあ!

  あれもやろう、これも・・・・・・・・・・ 」



と思って始まる夏休み。




お盆を過ぎる頃になると 「 あれ?半分過ぎてる・・・ 」 と もうすぐおわりの寂しさがただようのは

子どもの頃からのお決まりになっています。



a0204371_635741.jpg


今年のお盆は雨でしたね。

帰省された方 お休みを利用して海へ山へ予定された方 それを楽しみにしていた子供たちは

残念なお休みとなったかもしれません。


a0204371_8213873.jpg



西法寺の墓地はできたばかりでまだお亡くなりになった方のお墓は建っていません。

でも 今年は初めてお墓参りのご家族が丁寧にお墓をお掃除して帰られました。



おじいちゃん おばあちゃん お母さん 子供たち



雨のあい間の蒸し暑い中 皆でもくもくとお掃除なさいました。




寡黙なおじいちゃんの背中がお孫さん達に

 「 もうすぐ じいじはここに入るから 後は宜しくたのむよ 」

そう伝えていらっしゃるような感じがしました。





ここにお墓を建てられるまで5~6年でしたでしょうか

最初は通りすがりに奥さまがここを見つけてくださったのがご縁だったと思います。

本堂の玄関でちょっとお話しさせていただいて

「 素敵な気持ちの良いご婦人だなあ 」 と思ったことが記憶に残っています。



ちょっと遠い市にお住まいですから それから2年くらいはお手紙だけのお付き合いでした。




ちょっと立ち寄ってその後はお見えにならない方もたくさんいらっしゃる中

縁の深い方とは結局長いお付き合いになるのだなあ と不思議な気持ちになります。





今言葉の遊びのように 「 終活 」 なんて言いますが

このご家族の姿に 人としての一生を終えていく者と これからを生きていく者の

終わりと始まりのバトンタッチのような時間を見せていただいた気がしました。

自分一人で生まれて来れませんものね。

自分一人で生きていけませんものね。

自分で全部始末をつけるような 「 終活 」 って言葉 さみしいな と思います。






a0204371_1051752.jpg



トモちゃんが小学校から持ち帰ってきた朝顔が まだ毎日花を咲かせています。

最初に咲いた花はもう黒い種をつけました。

それでもまだまだ蕾もつけています。




夏はもうすこしつづきます。

体をこわさないように元気にお過ごしください。



                                                なもあみだぶつ
































































 

 
by shinwoyorokobu73 | 2014-08-17 10:17 | こんなこと | Comments(0)

違うからこそ

昨夜 キョンキョンと中井貴一さんが出るドラマが最終回だったらしい。

もちろん私は見ていない。



なんで今さら気になっているか。

それは長女と住職が最終回を見たらしく長女が

「 あの二人のケンカはお母さんとお父さんのケ・・いや、お話し合いと同じね。」

なんて言ってニヤニヤしながら学校に行ったから。


a0204371_14312069.jpg



一緒に見たらしい夫に 

「 ちょっとちょっと、どんな事なの? きょうかが言ったのどういう意味? ねえねえ 」

そこでつらつらと昨日のドラマの説明をしてもらった。





理屈じゃない女と優柔不断な男 ・・・・・・・・・ 意見は一致しないけど、お互いが一緒だとおもしろい。


・・・・・・・・・・・確かに私たちも似てるかも。






 「 解決するにはここが問題だからこれをこうした方がいいよ。」

という男に

 「 それはわかるけど    やだ! 」

という女。









そういえば九州で 「横浜にお寺をつくる、いや、つくりたい」 と言った夫がなかなか腰を上げなかった。

  
   

   
    「 もしも、収入が全くなくなって子供たちが食べていけなくなったら? 」

    「 もしも、自分に何かあったらこの子達はどうなる?」

    「 どこからどう手を付けていく?」

    「 どんな方法で伝えていく? 」

    「 子供を育てるだけでも大変なのに、両方をやっていけるか?」





どうする?どうする?どうする?  どうなる?どうなる?どうなる?

真剣に考えて悩んでいたけれど、どう見ても堂々巡りで答えなんか出るはずもなかった。





 
   「  まあ、収入が無くなったら私が働くし、あなたは布教使としてやってけばいいじゃない!!

      とにかくスタートしてみないと!! どんどん年取るよ!! スタートしないで終るつもり?!  」






私は優しい優柔不断のケツを蹴とばした。^^v


( 男の方が言葉や約束に強く責任を持つのはわかるんだけれども。 )






そのせいか、今では彼は上の写真のようにもう髪の毛は真白くなっているのだけれど。^^

私も白髪の家系ではないのに結構頭に白いものが出てきているのだけれど。^^









髪の毛が早くも真っ白になるほど真面目に物事を考えて 「 よし! 」 と結論を出す夫と

無責任に感情のまま突き進みがちな妻。


でこぼこコンビだから 『 1+1 = 2 + α 』 のアルファーが楽しい。 

「 ああそうなんだ。」 と自分では気が付けない事にも日々驚く。








浄土真宗で大切な言葉に 『 信心 』 という言葉がある。

原文は チッタ プラサーダ。   チッタ ( 揺るぎない心 ) プラサーダ ( 打ち砕く )

阿弥陀という仏様にいただいた信心が私の思い込みの壁を打ち砕く。






そこには広々とした安心が広がっていく。







自分の思いと違うものこそ大事に( 本気で )かかわると、結果有り難いご縁となるものだ。








血液型を特に信じているわけではないけれど、

我が家はA型、B型、O型、AB型、全部そろった家族です。

違う考え方やリズムを持つ人間がうじゃっといると、

いろんな思いや経験が共にできて 「 へえ~そうなんだ 」 と知ることもしばしば。








どうも長女は昨夜のドラマの二人に「違うからこそ」生まれる

不思議と面白さ、安らかさ?を重ねたの?かな?








ん~~~一緒に見ればよかった。








そうそう、今日の写真はシロアリの薬を撒いていただく前の様子。

なぜ、うちの住職は何でも自分の目で見たくなるのやら・・・・・・・ 

床下まで入らんでもよさそうなものを・・・・・・・

楽しそうに・・・・・・・・






そうそう、明日は歎異抄はありません。


                                                なもあみだぶつ


















































      
by shinwoyorokobu73 | 2014-06-28 06:45 | こんなこと | Comments(0)

どきどき、どきどき

4月は新入生やそのお母さん(お父さん)達は子どもの事を思って
少し緊張しながら新しい仲間の中に入っていきます。


今週は私もそんな週。


「 上手く船出ができますように。 」

みんなそう願いながら新しい仲間の中に入っていきます。




子ども達だけじゃなくて親も

自己紹介にも  どきどき 。




この様子を傍から見れば笑っちゃうかもしれないけれど、

いつも何年か経つとこんなこと忘れちゃうんだけども  どきどき 。




おかしいですね。




a0204371_225551.jpg



明日    4月  20日  ( 日 )  14時半~


         『 歎異抄を読む会 』 です。



個人的に、 『 歎異抄 』 ゆっくりと読みたくなるくらい今週はいろいろと疲れました。


どうぞご一緒に。  お待ちしています。


                                                なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2014-04-19 23:17 | こんなこと | Comments(0)

ふたたび歎異抄。


今日は光がふりそそぐ良い天気。


a0204371_10353325.jpg





久しぶりに今日午後より 『 歎異抄 』 を読んでいきます。


   3月23日 (日)    14時半より


西法寺 住職が解説させていただきます。





ゆっくりと読んでいきます。

いろいろ質問もしてください。

ご意見もたのしみです。



『 歎異抄 』 って名前しか知らないけど・・・と言う方もどうぞどうぞ。



どなたでもご参加ください。 お待ちしております。










先週次女が卒業式を終えました。

おかげさまで、ここまで大きくなってくれました、ありがとうございます。

a0204371_10364686.jpg



この子が生まれるた途端にお寺をつくるという

マニュアルのない仕事をはじめた我が家族。




駆け抜けた10年間で、

この人もよくがんばって大きくなってくれたと感謝です。


これからも支えてちょうだいね。





同じように卒業を迎えたお子さんがいらっしゃるみなさん、

おめでとうございます。



これからもお互いに頑張りましょう!



                                            なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2014-03-23 10:51 | こんなこと | Comments(0)

お坊さん職業を語る。

住職が区内のすすき野中学校にお招きいただいて

中学生にお話をしてきました。



最近は、子供たちが社会に目を向けて

リアルにかかわっていけるような力を育てるためでしょうか、

いろいろな職業の方から話を聞くという時間がとられています。


a0204371_11565964.jpg


日頃から人と話をすることが仕事の住職ですから話はいくらでもできますが、

相手は中学生と学校の先生。

ちょっとワクワクな感じです。



「 ねえねえ、何の話をするの? あんまり詳しく私の悪口言わないでね、

  近くのご門徒の子供さんもいるんだから。 ばらさないでね! 」



「 わざわざ中学生にお前の話をするか! 」


a0204371_1235339.jpg




そんなこんなでどんな話をしたんだか・・・・・と思っていましたが

 「 普段から話慣れていらっしゃるからご住職の話が一番おもしろかったです。」

と言っていただき ホッ。

私も住職の話の一番のファンですから、そりゃおもしろかったでしょうとも、 と思いますが。



「 どんな話をしたの? 」



「 お坊さんはどんな仕事ですか? って言うから

  

  『 みなさんは自分がどこか、例えば渋谷まで行こうか と地図を開いた時まず何を探しますか? 

    
    そう、 まず自分の位置を探すねえ。 

    
    私の仕事はその『自分』、『私』というものを見つける手伝いをする仕事です。 』


  ってとこから始めたさ。 」








 

中学生たちも彼らなりの興味を持って聞いてくれたことだろうと思います。



お坊さんの話と言うのは耳に難しいことはあまりないと思います。

学校で習うことのように答えが直ぐに出るようなものでもなかったりすると思います。

でも、普通の大人の物差しでない物の見方で話をします。


    

    住職  『  中学校に入って君たちは算数から数学になったよね。

            この数学の定義は何かと言うと、

            自明の理による推論なんだ。


            実は仏教もこの自明の理による推論なんだよ。




            例えば、宇宙でこのチョークにこっちから力を加えたらどうなる?

             ( 住職、チョークを右手にかかげて歩き出す。 )


            さあ! 早く答えてくれないと、このチョークは教室からでちゃうよ~~!  』



      生徒  『 反対から同じ力を加える! 』


      住職  『 あたり!  そうだね、反対から同じ力を加えないと永遠に止まらない。

             このことが誰もが納得する自然の法則、つまり自明の理ということね。 



             そこで、 仏教が問題にするのは『私』って

                   『私』とは何か?

                   『私』ってものは常に変化するよね。



                   何で変化するのか?

                   それは 『 空(くう) 』 だから。


                   これは数学でいうと 『 0 (ゼロ) 』 ということなんだ。

                   これは何にでもなれるということでもあるんだよ。


                   
                   この『私』は何によって変化していくかというと、

                   それは、『私』の行いによるんだ。



                   例えば、私が『 オオカミが来たぞ~~!』 と来てもいないのに言うでしょう?

                   すると、最初のうちは人は信じて騙されるけれども、

                   何度も言っていると私の言うことは嘘だから信じてもらえなくなって

                   終いには本当のことを言っても信じてもらえなくなるでしょう?


                   
                   っていうことはなりたいものになるには、

                   それに相応の行いをすることが必要になってくるね。

                   正しい行い。




                   でも、やっちゃった、という時にはどうしたらいいのか、

                   仏教では悪業っていうんだけれどもね、
  
                   さっき言ったチョークの反対側から同じ力を加えると同じことで、

                   それは、布施、分け与えるということをしていけばいい。


       
                   
                   実はこれも自明の理による推測でね、

                   私たち『人間』の直接の祖先になる種族はほかの種族が滅びていく中

                   こうやって命をつないでくださった。


         
                   

                   彼らはなぜ滅びることなく生き残れたのかと言うと

                   全く知らない人にも争うことなく自分の財産を分け与えて、

                   共に生きることを選択して生き延びた種族だったんだよ。



                   だから、君たちも人を蹴落とすのではなくて

                   助けて生きていってください。




                   一見損するように思うかもしれませんが、

                   助け合っていくこと、それが一番です。




         ・・・・・・・・・・・・・・・・50分つづく・・・・・・・・・・・・・・・            』





もっと生徒とのやり取りをしながらだったようですが、

私が聞いたところをざっくりと書いてみました。



                   


うちの住職はようしゃべります。

特に仏教のことなら止まりません。

生活の中仏教がに沁みこんでいて、
気づくことだらけで悲喜こもごも楽しそうです。

見合いして、2回目に会ったときは午前中から昼ごはん夜ご飯挟んで8時間しゃべり続けました。



あの時は 「 ようしゃべる人だ~~ 」 とびっくりしましたが、

彼のこの職業選択に間違いはなかったと思いますね。




住職は今回のすすき野中学校の 「 職業講話 」 に、

元オリンピック選手、たまプラーザの人気店のオーナーパティシエ、

NHKの朝ドラ 「 あまちゃん 」 の演出家、カメラマン、

獣医さん、ピアニスト、などそうそうたる方々に交えていただいて好きな話をさせてもらいました。

ありがとうございました。

次はあざみ野中学校でお話しさせていただきます。

ご縁の方よろしくおねがいいたします。






職業で思い出したのですが今年の元旦会に髪の毛に寝癖のある青年がお参りくださいました。
(午前中寝ていたんでしょう^^)

ご縁が出来てから毎年お参りくださいます。



彼は小さいころから車が大好き。

いつも車にのったり触ったりしていたと聞きました。



現在名古屋に住んで好きだった車のテストドライバーになっています。

「 だれも乗ったことがない車に乗って道路を走るのってうれしいでしょ?」

というと

「 はい、うれしいですね。」

「 好きなことを職業にできて あなた幸せね。」

というと、ちょっとびっくりしたように、

「 そうですね。」 と顔をあげました。




一生懸命仕事に打ち込む人の顔はいい顔してるな、と思ったのでした。


                                             

                                              なもあみだぶつ











            
            

            
by shinwoyorokobu73 | 2014-01-30 18:25 | こんなこと | Comments(4)

農林2号となんとかワイン

学校や保育園、会社や街の中に急にインフルエンザが流行りだしました。

気を付けたいものですね。




ブログ更新がなかなかできずに時間が過ぎていきます。
毎日いろいろあるのに相変わらず私はのろいのです。



先日 おいしいお酒と料理を持って来てくださったご門徒方とミニ新年会となりました。

お酒は『農林2号』という焼酎、それと『~~ワイン』(ワインの良し悪しはよくわかりません・・・)

a0204371_14355679.jpg


結婚する前、
お酒と言うとべんべろべえに酔っぱらう昭和のおじさん達とセットで想像しましたから、

「 西村さんは、お酒は飲まれますか? 」

と今隣に座る方に確認したのを覚えています。


私の父がよう飲む人なので結婚相手はほどほどであってほしかったのです。
でも、まあ、べんべろべえに飲む連れ合いにも慣れてしまう、私も昭和時代の人間だったのでした。



最近はご門徒とも食事を一緒にいただきながら、

また、お酒をいただきながら話をするのも楽しみになっています。

住職も年と共に程よく飲む方が楽なお年頃となってきましたし。





お鍋を囲みながらお酒を飲んでいると 「 普段こんな話はしないけど、」 なんてことも話します。

思いがけずいろんな方向に話題が進んでいくのは楽しいものです。



「 いや、父が最近機嫌が悪いんですよね。 80過ぎて特によく怒るんですよ。 

  それはおかしいから辞めた方がいいよ、ってただそう言っただけなんですよ! 」


    


      「  いいや、年を取ったらやさしく 『 そうね、それはいいね。』 って言ってほしいの! 」 




   「  でもねえ・・・、自分の家族にはなかなか優しい言葉はかけないですよお  」


  「 わたしも母が元気な時はケンカばっかりしてました。

    でも、亡くなる直前になるとそんな母が急に物わかりが良くなって。

    今になると、なんでもっと優しくできなかったのか・・・・・・ってねえ・・・・・・・  」 


     

      「  しみじみ寂しくなるんでしょうねえ。

           相手の立場なんかにも立てないくらいにねえ。 」



       


              「  年を取ったら子供に帰るって言いますよね。

                   信ちゃんもよくお母さんに甘えて泣きますもんね。

    

                  父には甘えてた母ももういませんしね。

                              そうか、そうか、そう思えば優しくできるかね  」




  「  いろいろ年配の方には教えていただくねえ。

        人間ちゃどんなもんか、とか、どうなっていくか、とかねえ。 」






                 「  そういえば私の母は結婚式直前の晩に、

                        『 まだ嫁にやりとおなかあ (やりたくない) 』 って泣いたなあ。



                           もうすぐ30になるっていう娘をねえ。 」  ( 住職、ギョッ!)


   

    「 さあ、ご住職の14~15年後が楽しみだねえ。 」

 

      ~~~~~~~~~~ 宴はつづく ~~~~~~~~~~



なんてこともありました。

 


その後日には娘を持つ母とお料理上手にお願いして 

「 バレンタインに向けて友チョコ講座 」 を開催!

a0204371_16324469.jpg



最近はバレンタインと言っても 『 女の子が男の子に 』 ではありません。


世の小中高生女子の多くは、お友達のために頑張ります。

なので手伝う母たちは毎年頭を悩ますのであります。

a0204371_16335967.jpg


別立てでケーキっぽく。

a0204371_1634132.jpg


完成。 ハートに切れば、クラスメートの人数も大丈夫!

お味はばっちりです。 2月の本番も失敗なし!

来年はもっといろんなお母さんとお子さんにお声をかけてみよ!と思います。






今回は食べてばかりの巻でございました。 





                                        なもあみだぶつ
by shinwoyorokobu73 | 2014-01-24 16:44 | こんなこと | Comments(0)

師走 あれこれ。

新しい家族が一人増えるたびに、
その一人が増えての生活に慣れていくまでに時間がかかります。

昨年の12月に比べると、
今年の12月はちょっと周りの景色を眺める余裕ができてきた気がしています。
( もちろん!今年はご門徒の皆さんのお手伝いのお蔭で楽させていただいた事も大いにあるのですが。)


a0204371_48553.jpg


先日、住職と2番目3番目の娘は山中湖へ。
雪化粧の富士山を目の前にしてご満悦で帰ってきました。

家族で行きたかったのですが、
シンちゃんがロタウイルスとやらでげ~げ~吐くので断念・・・お留守番でした。


そのかわり、というわけではないのですが
11月だったか某番組でユーミンの特集があり、
その時の彼女のかっこよさに感激したわたし。

その直後にご門徒のお友達にその感激を話しまくったのです。

服装のかっこいいこと。(着物の柄あわせのようだった~。あの年齢でなんて清潔感!)
新しいアルバムのおもしろさ。


すると彼女は

 「 そのユーミンの新しいアルバムのディスプレイを銀座のバーニーズのウインドウでやってるんですよ。

   でね、そのディスプレイを私の友達がやったんです。」


なんと、その彼女のお友達は以前私たちが布教所として住んでいたお家のご近所さん。

素敵なその方のお家も私たちが住んでいたお家の二階の窓からよく見えていました。
( へ~~、そんなお仕事をやってる方のお家だったんだ~。)

 「 一緒に見に行こ!」 即決です。

a0204371_4281251.jpg


築地本願寺に数か月住んでいたというものの、
乳飲み子を二人かかえて銀座なんかを散歩する余裕もなかったわたくし。

バーニーズがどっちむいてるのかもわからないけれど、
一緒に行ったお友達も同じだったので安心して和光前のイケメンおまわりさんに場所を聞き見てきました。

a0204371_431579.jpg


ああ、これこれ。

a0204371_4323971.jpg



a0204371_4412276.jpg


綺麗で ふしぎにワクワクするアートです。 でも、

「 ときどきママ友に号令がかかって内職に行くんですよ~。」

なんて聞くと遠くの作品にも親しみがわきます。



行って、観て、お昼食べて、直ぐに帰ったのですが、

「 よは満足じゃ~~。」 です。 


自分の身一つでお出かけしてお昼ご飯食べて帰ったのは何年振りだろう。
夫様、お留守番をありがとう。


その後は、

a0204371_45158100.jpg


残り少なくなってきた落ち葉掃き、ながら子供たちは箒ホッケー。


a0204371_4544180.jpg


白髪会。

a0204371_4592825.jpg


なんて笑いながら、わたし世代で娘のいないご門徒友達と
うちの娘たちに私も白髪を切ってもらいながらおしゃべり。 ( 変よね、うん、わかっとる。 )

来月の白髪会は・・・なんて、やっぱり へん。

a0204371_50571.jpg


クリスマスを祝うわけではない我が家に手作りケーキのプレゼント。

a0204371_515391.jpg


寒い季節の心遣いってなんて嬉しいんだろう。 とっても、とってもおいしかった。

「 ありがとう 」




なんだか今年の暮れは

仕事はいつも通りまだ残っているものの 

( 西法寺だよりに添えるお手紙、年賀状、お正月のお花、お餅・・・・・ )


あたたかい。





みなさん、ありがとう。

よし!あと一頑張りしましょうか。



ここをお訪ねくださったみなさまも、

体調にお気をつけて。


                                     なもあみだぶつ
























   
by shinwoyorokobu73 | 2013-12-26 05:13 | こんなこと | Comments(0)

お磨き、歎異抄、・・・・

秋も深まり、だんだん年末に向けて気ぜわしさに火がつきそうな最近です。

先週はおかげさまでお磨きもすみ、

お仏具がまたきれいになりました。 ありがとうございました。

a0204371_10502792.jpg



お料理上手のKさんから おいしい散らし寿司の差し入れがありました。

ごぼうにニンジン、レンコンに椎茸、たっぷり胡麻がかかっておいしそう!

磨き終わってからみんなでいただきました。 ごちそうさま!!

a0204371_10514425.jpg


a0204371_10563344.jpg


これで12月の報恩講も安心して迎えさせていただけます。



昨日は延長した『歎異抄の会』

夕方は日が落ちるのが早くなりましたから、13時半から始めました。


a0204371_1124724.jpg


難しいところを過ぎて

3章からするすると進んだ感じでした。



『歎異抄』の序に


   「 善悪のふたつ、総じてもつて存知せざるなり。そのゆゑは、

    如来の御こころに善しとおぼしめすほどにしりとほしたらばこそ、善きをしりたるにてもあらめ、

    如来の悪しとおぼしめすほどにしりとおしたらばこそ、

    悪しさをしりたるにてもあらめど 」


とありますが、所詮このわたしの知恵の認識の中のこと。


わたしの目からではなくて、

如来の目を借りてこの私を見ている不思議な気持ち良さと安心を感じます。



また、終わってからのそれぞれの方の感想をお聴きするのも楽しくなります。

年齢も性別も職業も経験も違うそれぞれが、

それぞれの方の思いを聴いて一緒に想像するのは、

温かなひと時です。
寒くなってきたからでしょうか?



「 早く次の日曜が来ないかな、と思うんですけど、

  来たらまた年が・・・・なんて思うんですよ~~」


嬉しそうに話してお帰りの背中を見送るわたしも、

嬉しいような、さみしいような、気分なのであります。


                                        なもあみだぶつ







            
by shinwoyorokobu73 | 2013-11-18 11:45 | こんなこと | Comments(0)

夏の終わりの休養

九州には1週間いたのですが、

最後の3日間はなんと40℃も熱が出てふらふら状態。


せっかく久しぶりの故郷なのになんてこったい!だったのです。


後半は実家の寺で夏の法要が勤まっている時でしたから
迷惑かけちゃ大変と、
解熱剤を持って行っていたのでそれで凌ぎました。


子供たちはおじちゃんやおばちゃん、

おじーちゃんおばーちゃんそして久しぶりのいとこ達とおもいっきり

楽しめたのでよかった^^v

a0204371_12242636.jpg


a0204371_12393525.jpg



写真は無いのですが

法要のご講師はわたしの独身時代もご存知な

武雄市若木町の信行寺のご住職でした。

大きな声とそこにいるみんなを巻き込む楽しいお人柄は相変わらず健在。



保育園の園長先生をなさりながら住職と布教のご講師と、

その大変さはよく想像できるだけに、

その上であの明るいお人柄には大変頭が下がります。

最近は年賀状だけのご挨拶でしたから、

久しぶりにお会いできてパワーをいただきました。ありがとうございました。



ああ、返す返すも写真が無いのが悔やまれる・・・・・

あちらに住む人に 「 水墨画みたいな景色やねえ~~。」

と言っても 「そうね」で終わったのだけれど。


本当に緑が濃くて濃くて強いのです。

夕立の後のぐうう~~っと地面から盛り上がってくるような遠くの山は

生き物のようできれいだった。




人は、

「おばちゃん」と呼んでいた人たちが「おばあちゃん」になった気がした。

「おばあちゃん」と呼んでいた人たちはもうほとんど姿がなく仏様になられていた。



何人かのおばちゃんとは「今度またいつ会うだろうね」と言葉をかわした。

M子おばちゃんとは初めて

おばちゃんが若いころよくコンサートに行っていた『さだまさし』の話をしたね。

若いころは「あんなカマキリみたいな男のどこがいいんだろ」と思ってたけど

最近は彼の歌で涙まで出るようになってきた。



母とは・・・・・また、ケンカした。  困ったもんだ。

私が思いっきり毒をはくのは母とうちの住職のようだ。



この夏も盛りだくさんの一か月でした。






そうそう、帰ってからの後日談です。

横浜に着いたら今度は体中に湿疹が出て、

手足がパンパンに腫れ上がってきました。

頭痛はひどく関節は痛く、車を運転して行くこともできず、

住職に運転してもらい病院へ。


病院へ着くとなにやらざわざわっと私の元へ看護婦さんたちが来て、

「 風疹の予防接種は?受けた。 じゃどこかへ旅行しましたか?九州?

  九州は山ですか海ですか? 山。  んん~~。どうぞこっちのお部屋へ。」


お医者さまは 「 最近九州に行った方でダニに刺されてこんな風に運ばれる方がいるんですよねえ。」

なんていう・・・・ (そんなことあるの?)

とりあえず血液検査をしましょう。ということになって、その間点滴を打ってもらいました。




その血液検査の結果、佐賀で飲んだ解熱剤の薬疹ということでした。

「 熱を無理に下げたって病気は良くなりませんからね。

  ゆっくり休むことですよ。はははっ。」

「はははっ」にムッときつつも原因が無理が祟ったとは・・・・とほほです。

それから3~4日は全身の関節や背骨が痛くて首も回せず手足は腫れあがり寝たきり・・・・

ようやく元気になったものの、

ああ、もう若くない。 と実感する夏のおわりです。

みなさまも、呉れ々々もお薬は気を付けて飲むか、ゆっくりと休養を。


                                             なもあみだぶつ


                                         
by shinwoyorokobu73 | 2013-09-08 13:42 | こんなこと | Comments(4)