不思議なことに

電話口で 「 もしもし、◯◯の小林ですけど~ 」

と言われて、

( 小林さん? ◯◯の? ・ ・ ・ ・ ・ )

「 ・ ・ ・ んあぁ~! Rちゃんとこの!! 」

「 そうです そうです  お彼岸のお参りをお願いしたいんですが 」


超難問クイズの答えみたいに

当たるとうれしい



しかし お電話くださる方には 申し訳ないことです

最近、お聞きする名前と顔が一致するスピードが遅い

これを 世間では『老化』というのでしょうか

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夏休みが終わりました

しかし なかなか直ぐには 体が

いえ、 頭が通常のリズムに戻りません

子どもが出る時間に合わせてお弁当を完成しなくてはならないのに

先に出る子の時間を間違えて オロオロしたり

保育園に月曜日に持っていくものを間違えたり

給食初日 マスクを買っておくことを忘れて 大人物のブカブカを持たせてしまったり

みなさんは こんなことは無いでしょうね

ため息です

子どもたちとは逆ですねぇ


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ご法事に 東北から駆けつけられた高倉健さんみたいなお父さん

前回のご法事から3年しか経っていませんが

ちょっと背中が丸くなられた気がします

お母さんも 目じりのあたり、深くなられた?

みんな 少しずつ 年を重ねていますねぇ




3年前は お亡くなりになられた方のことと

お聴きだったかもしれないご法話が

だんだん 自分のことと聴こえてきますねぇ




年を取るということは

人のことではなかった




そう思ってご法話を聴かせていただくと

不思議と 生きている 今が 変わって来ます

あらぁ~、下がらなかった頭が 勝手に下がりよる

不思議なことです

人が悪い 人が悪いという自分の心が見えて恥ずかしい

不思議なことです

立派な方が 頭をお下げになる姿に

下がらなかった 我が頭も下がっていきます

不思議なことです

ご法話を聴いて 亡き人を思いながら泣いているのに 笑い顔

不思議なことです





浄土を思うということは

死んだ後のことではなかったのですねぇ

生きている 私の今が変わることだったのですねぇ

先に往った方々とも 

後から来る小さな人たちとも

つながっている中に生きて居ることに 気が付かせていただく




私も いつも 忘れているのです 

襖の後ろの私にも 今日も ご縁がありました

ようこそ ようこそ 





                                なもあみだぶつ


































 

by shinwoyorokobu73 | 2016-09-04 13:32 | Comments(0)
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