今年最後のご法話

本日は厳しい寒さの中 遠近各地よりようこそお参りくださいました。

寒さの上に選挙まで・・・ほんとうに ようこそようこそ


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いつもお参りの方たちが どうにも代えられないご用事でお休みと連絡が入っていましたから

やっぱり ちょっと少なくなってしまいました



年内に また日が折り合えば お休みだったお方もお寺に顔を見せにお立ち寄りくださいね



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本堂も午後2時を過ぎると こんなに日が傾いて夕方のようで寂しくなります


このご縁では住職のお説教をじっくりと聴きたかったのですが

この度はシンちゃんに布袍と袈裟をかけて本堂に座ってもらったので

しばらくするとやはり ちょろちょろ むずむず 30分と持ちませんでした・・・



でも ご門徒のみなさまには かわいがっていただいて

シンちゃん本人は一仕事終えた満足感いっぱいのご法座でございました

ありがとうございました  





せっかくの住職のご法話  最後のちょこっとしか聴けなかったのですが

         

      「  仏様は 必ずしも この私にとって都合の良い姿となって現れてきませんよ

         『 お~の~れ~  よ~く~も~~ 』 と思うような相手が時々いるでしょ?

         実はそんなお方が仏様だったりする

         時が経って後に 『 ああ あのことがあったお蔭で・・・ 』 といただける時

         その憎き相手が仏様であったのだと気づかせていただく


         私の思い込みを破ってくださる仏様はいつでも私の傍にいらっしゃいます


        
         よ~~く周りを見回すと いらっしゃるんじゃないかなぁ 

         ( ハハハッ・・・ ふふふっ・・・ )  」





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今日のご法話の最後の言葉で 先週の保育園の緊急保護者会を思い出しました

〇が尾町の自治会長さんや民生委員さんまでお出でくださっての保護者会でした



シンちゃんの通う保育園は開所して10年経ちます

上のお姉ちゃん達は開所した年に入園しましたからトモちゃん以外はずっとお世話になっています

本当に安心な保育園です



しかしこの保護者会では驚くようなことが報告されました

・近隣で保育園の存在に反対の住民がいらっしゃるということ

・この方たちは公園で保育園児に遊んでほしくないという考えを持っていらっしゃること

・保育園児が散歩に出る時間等 厳しく制限されていること

・何時から何時は窓を開けないことになっている  等々

いろいろな制限の中保育がなされてきていることを報告されました




自治会長さんや民生委員さんは

 「 私たちの町のほとんどの人間は 子どもが自由に元気に遊べない町なんておかしいと思っています

   でも 一部の方が 子供やその親御さんが自分の生活圏に居ることを

   好まない人がいるのも事実です


   学校で いじめがあると 『 それくらい ふざけただけよ 』 といっても駄目ですよね

   相手が嫌だと思うことをするのは いじめ ということになっていますよね


   なので できるだけ その方達の気持ちも汲んで 双方で歩み寄る努力をお願いしたいんです


   ・ 保育園の外で立ち話はしない

   ・ 駐車場で長く人と話をしない

   ・ 駐車場までは必ず親子で手をつなぐ

   ・ 道路で子供を走らせない

   ・ あいさつをする

   を徹底していただきたいのです



   保育園には保育人数も彼らの言うように少なくしていただいてきました

   保育園も無理をしていただいてきましたが 私達としましてはできればもっとぎりぎりまで

   園児数を増やしていただきたいのです


   どうか 来年以降入園希望している方たちのためにも

   協力していただけないでしょうか  」





住職の言った 「 『 お~の~れ~ よ~く~も~ 』 と思う人 」 が私の中で

この時聞いた 保育園嫌いな人たちと 重なったわけです

自分に都合の悪い人は 「 『 お~の~れ~ よ~く~も~ 』 」 なるなる 確かに




お母さん達のなかでも

「 自分は子どもの頃 外で遊ばなかったのかしらねえ 」

「 最近のお年寄りは 自己中心なんだよね 」

「 自分の子供や自分たちがそんな目で見られているなんてショック 」

などなど 後で少しの愚痴は出ましたが




最後は 「 子供を安全に育てるために ここは大人になってみんなで協力していきましょう!! 」 と

前向きで気持ちの良い終わり方で 保護者会を後にしました





時間が経って この時のこの事を保育園を嫌った人たちを 私はどういただいているだろう

今は見えていないことがあるかもしれません

曇りの眼の自分をかかえて えっちらおっちら 進んで往きましょう

いつか 「 あの時のあのことが あったから 」 見えていれば嬉しい






ご法話 もっと じっくり聴きたかった

いつものことだけれど


                                             

                                              なもあみだぶつ





そうそう! 寒い中皆さんより早めにお出でくださって 

箒まで持参して落ち葉をきれいに掃いてくださったTさん 本当にありがとうございました

どうか 風邪をひかれませんように

                                          なもあみだぶつ










 


















         

         
by shinwoyorokobu73 | 2014-12-14 23:04 | 季節 | Comments(0)
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