残りの人生で一番若い日

書かなくてもいいんですけど、暑いですね~。

部屋の中にいても汗だくになりそう。

皆さまくれぐれも熱中症には気を付けていきましょう。



ご無沙汰をいたしました。



7月のお盆法話会もいつものように安武先生ワールドで皆さま心をほぐしていただき、

なんとも言えず好い空気をまとって帰路につかれて

よい夏迎えになった気がいたしました。


a0204371_14394694.jpg





a0204371_14393764.jpg



早く up しなくては! (汗)   

と思いつついろんなことがあり、

いろんなことを考え、

いろんな人にあったりしているうちにあっという間の2週間。



2週間も経つのにご法話の言葉は胸にずっと残るのです。

というか、ずっと繰り返し思い出していくのだろうなと思います。







     安武先生   「  『生老病死』 は人間の苦しみの元ですね。

                

       
                だけど今は

                年を取ったら老人福祉施設。
   
                生まれる時も、病の時も、死ぬ時も病院。

                あまり見えないようになってます。

                見えないからと言って無くなっとりゃせんのですけどね。




                
                


                入れ物に砂を入れてキリで一ミリほどの穴を開けると

                さらさらと落ちていきますが、

                一年に1トンの砂が落ちるそうですよ。




                そうすると80年生きたら80トンの砂が落ちることになる。

                生まれたときは『あと80トンもある』と思っておっても

                ふと気が付くと私なんかもうあと6トンしか残っていない。(わはは・・・)





                 老いや病や死は見たくないから見えないところにやってますけど、

                見えていなくても私の砂はさらさら さらさら落ちつづけているんですよね。




                残りの砂がたくさん残っているうちに

                この苦しみからを抜け出す法を聞いていきましょうねえ。


           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


                 ちょっと昔の女性は

                 「 たくあん切るのもためらい傷を付けるくらい

                   お姑さんには気を遣った。」

                 と言いますよ。

                 それくらい結婚して嫁ぐというのは敵地に赴くようなものだったんですねえ。

                 女性っていうのはすごいですよねえ。

                 敵地に乗り込んで最後は乗っ取ってしまうんだから。 ( わっはっは・・・)




                 今はしょっちゅう帰れるんでしょうが、

                 当時はだいたい半年に一回帰っとった。                 

                 半年間敵地で堪えに堪えた愚痴を

                 「里に帰ってぶちまけてやる~~あれも言ってやる、これも言ってやる!」

                 と思うて半年間頑張って我慢して里に帰る。

                 

                 ガラッと玄関を開けて 「 ただいま!」 と言うと

                 奥からやっと帰った娘の顔を見たくていそいそと出てくる母の顔。



                
                 するとねえ、不思議なことに母の顔を見た途端

                 「 あれも言ってやるこれも言ってやる 」

                 と思っていたことが すう~~っと修まったと言うんですよ。





                 母には何も言わずとも全部わかってもらっていることがわかる。





                 「 わかっているよ。 おかえり。 よく帰ったね。 」

                 その顔を見ただけで悔しい悲しい苦しい私がそのまま修まる。





                 阿弥陀様のお救いも

                 真実から目を背けたがる私だからこそ

                 救わずにはおられないと私の声となって称えさせてくださる。

                 そのまんま抱き取ってくださる

                    「わかっているよ」のお救いです。





                 砂は刻一刻と落ちていきます。

                 ただ、残りの人生で一番若い日は今日です。

                 明日も残りの人生で一番若い日です。

                 一日一日が残りの人生で一番若い日です。

                 阿弥陀様とともに大切に安心して生活していきましょうねえ。

                                                         」










またまた坊守のとぎれとぎれの記憶ですので拙くて申し訳ないのですが。

思い出しては心が温められます。






苦しかったり思い通りにならないことは必ず起こりますね。

その時こそ、そのこととしっかりと向き合って精一杯頑張ってみたいと思います。

恥ずかしいこともするでしょう、

その時はどんなに考えてもわからないこともあるでしょう、

落ち込むこともあるでしょう、

でも、だんだんそれすら恐れず考えず精一杯臨めるようになるのかもしれません。






残りの人生で一番若い日を大切にしていきたいですね。




                                                なもあみだぶつ











                 

 






                 

                 

                 




                 

                 



                                            













                

                





                




                







                



      
     





    













 










 
by shinwoyorokobu73 | 2014-08-03 17:13 | 季節 | Comments(0)
<< 雨でしたね 7月の法話会 >>