秋の夜長に。

                  次女がなんとか回復して退院してきました。
                       
                      ちょっと痩せたような感じ。

                   一人家族がいないとさみしいものです。
                    いつもケンカばっかりの妹トモカも、
             車が止まるや否やお姉ちゃんめがけて家から飛び出して
             わんわん泣きだしたのでよっぽどさみしかったのでしょう。


               今日は朝からそんな我が家にうれしい贈り物が。

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                        そして、サインまで。

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                       ご門徒のKさんご夫妻が
           八ヶ岳にある黒井健さんの絵本ハウスに行ってこられたのです。

      以前挿絵がこの方の『ごんぎつね』と『てぶくろをかいに』を頂いていたのですが、
          今回それに「サインを貰ってきてあげる」と言ってくださったのです。

                
  
                 退院してまだ青い顔のチオンが眼を輝かせて、

            「 うわ~~!!すっご~~い!なんでサインとか貰えるの?」

                と喜ぶ顔をKさん夫妻に見せたかったくらいです。


                        ありがとうございました。



 
                 黒井健さんというと ~十年前私が中学生の頃、
      ミシシッピー川と空に浮かぶ雲を描いてらしたのが印象的だったのを思い出します。

       でも、今回頂いた『つなみ』の挿絵を描かれているのはちょっと意外な感じがして
                        ついつい読んじゃいました。


              『つなみ』を書いたのはあの『大地』を書いたパールバック。
                        ( 女性だったんだ )

            昔のアメリカ人女性が日本の津波を題材に書いているのですが、

                   驚くことに『日本人』を書いているのです。

             今の日本人の多くが忘れてしまったような『日本人』なんです!



                     大人ならすぐ読めてしまいます。

                   秋の夜長に是非、是非、お読みください。



           私はこの小説で何故か井上靖の『しろばんば』を思い出しました。

               やっぱりあれも日本人の温かさと優しさを思います。

                      久しぶりに読んでみようかな。




                      もうじき贈り物の季節ですね。

                    私もKさん夫妻を見習わなくては。



                           なんまんだぶ                  
by shinwoyorokobu73 | 2012-11-07 04:09 | 季節 | Comments(0)
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